【3つの具体例】「男が嫌がる~」を参考にしない方がいい理由

【3つの具体例】「男が嫌がる~」を参考にしない方がいい理由

「男だから」~は嫌だ、なんて犯罪者や予備軍でもない限り女子トイレとか女子更衣室以外ありえない

ネットでの恋愛(旧式)成功者、重オタクリア充のとも提督です!

よく、恋愛メディアで紹介される男(彼氏)が嫌がる(行きたくない)デートスポットなる記事を見かけます。

いち彼女持ちであるぼくとしては、「男だから~」ってステレオタイプに言い切った記事を見て理解したつもりになって欲しくない。

マジレスすれば男だから~ではなく、ソイツ自身の「性格」考えて選んでやった方が無難です。

猫系男子ならインドア主体で快適重視なデートをメインにし、時々思いっきり体を動かすスポッチャデートとかがいいでしょう。

NG例ならピザな彼を水着+大勢の視線不可避な海デートに連れて行くのを避けるとかですね。

そんなわけでステレオタイプな恋愛ハック記事に書いてあるベタ内容をバッサリ斬って捨てにいきまSHOW!!

ウィンドウショッピング

ウインドウショッピングで工夫できないバカ男に気に入られたい?

ウインドウショッピングが嫌という男は物件の程度を疑いますね。

ハッキリ言って創意工夫が足りません。

ぼくは全然アリです。

特に、守銭奴気質なぼくにとってはアウトレットモールデート(特に駐車料無料のとこ)なんてありがたい限り。

その上ぼくはドール沼経験者(脱出も含めて)なので、コーデを見繕ったりとかは好きな方です。

もっとも、試着室にinしなくてもそれなりに妄想で補えますが。

それこそ、試着室に入ったりして女子力を向上させていく過程やら完成図を見守るのは一つの醍醐味ですね。

まとめ
ファッションショーに介入できない男は不幸だし査定ダウンは避けられない

遊園地などの「ど定番」

たまには「らしさ」とか「若返り」があってもいい

毎回は確かに嫌ですが、季節に一度くらいならアリ。

時々は、学生みたいなフレッシュな思いに浸るつもりで遊園地に行くのもいい。

長スパのホワイトサイクロンの心地いい振動を(主に腰で)味わったりスチールドラゴンがくれる「ディアブロよりずっとはやい」という優越感だったり。

てーとく
ん・・・?今なんか某スクウェア三大悪女のセリフが聞こえてきたような・・・?

個人的に苦手なお化け屋敷なんかに連れて行かれさえしなければ問題ないデートです。

まとめ
人ごみを回避した日どりで疲労度を考えながら提案すると通りやすいかも

オシャンティなカフェなど女子らしいスポット

むしろ全然あり!スイーツ男子にとってはね!

料理男子でスイーツ男子なぼくにとってはカフェは好きなスポットだったりします。

日々作るモノの参考になったりもしますし、なにより甘いもの大好きなので!

普段カフェとかに行かない男子でも自己啓発のつもりで行ってみるのもありでしょう。

男でも女でも自分の固定観念の外側の世界ってモンを体験しないのは人生において大きな損失です。

甘いものが大の苦手というわけでもなければ読書ばっかりで自己啓発行動を嫌がるような社会人として器を広げられない男の方を捨てていいでしょう。

もっとも、おごりだからと言って容赦なく爆食するのはNG。

その場で使い捨てるわけでないのなら女性も相手の財布に気遣いを見せるのがスジです。

まとめ
気にすべきは食べ物の好き嫌いと行列と財布。

人ごみ不可避なスポットは嫌だ!

引きこもれない行楽シーズンで活躍する三大節約サービス

例外:共感しかない内容

長すぎる行列を強いられるだけで一日が終わるようなプランはダメですね。

却下02なのDEATH!

特にぼくのような合理主義者にとっては苦痛以外の何物でもありません。

人ごみを見てそれだけでデートに使える時間が灰になるなら家デートの方がよほど有意義です。

「家デートのコスパを超える」というのは一つの基準として使えそうな気がしますよ。

ベンチマーク=家デートのコスパ
  1. 移動費・移動時間最安
  2. 2人だけの時間・MAXハート!
  3. 労力が少ないし、無駄がないし自由で中身の組み方の幅の広さが素晴らしい

おわりに

合理主義・仕事人間・守銭奴・スイーツ男子・料理男子属性を持つ猫系男子の意見

ぼくが、主観として入れたのはあくまで、上に書いた属性に該当する男子の好みに過ぎません。

相手が甘いのが死ぬほど苦手ならカフェを遠慮すべきだけど、甘いものが好きなら遠慮しなくてもいい。

先ほど出したベンチマークを否定するような話ですが、犬のように外に出て走り回って尻尾を振りたい男子なら家デートをベンチマークにするのはナンセンス。

守銭奴や合理主義者じゃないなら年に一度くらい高級レストランおごらせるのも一つの心遣いです。

デート場所は相手の性別ではなく、気質を見て個別対応を是として決めましょう。
まずは観察あるのみです。

髪型だって黒髪ロングが好きなヤツもいればショートでボブこそ至上とする者、ポニテ萌えなど好みは様々なのですから。

すぽんさーどりんく


Comments

comments

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でtomo3000sfをフォローしよう!