知って仰天!自炊の価値とコンビニランチの質の低さ。
「自炊こそ究極の節約」
重オタ元リアのとも提督です。
工夫次第でコストを落としつつ腕次第で店クオリティさえ実現できる究極の生活魔法。
とはいえ、その工夫が難しいと思う人は多いでしょう。
ど田舎から東京まで24時間365日年中無休で営業している街の便利屋・コンビニ。
そんな店がオフィスの近くにあれば、さらに面倒に感じてしまいますね。
ですが、コンビニに頼り過ぎるのはあまりにリスキーだったりします。
そんなわけで、そのリスク回避がどれだけ人生にメリットをもたらすか。
どう回避すればいいか、についてお話しましょう!
☆この記事を読んで得られる知恵☆
- (見え見えの)健康リスクを回避!
- (相席屋ディナー依存と)トンデモ出費を回避!
- 見栄を張るためのその他心理的負担を回避!
- 暖かいお弁当を実現できる!
- 自炊組という新しい人脈ができる!
コスパ最高な美味しいランチとメリット。
どっちも獲りに行きませんか?
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]賃金労働者のランチ
日本の食の環境は社畜社会の崩壊と社畜に固執する層が相互作用してトンデモない状態になっている。
朝昼晩が冷凍食品やコンビニ弁当、ファストフードに染まっている家庭も珍しくはない。
10数年後は日本人の体格も悪い意味でアメリカナイズされてるんじゃないかな?https://t.co/aPgfR3PFbY
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年12月12日
ランチは金銭感覚・健康に関する意識の高さがモロに出るシーン
お昼の時間、皆さんはどのようなご飯を食べていますか?
ぼくは現場仕事で14連勤し、諸般の事情でコンビニランチを強制されまして。
そのコスパの悪さに絶望した2週間を過ごしました。
人間観察をする上でランチから読み取れる情報は非常に多い。
金銭感覚、健康への意識の高さ、経済的な背景、こだわり
といった情報がランチ一つで読み取れますからね。
「諸般の込み入った事情さえなければ自前で用意している」程、ぼくは自炊推しです。
そんなぼくがランチの際、自前でお弁当を持ってくる以外の選択肢について批評してみることにしました。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]健康を考えてない人間のメシは緑黄色野菜が少ないので老いれば老いるほど負債化する上、栄養失調のリスクと隣りあわせ。
コスト面を考慮できない選択をしてる人間は金銭感覚がダメ過ぎてお話にならない。
[/su_box]
ランチセンスZERO=コンビニ弁当
コンビニで昼飯とか700円/食は確実に行く。
昼飯に炭水化物しかとらないとかなら100円でも済む。
弁当ならしっかりと満足感を維持しつつ栄養バランスもしっかり取れるようカスタムできる。
自炊スキルがあるとコンビニには真似できないコスパの昼飯を用意することができる。
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年3月16日
買い食いするならワンコイン弁当にしとけ
オフィス街ではよく街角でお弁当が売られてますよね?
500円以内で買えるのにそこそこ量が入ってて栄養バランスも考えられている。
ぼくなら同じ500円出すならコンビニより圧倒的にこちらを推します。
- 緑黄色野菜が少なく、栄養の偏りが激しい
- 量が微妙。おにぎりなどを買い足させる前提で構成し。値段も450円程度だし。
- ↑コンビニマーケティングに精通してなくてもわかるくらいあざとい
という特徴がありまして、単価をあげるためなら手段を選ばない陣容。
お弁当屋さんのは味も良いし緑黄色野菜もしっかりワンプレートに収まってます。
量も申し分ない。
四条大宮の290円弁当は味は落ちますが献立の構成と量は見事な仕様でしたね。
街角のお弁当屋さん(移動屋台含む)はオフィス街で働く人間の特権と言えましょう。
オフィス街の特権が使えない人たち
悲惨なババをコンビニによってしっかり引かされるのが土木建設業や建築業の人ですね。
仕事場となる現場は山の中や住宅街の真ん中。
ほぼ必然的にコンビニ行きを強いられます。
低いクオリティのものをしっかり割高で買わされ、
コンビニの仕掛ける罠の命中率、80%越え
ランチ貧乏に陥りやすい職種です。
金銭面のアドバンテージを取るなら何としてでも自前弁当の持参を心がけたいですね。
愛妻弁当でも自作でも。妨害工作にさえ遭わない限り。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 外食党はオフィス街勤務の人以外は厳しい(真顔)[/su_box]
ランチセンス普通・ワンコイン弁当
ぼっちじゃなくても毎日外食ランチはキツイよね?
オシャレさを大事にする女子は弁当もち以外は外食が多くなりがちです。
「ペヤング丼とか持ってくる男の同僚を養豚場に贈られる豚を見るような眼差しで見ている」
こういう態度も仇となり見栄を張ることを強いられる辛い立場ですね。
1000円/食を超えるようなランチを無理しながら仲間の女子と囲むとかぼくには無理です。
相席屋でディナーは無料に抑えたいと思う背景が見えるような気がします。
自炊しない女子にとってはコンビニランチはむしろ救いかもしれません。
ぼっち女子になる覚悟さえあれば、コンビニランチで消耗する心配は無用でしょう。
自分の都合だけで動けるから空気を読むことなく弁当屋の列にも並べるし。
華はないけど堅実な選択をしやすいぼっちはオフィスでも強いのです。
とはいえ、弁当派にはやはり劣りますがね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] ぼっち×買いにいく@オフィス街最強=街のワンコイン弁当[/su_box]
大貧民やドカタをも救う自前のお弁当は神!!
1食100円前後でワンコイン弁当以上の贅沢【=神コスパ】
栄養バランスを考えるもよし。
もやし生活を職場に持ち込むもよし。
1食100円以下に抑えることすら望める。
状況に応じてカスタムできる自由度の高さは最強に相応しい。
安いだけでなく栄養まで考慮したランチにできますから間違いなくコスパ最強です!
ぼっち飯を楽しむもよし。
自炊組でわいわい食べて良し。
コンビニの仕掛けるデストラップも回避できる上、株が下がらなくていい。
まさに神コスパといえる昼食でしょう!
ある程度自炊スキルが高くなれば冷凍食品の駆逐だって夢ではないですし。
ランチジャーのススメ
オススメの弁当箱はランチジャーですね。
汁物を用意する場合でも別の水筒を用意する必要がないので荷物が嵩張りにくいし。
それに、カレーを持ち込むときも暖かい状態を維持して持ち込めます。
鍋物やお味噌汁を持ち込むだけでなく、クオリティ底上げさえ狙える。
自由度の裏打ちされた最強コスパの昼食が味わえます。
そう、自前のお弁当ならね♪
おわりに
自炊スキルのコスパの良さあっての神クオリティ
ちな、ぼくは第七聖典を武器にしそうなとある場所にある分校の教師みたいにカレーを侮辱する輩を許しません。
「俺のカレー」ほどコスパの良いランチなんてないと思ってますから。
栄養バランスもいいし、保存さえしっかりすれば上記の先生みたいな食生活も可能ですからね。
自炊スキルは生涯独身だろうと男女さえ超越して習得をおすすめしたいスキルです。
味の追求、保存、コストカット、クオリティの底上げ
といった技術はお弁当以外にも重宝します。
節約もしつつお店なみのクオリティに到達したのがぼくのカレーです。
もう、お店に行かなくてもお店クオリティで安く、しかも栄養バランス良好。
昼食はやはり、コスパ追求してナンボです!
[su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]