イケメン度より気にすべきポイント
リア充オタクがレアになっている理由であり、多くのオタク男子が苦悩を背負いこむ理由があるとしたならば。
弱点補強よりぼくは強みを伸ばすことを進言するタイプですが、オタク男子がリア充オタクへ昇進するのに「最低限度埋めておきたい点」というものはあります。
「ここだけは抑えたい」に絞って述べていくことにしましょう。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]ゲームやアニメばかりでなく彼女も見ること
二次元の魅力もわかるけど、自分のことだけ見てくれる女の子を放置するのはダウト
確かに、二次元の嫁を愛でるのが止まらないことかっぱえびせんのごとし
ポケモンバトルのための個体選別にのめりこむことかっぱえびせんのごとし
スマホゲーにのめりこむことかっぱえびせんのごとし
ぼくもオタクだし、一定の理解はある。
思わずゲームやアニメに視線を釘付けにされることも、止められない止まらない状態になるのも痛いほど良くわかります。
駄菓子菓子!彼女を長時間放置するのはさすがにどうだろうか。
ブログに熱を上げすぎてるぼくが強く言えることではないのも確かなのですがw
されども、LINEが何日も返ってこないのは不安だと感じる人も多いのも確か。
「LINEを気に過ぎるのはどうかと思うけど放置しすぎも同じくらいどうかと思う」なんて毒づかれても文句は言えませんね。
シニカルなオタクの交流を彼女の前に持ちこまない
歯に衣着せないのはいいが、ガサツすぎるのは良く無い
オタクのコミニュケーションといえば吉野家コピペ張りの殺伐としたシニカルなやりとりですよね。
いっぱい草生やしたりm9(^Д^)プギャーしたりとにかく「なんかウザイ」のがデフォ。
普段がこうだからといって日常で。
しかも、曲がりなりにも愛する彼女に対してそういうコミュニケーションをそのまま持ち込むのはいただけない。
相手を愛でる気持ちがあるのなら過度にシニカルになり過ぎた口に対して少しは修正を加えるくらいの歩み寄りは必要です。
オタク男子が女子に嫌がられる理由に独特の言語と過度なdisりがあるのは当然ともいえますね。
恋愛の舞台にそれを持ち込まないのは人間として社会生活を営む上では必須のエチケットです。
個人的な趣向の話をするならば特に食事時にそれを持ち込む輩をぼくは許したくないですね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 悪口のいい愛ができること自体は悪く無い。けど、TPOくらいは考えられるようになろう。 それが紳士(変態含む)の嗜みだ。
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悪口や毒づき1に対して明るい言葉を10言うこと
不機嫌は魅力が赤字になる原因になる
不機嫌に酷評を並べたてると自分があたかもちょっと高尚な人種になったような雰囲気に酔いしれることができるものです。
批判したり非難することって麻薬的作用がすでに脳科学などの研究で確認されていて、のめりこむと他人を否定することがやめられなくなっていく批判依存症になることすらありますからね。
厄介なのは「とりあえず批判する人と一緒にいていい気分になれるか」と聞かれれば依存症の人だってNoだと言うところです。
それでもやめられない自分自身に悩みつつも高尚な人種になった時のハイな感覚に毒され、煙たがられるばかりの現実とハイになった時の自己イメージのギャップが破壊的に広がっていく営みが無限ループするというのはさすがに寂しい話ですね。
そうなる前に、意識的に明るい言葉をたくさん使う癖をつけ、批判中毒防止と地道な魅力づくりを両立しようではありませんか。
リア充オタクライフをしっかり味わうには「非難中毒の治療」は必要なことです。
最初は慣れないものですから、おいしい食べ物の力を借りるのも有効です。
おいしいものの前では正直にならざるを得ませんからね。
大好物を酷評するのってすごく心が痛いじゃないですか?
そうやって不器用に傷つきながらちょっとずつリハビリするくらいの気持ちで直していきましょう。
健やかなリア充オタクライフを建設するために。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 健やかなリア充オタク生活に口汚く罵る所作は必要ない[/su_box]
相手が経験者でも許容するのが男だ
妙な処女信仰は捨てろ。
見た目が垢ぬけてるからってビッチ呼ばわりするのはやめましょう。
もし、処女だったらそれはあなたの主催神への誤射になります。
wotならあなたのマーキングがブルーになって、身内に粛清されても文句言えない立場になりますからね。
もっとも、わが国には信仰の自由がありますから、ムツリムに入ろうがぽいぽい教に入信しようが個人の自由です。
ただ、「過激になり過ぎないことがたいせつたいせつ!」とだけは言わせていただきたい。
行き過ぎた信仰は紛争を引き起こしますからね。
憎しみを生み出すためだけの愛になってしまう前に。
愛が憎しみに変わる前に。
過激な処女信仰にのめりこむのは少し考え直しませんか?
おわりに
ルックスは必要最低限直し、言動を女の子に心地いいものにするようちょっと意識すればいい。
恋愛も含め、現実なんて気に入らないことや思い通りに行かないことの連続です。
これを巧く捌けない人種が存在するというのもというのはある意味しかたのないことです。
パチンカスだって生きていますし、青い血も緑の血でもなくぼくらと同じ赤い血がしっかり体の中を巡っているわけですから。
オタク全体のイメージダウンが、素直すぎるが故に放たれる口汚い言葉や非難中毒の発作として射出される言葉であることは否定できません。
その上に恋人を放置するとなれば増々悪評だけが募っていくのも道理です。
あとは、下のように(極端すぎる例ではありますが)ルックスまでもが破たんしてると収拾が尽きませんね。
ポルノの歌で
ギフト
ライン
黄昏ロマンス最近この3曲が凄い自分の中でヒットしてるというか、グッとくるものがある。
「心にぐっとくるようなこと歌ってくれる奈々ちゃん」
じゃないけど今の自分にこの3曲はグッとくる pic.twitter.com/USZ4B4AFTB
— ∠アンカバ (@SYNC_hro) 2015年7月18日
つぶしの利くコーデもそんなに高いお金を出さずに今の時代なら手に入ります。
後はヘアスタイルを無難なものに修正するのもたいせつですね。
ちゃんと一般的な人間として認識される様なものであればおkです。
別にファッションなんて奇抜である必要もないし埋もれていても問題ないのです。
「一緒に歩きたくないわー」って思われなければ勝ちなんですから。
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