男の本音はステアリングを握った時に現れる
マッチングアプリ攻略情報を中心に恋愛術をメインに発信している重(ヘヴィな)リア充オタク、とも提督です。
DQNが運転荒いのは周知の事実なのですが、オタク男子も負けないくらい運転が荒いと言うとすごく驚かれます。
実際にオタク友達「だった」人たちが荒い運転をしたのをぼく自身、何度も目撃してますからね。
第一印象だけで安心してロクにためしもしないで婚姻届を出してしまうと「彼氏(簡単に別れられる)が豹変してて怖い」ではなく「旦那やお父さん(簡単に別れられない)が運転中豹変して怖い」と言う羽目になります。
というわけで今回はオタク男子やエクゼクティブなど、一見おとなしそうな層を中心にカレシ候補を探している女性向け記事になります。
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#00a3af”] [/su_box]ドライブデートでわかる男の「本質」
【隠れ危険な男】大人しいオタク男子がステアリングを握ると・・・
ドライブデートで何を見るかと言われれば、一般的な恋愛ノウハウを伝えるサイトなら気配りなどについてチェックしろとかいったアドバイスが目立ちます。
そんなものはすっ飛ばして運転中の彼の言動に注目しましょう!とぼくは声を大にして言いたい。
運転席はお酒以上に素の自分を解放し、本人の性質を拡大します。
抑圧された暴力性や鬱憤、心の闇まで全部モロに出るのです。
中にはキーボードクラッシャーやゴリラ語を話す顔芸7歳児(闇マリク)顔負けの豹変を見せてくれる人もいます。
免許がない高校生同士のお付き合いとかなら彼のSNSの言動なども参考になるかも知れませんね。
一人称、「僕」がむかしからすきで。
ババアとかヤツとかアホとか(バカはまぁわかるけど、頭悪いでよいかな)とかさらっと出てくる人は、普段どんな言葉づかいがわかる。あと、気づいてない上から目線ね。なんで君がそーゆうこと言えるの?ってひともいる。
— みくちo٩( ᐛ )و (@tworange2mm) 2018年1月15日
普段の言葉遣いもとっても重要なポイント。
人は匿名性という茂みがあればもっと大胆になるので、本質を知るには絶好の機会!
その典型例が東名高速の事故を引き起こした犯人だったりしますから。
【ドライブデート】車+女性で危険度検証用の儀式の準備は整う
ドライブデートは野生解放テストだ。
ドライブデートは野生解放をした時の男がどれくらい有害なのかを測るテストです。
有害な男は決して珍しい存在ではありません。
どれだけ取り繕おうとも8割はボロがどこかで出ます。
現に東名高速で危険運転による死亡事故を誘発した男(後述)は女連れでした。
女性が同乗することで男からすれば自分を大きく見せたい欲が無駄によく働く環境ですのでテスト環境としては最高!
ただし、いきなり「最終試験」は草コインに本気マネーをぶっこむくらい無茶なので、いくら付きあう前に試すべき事項であっても「他のデートを何度かこなしたうえ」で最終試験として実行しましょう
気配り以上に注目したいのは加減速の調子と運転中の言動。
クラクションを連打したり暴言を吐くなど、粗暴な言動が目立つようなら、お世辞でもいい男とは言えないでしょう。
サイコパスと違い頭の働く方ではないので使えない男でもあります。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] ポンコツ男は運転中すぐキレるしすぐ気色ばむ。ストレスの素でしかないのでパートナー適性は低い。[/su_box]
【最悪の例】東名高速夫婦死亡事件
石橋和歩 事故画像から極刑か?福岡県中間市扇ケ浦の自宅がヤバい!? https://t.co/KwwsGk8hQo
— タカ (@lorarodmam) 2017年12月3日
【危険すぎる例】彼女がいること自体が奇跡。
犯人の少年時代を知る元学友たちは口をそろえて「無気力で空気」な男子だったと評価しています。
「図工の時間、どうやっていいのかわからなかったので、なんにもしませんでした」、「好きな授ぎょう ありません」、「あこがれの人 いません」、「しょうらいの夢 ありません」
そんな言葉がネット界隈にリークされた小学校の卒業アルバムに並んでいたことも信憑性を裏付けているように思えてなりません。
【珈琲画】比留間伍兵衛(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)#るろうに剣心 #るろ剣 pic.twitter.com/rauwjJpMMd
— たかねーさん@LINEスタンプ販売中 (@okabuhri) 2017年2月25日
ルックスはるろ剣の「比留間伍兵衛」からギラギラした感じを消したイメージです。(ひげを蓄えたver.)
