未体験ゾーン、そんなに怖いか?
「俺、大学辞めてラノベ作家稼業に専念するんだ!」
「アタシ、3年で1万稼げたから独立してYoutuberとして生きてくの」
「あ、オレ来週からタイで働いて暮らすから。」
そんな風に既存の常識の外へ飛び出す人間が友達の中に出てくることがあると思います。
そんな彼らを多くの人は「とりあえず」止めるでしょうが、それってすごく勿体ないことなんです。
なぜ、多くの人は止めてしまうのか?と言うことを理解しつつ応援するメリットを述べていきましょう。
未体験ゾーンに突入する友達に「やめとけ!」って咄嗟に言ってしまう理由
理解を越えたい域に首を突っ込んだその友達は宇宙人になってしまうのかもしれないと思うから。
サラリーマンや公務員ではなく、友達がヤのつかない自由業の属す未体験ゾーンへ突っ込んでいく。
この現象に不安を覚える人は多いでしょう。
多くの人って自由業はおろか、起業と言う聞き馴染みのない言葉を聞いただけでも震えあがってしまうのですから恥ずかしいことではありません。
情けない話ではありますが、ぼくもまだ、お陰様で完全移行までは出来ていないです。
恐れてしまう理由とは何か。
その分野に関しての情報を持っておらず、相手がそこの住人になったとき、友人が友でなくなるかもしれない危機感に襲われるためなんですよね。
それだけでなく、人は自分まで巻き込まれて変わることを強いられるのではないかと言う恐怖を感じるのです。
情報が無いと言う状態に対して臆しているに過ぎません
巻き込まれリスクに人が過度に怯える理由
意志薄弱な「量産型にとっては当然のように怖い」だろう。
まず、ア〇ウェイみたいな形態の業種でもない限り巻き込まれ事案なんてありません。
自由業の本質を知らないから怖がっているに過ぎないのです。
自営業なんてものはストイックかつ孤独な戦いです。
わざわざ他人を勧誘することそのものが邪道。
勧誘してくるようなやり方は邪道として突っぱねていいですが、勧誘もしてこないのにガタガタ口を出すのは感心しませんね。
- 勉強をせず、常識だけを頼りに無知を貫き、「みんな」ばかり優先しているから過度に恐れることになる。
「いろは坂の猿でもわかる」自由業についての基礎知識
適度な距離を掴んで柔軟対処☆
自由業なんて自分のスキルとビジネスとして使うコンテンツ磨いてナンボの世界なんで、巻き添えなんて本来は要らないんですよ
Youtuberやるにしたってコラボ先も実験台すらも未体験ゾーンの住人同士でないと旨みがない世界です。
ブログもそうですが個人Youtuberも小説家も本当に孤独な世界ですよ。
一人と言う状態を最大限に活かすのが「自由業」のキホンです。
ブログや小説などは一人で戦うのが基本。
他人を率いる足り集団の中に属すのは面倒だが自己管理力だけは鬼のようにある人には向いてるかもしれませんね。
一部の起業とア〇ウェイ系のみ巻き込みを必要とする
起業と言うと友達や同級生を雇用していつ潰れるかわからない会社で働かせるというイメージが付きまといがちですが、それは妄想の産物でしょう。
ジュドーやビーチャ、バナージやミコットみたいな感じで組織へinなんてマンガやアニメだけの世界です。
職場の友人と言う線は少し濃厚なのでそこだけは警戒しとくのがいいですね。
あとは893とア〇ウェイ系に注意を払えばいいでしょう。
893はアレかもですが、後者は「自分がどんなタイプか」と言うことをしっかり把握できてないと大変な思いをします。
社畜のままでいるのも無難ですが、組織というものに心底適合しているのならば「ぼくより」は向いてるでしょう。
ぼくみたいな孤独大好き人間には務まりませんからそういう人は問答無用で門前払いしましょう。
意志薄弱で情報が無いと言う2つの条件が揃ってるから過度にビビることになる。
未体験ゾーンに突入する友人は偵察部隊だと思え
ヤの付く方に行くことになってもぼくは応援する
自由業志望の友人が適性さえあれば自分の生活を侵食するなんてことはまずありません。
上記の条件さえ押さえておけば過度に恐れることなく対処できます。
最悪でも、ヤバいと思ったら絶交すればそれで済みますからね。
言い方はかなり悪いですが、友達なんて「その程度」の存在です。
やめて出戻りしてきても過度に責める必要もなければ「それ見たことか」と罵る必要もありません。
ドライに割り切って偵察部隊という駒だと思えば情報だけは美味しく頂けます。
友達の行った先自分に合ってるかを判断するもよし、合ってないジャンルなら静観するもよしです。
「やめとけ」って言わないだけで恩もある程度売れるという副次的なメリットもあります。
おわりに
しがみついてたレッドゾーンの価値が枯渇しオワコン化。ってのは目も当てられない
新しいものに対応しなかったり無条件にビビるのは機会損失そのものです。
結果を出せないDTの所業ですw
まず飛び込んでみて肌に合うなら採用し、ダメならやめればいいのです。
昔だけでなく、今でさえどんどん時間と共に流れ行きますからね。
ガチモノのオワコンになってしまい、人生詰んで泣きを見ることほどアホらしいこともないですからね。

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