キミはオタクライフを損ねてまでリア充したい?
サトゥー(デスマ)が騎士レベルまで戦闘能力が上がった奴隷娘リザ・ポチ・タマを拾得したみたいに、「ブログ運営業」に無駄な口出しを挟んでこない彼女に恵まれた重オタクリア充のとも提督です。
この日本で自分の営む事業や趣味に口を出さない意性と巡り合えるのは大変幸福なことだと、Yahoo知恵袋やTwitterに流れる恋の悩みなどを見て実感します。
そんなありがたみを実感するからこそわかることがあります。
オタクによるリア充への嫉妬や恋人の取得が時間と金の浪費に終わる可能性が310%ほど上昇するのだと。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”]- 「好き」を一杯にすることは恋愛から仕事まで人生設計にとって重要な問題だ
- その頭の固さ、老害レベルになって強固に恋を阻んでませんか?
- ≪名店情報≫時に現実逃避も必要だ。ハートブレイクしたら腹に二郎を詰め込めばいい
休日を必ず一マス潰してくる彼女は不良債権
ブログという個人事業をやるからこそわかる時間の「浪費」と「投資」
ブログにかかわらず、自分の事業を所有する者にとって時間というものが資産であるという認識や感覚はサラリーマンを漫然とやっている者より非常に高いです。
家族サービスなどは完全な「負債」です。
デートの義務も頻度が多すぎると負債化しますし、趣味を重んじるオタクなら趣味の時間を圧迫することに繋がります。
コスパを考えるなら彼女を作ることは決してオススメできるものではありません。
「自分の視界の中に恋人という別個体を四六時中入れて生活するなら?」と脳内でシミュレーションしてみて、恋人よりもオタ仲間といる方が楽しいという結論に思い至ったならば、嫉妬も恋活も無駄でしかありません。
想像力不足に悩むことがあればレンタル彼女の様なサービスをしてデートを体験し、1日をコストとして支払い、身銭もきってその時の楽しさと普段のお他喝を数値化し、比較検証するのがよいでしょう。
オタクかどうか関係なく結婚できない男は結婚できない
アシストが優秀でも「どうにもできない人間」をどうにかすることはできない
オタクに寄り添う婚活
サービスが出るなど、オタクの恋愛をアシストする動きは活発化しています。
ただ、いくら優秀なアシストがつこうと、本人の特性次第ではその優秀なアシストをぶっ壊してしまうことを知っておいて損はしないでしょう。
それに、結婚してしまった後に幸せになれるかもアシストしたサービスが責任を持つべきものではなくそこから先は当人同士の自己責任がすべてだということも。
自分の都合どうりに動いてくれる奴隷みたいな嫁が欲しいというのなら異世界転生でもして奴隷商人のところにいけばいいし、家事をしてほしいだけなら家政婦でも雇えばいいのです。
住む場所によってはその場所で日本の社畜並の収入があればメイドも雇えます。
結婚しなくてはいけない妄想というのは「考える機能の劣化」が引き起こしているとも考えられます。
まずは自分が本当に恋愛に対してきたいしているもの、というのを明確にし、いるものかいらないものかをよく考え、頭の中を整理することから始めるのがよろしいでしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 本当に欲しいものなのか負債になって終わるのか、整理によって判定せよ。話はそれからだ。[/su_box]
恋愛がうまくいかない理由
無駄と不足というどうしようもない要素があるからダメなんだよ
(素人)童貞卒業だけを目指すにしたって、仕事で結果出すにせよ「過不足」があればうまくいかないものです。
ちょうどいいバランスなんてぼくはわかりません。
当人の相性次第ですからね。
けど、大体の基準であれば売れない車というものを分析して自分ごとに当てはめて考えれば自分が童貞卒業のために必要な何かは自ずと見えてくることでしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 腹に余計な肉がつきすぎてない? それとも骨と皮みたいで幽鬼と間違えられそうじゃない? 外見だけでもこれくらいはスラスラと思いつくチェック項目のはずだ。[/su_box]
おわりに
恋愛が必要ないのか、埋め合わせのためにオタク趣味に没入してるだけなのか
オタク男子は特にこのポイントについて考えが足りず、右往左往している場合が多いですね。
オタクしてるのが楽しいのならリア充なんて背景の一部でしかなく、「どうでもいいもの」として処理できるはず。
自分に嘘をついてるのなら恋愛以前にまず自分自身に対して正直にならなくてはなりません。
自分に嘘をつき過ぎてていてはまともな損得勘定なんてできません。
恋愛には時に損得勘定が必要な場面も多々あるのだと知っておいて損はありません。
増して結婚なら猶更です。
駆け引きする相手は相手の女性以上に時間であったりお金であったりします。
駆け引きを忌避するあまりそういうところまで忌避していては恋などとてもお勧めできませんね。
[su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]