【自己管理・静寂・五感】風流にぼっち生活を楽しむ方法

自己管理をしながら、共同生活ではまず味わえない風流を楽しむのがぼっちの醍醐味

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【ぼっち】雨音を楽しむことが出来る

傍に人がいると話し込んでしまい、見過ごしてしまいがちな風情

ぼくは一人暮らしを始めるようになってから雨が少し好きになりました。

ザーザー。しとしと。
曇り空を眺めながらもよし、カーテンを閉め切って聴覚に完全集中するもよし。

そんな風情ある音の中でスイーツをお伴に1杯のコーヒーを楽しむ、という趣味を体得できましたからね。

人がいない静寂ならではの楽しみといえるかもしれません。

オッサン臭い環境に無理やり漬けられていると、こういった静寂と趣のあるシチュエーションに飢えてしまうのやも知れません。

 

食べ物や酒の味そのものに集中できる

【テーブルマナー】食卓で 不機嫌持ち込み 禁止ドン

広大な味集中カウンターを毎食体験できる

静寂がくれるのは、味覚への集中力ですね。

にぎやかで楽しげな食卓は確かに食べ物をおいしくします。

ですが、不機嫌になったメンバーが食卓にログインするとイッキにマズくなる危険度が急上昇するなど、安定しておいしい食事時間を確保するのは少し難しいかもしれません。

その点、ぼっちなら自分の感情さえ管理すれば食事が与えてくれるやさしさや充足感をより敏感に感知することが出来ますし、自分の感情さえなんとかすれば食卓が荒れることもない。

にぎやかな場ほどおいしさを感じることはできないかもしれませんが、安定して食を楽しむ、ということに関してはかなり向いているといえましょう。

Fireタブレットが強力バックアップ

音楽からアニメ、映画までしっかり食事の場にあったコンテンツをすぐそばで用意してくれるFireタブレットはぼっち生活のマストアイテムです!

17年のクリスマスは、クリスマスディナーを作りながらホームアローンを視聴し、食べる時などはごちうさを視聴してクリスマス気分を高めつつ楽しみました。

まさに、FireタブレットとPrime会員になれば見られるPrimeビデオ様様!

テレビなんてアウト・オブ・眼中になること間違いなしなのです!!

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] テレビよりも同居人よりもコスパの高く、安定感の高いコンボ=ぼっち飯+Fireタブレット
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自分さえしっかりしてれば清潔な空間が約束される

【家事スキル】世間から軽視されてようが身につけるべき3つの理由

掃除しろとも言われないし言う必要もないって素晴らしくね?

清浄な空間を作るのに掃除は必要不可欠です。

いらないものを処分し、たまったホコリを掃き、しめらせた雑巾でフローリングや家具を清めていく。

そうやってツクった空間に対する満足度を同居人が損ねる、というリスクにおびえなくてもいい点って素晴らしいとは思いませんか?

ただ、自分がダウンしてると汚れがたまっていくので、自己管理は必要となります。

自分のことをしっかり自分で管理できる人にはぴったりでしょう!

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 「他人に害される」ことを寂しさ以上に嫌うならぼっち向けかも
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毎食カップ麺の香具師はぼっち禁止

特にネトゲ廃人

ボトルに排泄物をためるほどPCから動かないような人種はオススメしたくありませんね。

そういう人は食も早さだけしかこだわらなくなり、プロテインバーやカップ麺といったものに依存して栄養失調への道をひた走ることがほぼ約束されたようなものですからね。

栄養失調になると本気でぶっ倒れることになりますし、最悪の場合だと孤独紙もありえます。

アパートやマンション住まいとなればもし、孤独死すれば死臭や老廃物の臭いなどで近所迷惑にもなりますし、遺族は特殊清掃の代金まで負担することになる。

そういう人には孤独はお勧めできません。
液晶の向こう側に逃げ込みたいだけならば親元で庇護されてる状態の方がまだマシってモンです。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 栄養失調×孤独死という凶悪コンボだけは避けよう(真顔)
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おわりに

五感を研ぎ澄まして感じる風流と自己管理できてる充足感

引きこもり同然の一人暮らしは確かに世間一般から見れば寂しい暮らしかもしれません。

ですが、静寂を愛する理由や感性があるならば、帰ったら明かりも灯らず、誰もいない空間も悪くないでしょう?

人ゴミと喧騒にまみれすぎるのも、「仲間の多さ=人間の価値」みたいな物の見方もぼくにとってはすごく疲れる価値観ですし、少なくともぼくは気に入ってます。

コーヒーや茶、日本酒から立ち込めるコメの香りを楽しみ、食べ物の味をより深く味わい、厚さや寒さにあった服選びをして、雨や風の音を楽しむ。

それだけでも人は満たされるものです。

誰にも邪魔されずにフィットネスやらブログに打ち込める点も素敵だと思うのですが、いかがでしょうか?

すぽんさーどりんく




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