【奴隷制度の復活】古代ローマに学ぶ人口問題対策と未来の労働

奴隷制度を復活させれば、経済大国として再浮上しつつ人口問題も開発できるっぽい!

奴隷制度の復活が人口問題を救い、税収と経済を安定させ社会を抜本的に改革するのではないでしょうか?

人道的か非人道的化を問わなければ、北朝鮮のような愚を犯さなくても合理的に人口問題を解決することは可能になっていくのではないでしょう。

副作用も強いですが、座して日本人の絶滅を待つよりはいいかもしれません。

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【最後の労働】奴隷と剣闘士

生産作業の完全な機械化の果てに貧困層が行き着く場所

生殺与奪という点に娯楽性を見出すしかなくなるでしょうね。

いくら過酷な扱いで労働をさせようにも、税どころか稼働能率の面で人間を労働にあてがうのは非効率。

高度専門職、果ては政治すらITと機械の独壇場になるとしたなら貧困層が売れるモノは自分の肉体以外にないわけです。

価値を生み出す使命を帯びて生きる古代ローマ市民的な意味での市民階級にとって、納めてる税を価値を生み出さない貧困層に贈るのは拒まれるはずです。

国などのコミュニティとしては当然「善き納税者」を優遇するのは当然でしょう。

よって労働そのものの極度なアングラ化とともに、奴隷制の復活は避けられないでしょう。

 

古代ローマの奴隷の職業

社畜とイコールで結べますね。

ドカタやインフラ整備運営、農奴などの3k職が一般的な労働。

下級官吏、医師、技師、会計士、教育者が専門職。

上級職に従者がいる構図です。

剣闘士、売春婦が犯罪者と並ぶ程度の最も身分の低い極北レベル。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 3K労働も専門職も機械とAI、IT技術で代替できる。
最後に残るのは従者と剣闘士、売春婦でしょう。
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【If】市民と従者と剣闘士、売春婦(子産み女も兼ねる)

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奴隷解放制と絶対逃げられないITでの監視

誰が市民で誰が奴隷かはわかりにくい現代スタイルで通常は管理されます。

言い切れる理由は、衣服などで識別してしまうと数を頼りに奴隷も市民を識別して殺害し、社会を破壊してしまうから。

奴隷には生体認証用のハードウォレットが頭部に埋め込まれ、取引情報と所有情報がブロックチェーンで登録されたETHで取引されることでしょう。

個体に内蔵されたハードウォレットはGPS機能も内蔵され、脱走対策も兼ねるでしょうね。

取引情報は機械化警察にも共有され、ETHのブロックチェーン技術で対象を特定・逮捕できるように組むでしょうね。

生殺与奪の権利を市民は持ち、奴隷の役割を果たさない個体をその場で殺害することもできましょう。

剣闘士興業者に金融資産(参戦した興業の5%を受け取る)として「預け」て剣闘士業を強いる形での嘱託殺人処分が流行るかもしれませんが。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] それは、IT化したローマ社会の再来か・・・?
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実験動物として所有する奴隷を提供

社畜社会終了後は大学はピュアな学問所として残る

奴隷制度の開放により、人体実験もまた解放されることでしょう。

研究の分野ではイノベイターになり得る人間が第一人者。

医学、プロスポーツや宇宙開発など人体に関する分野を扱う研究機関にとっては人間ほど価値の高い実験動物はいないでしょう。

市民は人類の発展という正義のために奴隷を大学へ寄付し、大学は研究の完成と特許を作成。

寄付した市民は特許が有効な限り特許使用料をプロジェクトごとの一定のパーセンテージでベーシックインカムとして受け取るのが通例になるでしょうね。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 実験動物として奴隷を大学や私設研究機関に預け、名誉と共に不労所得を得る
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「あるもの」の無駄遣いが違法行為に

能力測定器が出来ればそうなっていくでしょうね

出産にかかる費用は出産に掛かる費用は無料化か300JPY/日程度になるでしょう。

市民は(所有する奴隷のも含む)生まれる子供を奴隷にするも市民として戸籍に入れることもできるでしょう。

奴隷の私有財産として認め、奴隷解放する祝儀として贈与する自由もアリ。(ウォレット除去手術費は主人が税と共に国へ支払う)

ただし、能力測定機のお眼鏡に適わなかった場合は基本的に納税という形で公有奴隷として国や都市に治めることになるでしょう(金銭的な税の軽減が適用)

精液と卵子は無駄遣いは基本的に厳罰(ただし、大量の奴隷を商品として抱える奴隷商人、興業事業者と剣闘士、商品は適用外とする)となるかも。

 

おわりに

最大の娯楽はコロッセオ

娯楽として流血やグロ描写で興奮しにコロッセオに行くでしょうね。

賭けごとも盛んに行われるでしょう。

最下層階級はいくらでも出るでしょうし、興業業者や奴隷賞コスト面の柔軟な運用も考慮し、子供剣闘士も設定されるでしょうね。

「誰でもできる労働」はここまで惨たらしくなるでしょう。

人口問題を合理的に処理しつつ国が税を合理的に徴収し、勝つ生産性を向上しようと思うならこのくらいは必要でしょうね。

すぽんさーどりんく


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