この記事は19年8月13日に全面改修しました。
自作PCでブログ書いてるブロガー、てーとくです。
そして、SSD非搭載ゆえ会社PCにイラつく日々に頭を抱えるサラリーマンブロガーでもある。
そしてぼくは「合理性だけが美学」みたいな男でもある。
合理性を美学とし、
無駄な支払いをしたくないマンとして
「お知らーせ」せずにはいられない。
パソコンの購入で「多くの人が損している」ポイントを。
💰この記事はこんなお方のために書きました💰
- パソコンはお得に買いたい
- パソコンが壊れたら丸ごと買い替えてる
- OutlookやWordは必須だと思っている
- パソコンは家電量販店で買うのが1番だと思ってる
「店員の人がオススメしてくれたのを買ったの~」(出典)
と言うタイプのママさんは特に該当してる可能性があります!
もちろん、優良な店員さんもいるので本当にいいものを勧めてくれる場合もありますが。
高い金を出して低スペ機を買わないためにもぜひ、ブックマークやメモのご用意を!
[outline]Officeは無料で使う時代
Microsoft office。
相場にして2.5~5万ほどする本家のオフィスソフト。
メーラー、エクセル、ワード、パワポのセット。
しかし、こんな機能のために3万円も払うのは情弱すぎます。
せっかく同じ金出すなら
1ランク以上ハイグレードな
「CPUやグラボ、モニター」
を搭載した構成でPCを買うべきです。
見せかけだけのお得さに惑わされては大損なのです。
メーラーもワードやエクセルもの役割を担うソフトなんて
今や「無料で用意されている」のですから。
使い勝手はむしろ無料版の方がいいくらいですし。
Officeのメール不要論
Microsoft Officeに収録されているメーラー「Outlook」
間違いなく「いらない子」です。
mozillaが無料でリリースしているメーラー「Thunderbird」で充分に代替可能。
機能は同じなのでマイクロソフト製にこだわる必要ゼロ。
Outlook代(単品15000円)は完璧に無駄です。
Office御三家も不要
ワード、エクセル、パワポ(各単品15000円)
Outlookも合わせれば60000円にもなり、50000円かけても釣りが来る
と言う情弱ビジネスが「Microsoft office」。
5万円も無駄遣いするとかアホですから。
事実、Googleさんのをクラウドで使った方がはるかにいい。
無料だし、クラウドソフトだから所有端末全てからアクセス可能。
Googleドライブと連動でリアルタイム共有だってできる。
HDDを占有しないし、雷被害にもめっぽう強い!
性能面でもMicrosoft officeはオワコンなんです。
公式Office並みにいらない子【番外編】
それが、結婚式用のムービー編集ソフト。
あんなもんに金を出すのは愚の骨頂です。
10000円近くするけど本当に「いらない子」。
予算を10000円マシにするならグラボを1ランク上のにすべきです。
無料で優秀なソフトがしっかりあるんですから。
ぼくも動画を作ってた時代があるんですが、
ぶっちゃけ動画作成で物を言うのはソフトではなくグラボです。
[su_box title=”優秀な無料動画ソフトまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]- 動画編集→ゆっくりムービーメーカー
- データ化・管理→Aviutl
- コーデック→つんでれんこ
本当に賢いパソコンの買い方
ムダ金を使わないこと。
安物買いの銭失いをしないこと。
拡張性を犠牲にしないこと
くだらないソフトの為にデスクトップのスペースや記憶媒体を占有しないこと。
この4点です。
パソコンこそ物の価値を正確にわかってないと買えないシロモノ。
そして、情弱を餌食にしやすい分野です。
Officeソフト抜きの値段で考えられる程度の知恵がないと死ぬほど後悔します。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 家電量販店のPC本体売り場は危険(真顔)[/su_box]
ビギナーがoffice付を買ってしまう理由
店員の口車に乗ってしまうから。
それと、「あって当たり前」という先入観に支配されているから。
ソフトはいっぱい抱き合わせて合った方が得、という先入観も罠です。
ソフトの多さではなく、性能にこそ金を出すべき分野。
そして、過不足のない選択を予算の範囲で行えないと搾取される。
そして、多くの人は鈍感すぎて泣くことすら出来ずに搾取される。
出来るだけ外部の都合に左右されないような形で買うのが好ましいのです。
[su_box title=”パソコンを悪徳店員レスで買う方法” style=”glass” box_color=”#000080″]- Amazon:→Amazonで買う(ノートPC向け)
- 専門通販で買う(1)→TSUKUMO ネットショップ
- 専門通販で買う(2)→サイコムのAMD RYZEN 搭載パソコン
OfficeなしPCを買おう!
予算計画にOfficeを入れない。
賢くPCを買う上では基本中の基本です。
3万円違うとPCの使い勝手はダンチで違ってきますからね。
スペック面ではなくソフトに投資するのは大損です。
セキュリティソフト、Ilustlator、Photoshop、音楽やイラスト専用ソフト
金をかけるべきソフトはせいぜいこんなものです。
基本は「GPU、CPU、メモリ数、費用(SSD搭載機しばり)」で選ぶようにしましょう。
今はオフィスに金を出す時代ではないのです!
駆け出しブロガーが買うべきパソコン
3万円のASUSノートですね。
余計なソフトも入ってないし、
ブログ記事生産にこれほど特化したPCはない。
低スぺながら薄く軽く、Wifiでネットにつなぐモデル。
あれやこれやと駆け出しさんに迷い道をさせません。
せいぜい、迷うのは作業するカフェ選びくらいでしょう。
- 場所を選ばない自由度
- 記事執筆以外させない作業集中型
- 移動が多くても滅法強い
ぼくのはもともと「動画編集をする」為に買って組んだ機体。
画像もサクっと作れるのでそのまま使っているに過ぎないんです。
結局、ASUSノートも移動用に買いましたしw
[su_box title=”あわせて読みたい!(パソコン)” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]