時代はテレビより活字。
活字媒体こそが21世紀の主力媒体でしょう。
とくに、電子書籍の登場とタブレット端末の普及のコンビは鬼レベルです。
100冊の書籍とうん10本の映像を持ち歩くのに必要なものを小型のポーチ一つあれば済む状態にしてしまったのですから。
また、テレビのデメリットが目立つ21世紀という世の中でその点をきれいに解消している点では紙媒体ですらテレビよりも優れているといえますね。
ハリーポッターに夢中だった中学時代
もし、現ペースで行くと10章分まで進行するけど、かなり内容が薄くなりますね(^◇^;)
ムーノ領の話の完結で止めるにしても。
セーリュー内で終わらせるにしてもかなり厳しい展開。。。#デスマーチからはじまる異世界狂想曲 pic.twitter.com/zuoKbpQarU
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年2月21日
デスマーチから始まる異世界狂想曲に夢中になって思いだした中学時代のぼく
今、夢中になっているweb小説へのハマり方が尋常ではありません。
意識が高かった頃は自己啓発系のビジネス書を散々読み倒しましたが、書かれている内容が似たり寄ったりで読む気が失せていたので書籍からのインプットは記憶しているものから引きずりだす形でアウトプットする形をとってきました。
自己啓発に関しては今後も同様のスタイルを取ることでしょう。
今読んでるweb小説のタイトルは「デスマーチから始まる異世界狂想曲」。
書籍化もされ、シリーズ累計200万部売れてる大ベストセラーでアニメ化もしています。
web小説版の最新まで追いついたら書籍版がどのようになっているのか気になってるので原作小説を買う予定。
小説というジャンルは中学のころにかなりハマっていて、図書館で手塚治虫ばかり読んでたぼくが活字に走るキッカケになった作品が「ハリーポッターシリーズ」でした。
ただ、貧乏で書籍代を設定していなかったため、入手経路は学校と友達の伝手頼み。
楽しめたのは炎のゴブレット上巻までだったと記憶してます。(手に取るまでのスパンが長くて途中で飽きたので高校になってから読まなくなった)
家に帰って宿題を神速で片す理由もハリーポッターが読みたかったからだったことを思うと、今の状況と重なりとても懐かしい気分になりますね。
自分の意志で好きなだけ楽しめる
テレビより活字が優れる理由。
好きな時に好きなものをたっぷり味わえる上、スケジュールを強制されない点。
自制すべき時にしっかり自制することができる点で優秀なのだ。
煩わしいCMもないしな♪
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年2月21日
オンオフの切り替え裁量が自在ってステキじゃない?
テレビ以上に活字が優れている点は、自分が好きなだけ楽しめる上、マンガよりも一冊分の内容が重厚なところでしょうか。
デスマーチから始まる異世界狂想曲は今、1週間で15/16(2018.2現在)まで読み進めてしまい、読むスピードを意図的に落としているほどです。
自分がとてつもなくハマっていることを実感すればこのように自己管理の名のもとに小説のために割く時間を調節できるのがいいですね。
テレビだと家族で見てしまう場合、ずるずると見たいと思っている番組ではないのに何となく余計な番組を見る羽目になったり、CMというウザいものに番組が寸断され、ストレスの元になったりします。
テレビに関して個人的な初見を申せば「自己管理どころかテレビに管理される家畜みたいになっていると思うと嫌悪感すらこみ上げてきます。」といったところでしょうか。
映像作品にこだわるなら?
Primeビデオがいいぞ!
映像作品の場合は、放映時間がしっかり決まっていますが、テレビだと自己管理が難しい欠点を抱えてしまいます。
ところがPrimeビデオならCMによる寸断もなくアニメや映画を楽しむことができ、小説のように楽しむ量を自己管理の名のもとに調節できます。
さらにコスト面でも325~400円/月なのでテレビのように1000円~/月ではない点が素晴らしい。
しかもPrime会員のいち特典なので、デジタルミュージック(一部完全無料・エンタメフリーオプションによって通信料0円化が可能)、通販の一部送料無料、写真ストレージの無限仕様などのオプション付き!
他のサービスに名い圧倒的な得点とともに重厚なラインナップが見放題化してるというチートそのものなサービスなのです。
最強コスパの端末:Fireタブレット!
活字から映像、音楽までフルコンプ!!
Amazonの提供するPrime会員のサービスをしゃぶりつくすならなくてはならないのがFireタブレットシリーズですね。
普通にタブレットとしても使えますが、それ以上にこの端末ひとつで活字も映像も音楽も丸ごと楽しめます。
その上、microSDがあればオフライン環境でも作品の閲覧や視聴がストレージ容量に依存することなく楽しめる点も素敵!
ファミリーユースならFireTVをテレビ端末につければおk。
Youtubeの視聴もできるのでPrimeビデオのみに依存しない幅広い娯楽を堪能することができます。
おわりに
活字媒体とAmazonのタッグが最強過ぎる件について
自己管理しないと負け犬になる時代に優しい媒体はやはり活字ですね。
漫画より1冊がボリューミーで声優や俳優といった演者も脳内で自由設定できる上、自己管理の名のもとに楽しむ分量を調節できるのですから。
その上、Prime会員とFire端末の黄金コンビがあればメディアミックス作品を自己管理しながら骨の髄までしゃぶりつくすこともできます。
20世紀のヒト族はテレビに蹂躙されるだけの存在でしたが、今はこんなにもサービスが充実し、活字以外でも自己管理を円滑にするツールに恵まれていることを知っていて損はしないでしょう。
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