撃破できない恋にかけているものってなんだろう
ひと昔前にサッカー日本代表には決定力が足りないなんて話をテレビのスピーカーから耳が腐るほどよく聞きました。
ノーテレビライフ民となった今、スポーツ情報そのものに目を通さなくなって久しいのですが特に恋愛において日本人は決定力に欠けると感じることが多い。
では、リアルに決定力不足に苦しみ、撃破率アップを渇望してる人は一体、何を磨けばいいのでしょう?
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#ff4500″] [/su_box]時間の重みで標的を確実かつロマンチックに踏み潰す方法
16年は尊敬に値する・・・!
ぼく自身効率化の鬼なので本当に・・・ / #モクレン リスナー参加型ラジオ https://t.co/twZhDwGXGF— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年1月11日
もし、「バカな俺があの子を振り向かせることなんて」と思っているなら愚直さを売ればいい
毎週木曜に楽しみにしてるcasにモクレンがあるのですが、そこでぼくは面白い話と出会いました。
「16年粘り続けて今の旦那を落とした」という「女の一念岩をも穿つ」を地で行くエピソードに。
年月をかけて一つの愛を実らせるということが必ずしも悪手とは限らない、ということを学びましたね。
恐らく、大恋愛と長続きという二兎を同時に撃破するなら年月を武器に使う必要が出るのだろうな、と。
事実、粘り強さに対して素直に感心しました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]16年ですよ!16年!![/speech_bubble]仮想通貨のガチホ(半年単位)をつい最近学んだ程度のぼくにはいい意味でも悪い意味でも真似できそうにない。
恐らく、伝統と呼ばれるものが一つの権威を作り上げる理由はそういうところにあるんじゃないかと。
20年かけて1つの傑作小説を書きあげるような愚直さは嫌が応にも「本気」を伝え、感動を誘発するのは確かですからね。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] ぼくのismの射程範囲外ではあるけど、確かな価値がある。[/su_box]
トータルでの早さを重視した「撃破」を理詰めで狙う
お疲れ様です。
藤乃屋食堂です。
明日、11月19日は、あんこう祭に親潮さんと合同で出店のため17時頃からの営業となります。
なお、あんこう祭ブース出店の為学食は、酢豚限定となり華さん盛りは、行っていません。
御協力のほど宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/EmjV6gLlur— 藤乃屋食堂 (@YyTbz) 2017年11月18日
戦術ではなく戦略という「単位」で撃破する
では、ぼくのやり方の話をば。
合理化や効率化の鬼になることは「粘り強さ」と「感情」抜きに出せない味を捨てることに他ならない。
恋愛と言う戦場で効率的にターゲットを早く正確に撃破する術にかけては自信があります。
戦歴もありますし。
効率的な出会いのためにネットの力を駆使し、セッションしたら相手に攻めさせ、攻めに出たところを確実に狙って撃破するのがぼくのスタイル。
軽戦車にターゲットを補足してもらい、キルを確実に積んでいく駆逐戦車みたいに。
「相手に好きと言わせる」のも何らかの希少価値を感じさせ、「悪くない」と思わせれば時間を無駄にかけずに引き出せることもぼくは知っています。
ぼくの場合は「余裕」ですね。
包容力を日本男児で感じさせられる人は年齢を問わずレアですし。
数か月程度の時間は確かにかかるものの、社畜であれビジネスマンであれ仕事第一・恋愛第二なスタイルならこのくらいがちょうどいいですね。
ただし、大恋愛は全くと言っていいほど期待できないあっさり塩ラーメンな恋愛にはなりますが。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 目に見える速さではなく、トータルでの速さを目指すやり方ただし理詰め型なので、イニシアチブはとれても感情の起伏をかなぐり捨てる事にはなる。
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恋はパワーであり、パワーは感情である
こってり濃厚型の大恋愛なら感情で攻めよう!
分析するにcas主・ナナシロさんの18番スタイルではないかと。
感情を伝えることを中途半端にしてしまうために、告白そのものまでがが中途半端に終わり、撃破に至らない日本男児が多い中でナナシロさんはすごくレア。
関係性の変化を誘発するほどいい意味で動揺を誘えるような「クラっと」くるアプローチ方法があるならそれはどんなのかが気になる。。。(男→女で) / #モクレン リスナー参加型ラジオ https://t.co/FsQBoPjWHe
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年1月11日
という質問を「一度断られた相手をもう一度誘う時どうする?」というお題の中で投げたら目から鱗モノのエピソードを添えてナナシロさんが応えてくれました。
彼のビジネス面の実績を知らずとも、自分の為だけにぶつけられた感情と、周りの男との「決定的すぎるほどの違い」に対して確実に価値を感じます!
感情が前面に出まくってるけど理詰めで分析しても恐ろしいくらい理に適っているところにキラリと光るものを感じましたね。
「価値を感じられない女がいるとしたなら真性バカか神経が秘孔を突かれてマヒってるかのどちらかだ」と言い切れるレベルです。
「ティーガーⅡ(70t重戦車)でCv33(3t豆戦車)を踏みつぶす」ような体当たりが決まっているのですから。
理詰め型には難しいですが、大恋愛は初速フルノッチから始まるゆえ、大恋愛を楽しみ尽くすことに対してすごく相性のいい戦術でしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]感情は強力な武器。
恋愛と言う場においては例外的に出すかひっこめるかの0/100思考で運用すべき。
[/su_box]【最重要】引き金を引く限りは撃破だけを狙え
撃破を狙わない限り撃破と言う果実はモノにできない
時間、思考、感情という恋愛における3大重要要素と戦術を紹介しました。
しかし、どれにも共通する「あるもの」を抜きに戦略も戦術もは効果を出してくれません。
それは「確実に撃破する」というマジな意気込みです。
本気と書いてマジと読むくらいでないとダメです。
戦術をぶつけるにしても戦略をぶつけるにしても撃破する気の感じられないジャブ程度のアタックに異性も勝利の女神も決して微笑んでくれません。
「誰に何を言われようとアハトアハトを持ち出して連合軍戦車を確実に葬るドイツ軍」くらいの本気度抜きにいかなる作戦を展開したところで時間の無駄にしかなりません。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] こんな格言を知ってる?イギリス人は恋愛と戦争では、手段を選ばない(キッ
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おわりに
撃破を狙うとは色んな重みを背負うこと
恋愛における「撃破」は相手を自分の恋人にすること。
恋人ができるとは何かを背負うことでもあります。
中途半端になる気持ちも、落ち着かなくなる気持ちも、逃げ出したくなる気持ちもよくわかります。
「早く結婚しろ」と軽率なひと言を言ってしまうオッサンやオバハン、親が多いことから、それをよくわかってない大人が多すぎることも。
戦車兵が敵戦車ごと敵兵を葬り、屠ったその命の分まで長く幸せに生きる使命を負うように、色んな重圧を越えないと始まらないのが恋愛というもの。
親や親戚、世間体を理由に恋愛テクを振るったところで絶対にうまくいかないのはそのためです。
だからこそ、「何が何でもあの子を撃破する」という強い意志が必要です。
言葉にしなくてもにじみ出る覚悟と本気が。
戦術とはその延長にあるものということを理解し、忘れなければ撃破率は自然と向上するでしょう。
[su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#ff4500″] [/su_box]