恋愛も一つの型で、と思うとゾッとするが不思議じゃない。だからこそ怖い
日本人って学校のお勉強と同じ感覚で恋愛というものに向きあってる気がしているリア充、重オタクリア充のとも提督です!
恋愛とはかくあるべき(真実はいつも一つ!)みたいな答えをみんな探してる気がするんですけど、そういう答えって恐らくないんじゃないかな。
成功例をまねるのも方がわからないなら一つの戦術としては有効ですが、「万能であるかというとそうでもない」という理解がちょうどいい距離の置き方なのではないでしょうか?
そんなこんなで、恋愛に対して柔軟に向き合うための読み物を作ってみましたのでご覧になってくださいませ☆
【恋の教条主義1】Q:一途な思いとは?
ヤンデレチックな重い想いのことを言うのだろうか?
一般論(@日本)に照合すれば黒バラの花ことば「あなたは私のもの」という焦げ付き覚悟の激しい愛でしょうか。
西住流みたいに整わないのは、筋書きの用意されていない現実と言うストーリーならでは、でしょうか?
「なんだかんだで帰ってくるのはココだよねー」という帰巣本能的な何かもある希ガス / #モクレン リスナー参加型ラジオ https://t.co/2gvnNZ6pWr
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月30日
というのがぼくの意見。
他にもたくさんの意見がこのCASで出そろいました。
1+1=2、みたいな一般化を現実で適合するのは無理があるみたいですね。
ぼくが好きな18禁ゲーの「ヤンデレヒロインのシナリオ」でもありましたが「俺の好きと〇〇(ヒロイン)の好きは違う」というニュアンスの台詞がそれを象徴してますね。
クライマックスシーンからからエンディングにかけて何度もこのワードが出てきます。
300gであれば豚ダブルでも確実に撃破できそうです!
「一途じゃないよ!」と喧嘩で使うのは控えた方がいいかも(広辞苑を使うのもオススメできない)。
【恋の教条主義2】Q:恋愛感情とは?
独占欲ですか?それとも安らぎを求める渇望でしょうか?
一般論で言えば独占欲という解釈が適応されそうですね。
ただ、ふたを開けてみるとこちらもかなり多様性がありました。
先ほど出てきた「安心」を求める心だったり憧れの延長線上にあったり。
こちらだと、ある程度は類型化は出来そうな感じもしましたが、一元的な解釈に当てはめるのはやはり無理があります。
あと、「行き過ぎる(熱を上げ過ぎる)と神格化することもある」なんて話も出てすごく盛り上がりました。
【マイリスト】(U^ω^)にしずみどのー https://t.co/1IibTmWLfF #sm19881192
— 神楽 心悸姫 (@kagurasinki16) 2017年12月5日
秋山殿が西住殿に向ける気持ちみたいに。
自分が犬になったり相手が神様になったり、というのは恋を妨げる元凶であるという知識は教条主義的に覚えておいてもいいかもしれません。
【恋の教条主義3】Q:男の恋心=性欲なのか?
男の恋愛感情とは「抱きたい」である?
男性に限定するとこの解釈で考えてる人は結構多いですね。
恐らく、ニンニク抜きにした二郎系のような「何かが足りない」感を感じる殿方はすごく多いのではないでしょうか?
また、「性欲は本当に男が強いのか?」「現れ方が違うだけとも考えられそうだ」という意見も。
性欲については後者に近い考えをぼくは持っていますね。
抱きたいだけなら疑似GNドライブやガガ(トランザムを用いた特攻兵器)みたいに消費すれば事足りますから。
あとは18禁カバーを装備した抱き枕でも擬似的に満たすことは可能ですし。(←ユーザー)
【危険な恋の教条主義】喧嘩に何かを定義するキーワードを持ち込まない方がいい
恋愛で使うワードは人によって解釈がかなり異なるキーワードだらけだ
恋愛感情や一途など、解釈の広いワードがごろごろしているのが恋愛の世界です。
まだ恋をした経験のない純情な男子でもそんな話を友達としてみれば違いがあることに気付くことはできるはずです。
ぼくは「経験者でもWelcome!派」だけど友達は処女信仰だったと言う形で違いを認識する経験もありましたからね。
違う釜の飯を食ってるだけで同性でも意見は分かれるものです。
それが異性ならなおのこと。
それこそ、異性の兄弟がいるなら話してみると兄弟でも違いが分かるレベルじゃないでしょうか?
そもそも二次元ヒロインになぜあれほどの多様性があるのだろう。
と考えれば、人によって美味しいと思う属性がバラバラのように恋愛に関する定義もまたバラバラ、だとは考えられないでしょうか?
ラーメンの好みでもこってり派とあっさり派がいるように(しかもどっちも分派多数)。
おわりに
大洗での戦利品!
マウスまわりが華さん仕様に!!#てーとくの大洗旅・終 pic.twitter.com/hz5lZJJ5Qn
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年8月15日
華さんチックなテイストの恋愛記事になった「恋の解釈」
読者の皆様も、いろんな意見をお持ちだ思います。
自分の持っていた常識が相手と大きく異なったり「違うよ!」って言いたくなったりすることは恋愛だと普段以上に多いかもしれませんね。
ただ、恋に「かくあるべし」を持ち込むのはピンを抜いた手榴弾を口にくわえてピンを投げるようなことだということは理解いただければ幸いです。
ぼくの彼女とぼくの恋愛
重いヒロインも軽いヒロインもどちらもマシマシがイケるほど美味しく味わえますが、今の彼女が一番落ち着きますね。
※ちな、ラーメンで言うと新〇菜館の劣化コピー店みたいなのはダメなようにタバコを吸う女性はダウトです。
話を戻しましょう。
今のぼく自身は「帰る場所=彼女のいる場所」という感じで今は過ごしています。
刺激は少ないけど、彼女と過ごす時間「我が家」みたいな安らぎはありますね。
一緒に行きたい場所はたくさんありますが、場所より人が重要なのだとすごく感じますね。
過度に甘えずとも、なんか落ち着く。
けど彼女はめっちゃしゃべりまくってる。
でもなぜか不思議な落ち着きのある空間を作れるのは彼女と過ごせる時間だけですから。

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