3年は付き合った彼女がいて、事故当時にも同一人物かはさておき、女がいたと言うにわかに信じがたい話も。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]何が良くて付き合ったんだ・・・?魅力がわかんねー・・・[/speech_bubble]無気力な男のどこに惹かれるかがわからないし、その後の話も含めれば香具師が3年続くとか重度オタクなぼく以上に説明がつかないですね。
オタク男子でもロードレイジを発動する。
ロードレイジを直訳すると「公道上の憤怒」。
道路を利用している最中に狂おしいほどの怒りに憑りつかれる症状のことを指す言葉です。
もう解散してしまったオタクコミュニティに「普段は気がいい」人だが「ちょっとしたことで気色ばむ」人や度を越したスピード狂は珍しくなかったことを思い出します。
過度の正義感を振りかざし、すぐ憤怒するのが彼らの共通点でしたね。
同時に個人レベルではどうすることもできないことに対して激しく憤怒していたのも印象に残っています。
大人しい男子の巣窟として定評のあるオタク界隈では「悪(犯罪者)を懲らしめるという」大義名分を得ると住所特定や悪質な嫌がらせ、ネット上の執拗な粘着などに走ることも珍しくありません。
(ブログ始める前に)ぼくもリアルに「ヤのつく自由業の頭が俺のバックにいる」とかつてのオタ友から脅しを受けた経験があります。
【ドライブデートでわかる】荒れ狂う「空気男」の実態とは?
さて、普段の「空気」から一変し、「ロードレイジ」してる犯人の男に迫りましょう。
犯人の男は彼女とコンビニ店員やファミレス従業員によく怒鳴りつけるような男でもあったとも彼の身近にいた人たちは言います。
車に乗ると豹変することに定評があるとも。
(人によっては「彼女の前だけでイキっただけでは?」と言う意見もあった)
強気に媚び、弱気にへつらう性格が「どこにでもいる人」のレベルに比べてはるかに拡大発展した性格の持ち主であったことが伺えます。
「高齢運転者の前にしゃしゃり出て同様の手口で車を停車させて怒鳴る」、「当たり屋稼業に手を染める」等の余罪もあったとも。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 犯人は頭の悪いシリアルキラー予備軍[/su_box]
「普段はおとなしい彼」のメッキは一度しっかり剥がしておくこと
自動車に乗ってデートしてみれば簡単に8割がた剥がれます
そこまで試して温厚篤実だったなら問題なくパートナーとしてやっていける有望株でしょう。
昨今、悪質運転や横着運転が増えていることが皮肉にも「人格テストとしての車の運転」の精度を上げているのは複雑な気持ちになりますが。
精度の高低はさておき、付き合う前にドライブデートを用いてのテストにてメッキ剥がし処理をしておくに越したことはありません。
付き合う前の「ドライブデート」。
恋活してる女性の方にはぜひやって頂きたいであります!
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おわりに
四本足の馬ですらつまづく。オタクや空気な非オタ男すら荒れる。
その温厚さは本物かどうか。
「温厚な彼」がただの外面の良さだけで片付いてしまう事例は少なくありません。
DQNじゃないから「彼は私に声を荒げたり乱暴をすることはないだろう」なんてことはありません。
中卒空気男だろうが、バリバリのキャリア官僚だろうが関係なくテストしましょう。
男はプライドの生き物でもあります。
そのプライドを逆なでしまくる機会に満ち満ちた「ドライブ」は絶好のテストです。
知力テストにもなるのでとってもオススメ! 3回目までに是非ともドライブデートを設定し、交通事故やDVなどとは無縁な将来を築く足掛かりとしましょう。
重ねて言いますが、付きあう前に試すとは言ってもあくまで「最終段階」なので「いきなり」はNG。
どんなに大人しくても男は「けもの(フレンズではない野獣)」だと思うくらいで最初はちょうどいいでしょう(真顔)
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