【弱肉強食】有料note論争に対してぼくが静観者に徹した理由

議論ばかりで消耗してばかりいる、きっと何者にもなれないお前(日本人)たちに告げる!

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自由意志という万能の解を使えばこんな消耗はいらなかったんじゃね?

相田さんは確かに喧嘩を盛大に売ってたけどさ、買わなきゃよかったんじゃね?

あんちゃさんのインスタフォロワー10日で1000人ノウハウ販売から数日の間、有料noteの是非を問う真夏日のうだるような暑さを伴った論戦がTwitterを賑わせました。

で、週末の朝、起きたら争いはようやく収束の方向に向かっている気づき、ぼくも何人かの方に「ある内容の」リプを送った。

2通目を送って気が付きました。

ぼくを含めてみんな「流され、踊らされてるやん!!?」って。

別に喧嘩なんて打っていても面倒と思えば買わなきゃよかったんですよ。(むしろ不快なだけのものをわざわざ買う人間心理が非合理過ぎて理解不能)

相田さんに限らず、「気に入らねーなぁ!?」って騒がないとやってられないほど怒りがほとばしることなんてこのストレス大国日本では珍しいことでも何でもないのだから。

けど、程度の低い信者さんが買ってしまってある意味で西南戦争、ある意味で暴走族同士の構想みたいなことになってしまったんじゃないか、と。

有料note是非論争の時系列

勝敗:議論は巻き起こったけど結局、信者で相田さんがタコ殴りになっただけ

コトの始まりはあんちゃさんのアンケートからできた1本の有料note。

これがどういうわけか相田ケイさんの逆鱗に触れたらしい。

twitterアカウントを30000円ほどで売ろうとしたり、90%ほど無料エリアな3000円の有料noteを公開したりと「バズ狙い」なのか憤怒が行き過ぎて暴走を引き起こしたのでは定かではない行動が目立ちました。

信者から要請を受けたのか単に腹を立てただけなのか定かではないですが、あんちゃさんは彼をブロックしています。

件のnoteが価格改定されたことを受けさらに追撃。

イケハヤさんに苦言をいただいた、というところが現在地点、といったところでしょう。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 信者を抱える層を敵に回して戦う場合、生き残るための戦略をあらかじめ用意しておかなくてはならない。
ぼくらのリソースは決闘者のライフと同じでぼくらの読者様と自分のためにある大切な資源なのだから。
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参考になった相田ケイさんの戦術

6980円でも確かに「お買い得」っぽい!

あんちゃさんのnote買って普通に運用し、戦術をコピーしてフォロワー数をブーストされた方もいるようです。

ただ、仮に本の内容を知らなくてもページ数とお値段だけでこういうAmazonアソシエイト用の販売戦術が使えるのならフォロワー増えなくても必要十分にお買い得と考えられますね。

Amazonのアフィリは狙ったものが売れるとは限らないけど、狙った以上の大物が釣れることもありますし。

安いうちに買っとくに越したことないので次にバズった有料noteは購入を検討するつもりです。

ぼくはプロレスや喧嘩が出来ないブログ運営者ですが、こういうテクニックならプロレスを「煩わしい」「無駄」と感じていても流用できますね。

ただ、この手法は誠実か不誠実かと問えばきっと何者にもなれない一般大衆な方々は99%くらいの確率で不誠実と答えるので、ぼくみたいな「悪魔に魂を売ってでも栄達してやる!」という妄執に憑りつかれた人にだけオススメしておきます。(ツイートの元ネタはこちら

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 一般的な購入者を情弱と仮定し、情弱という層の愚かさを考えれば不毛な諍いだった気もする
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おわりに

結論→納得したなら買え。納得できない、と1ミクロンでも思ったら死んでも買うな、迷ったらどちらか1冊ではなく「両方選べ」

有料noteに限らず、書籍でも食材でもあらゆるお買いものに精通する万能の解ですね。

今回のは「インスタ」という発信を題材とした情報商材なので、もし詐欺られたと感じたらネタにして1円でも多く回収する行動をとるべきですね。

なにもできないで文句しか言えないというなら負け犬であることを認め、黙って販売元の糧になりなさい、としかぼくは言えません。

しょせんこの世は弱肉強食。
強ければ生き、弱ければ死ぬしかないのです。

それが自然の摂理である以上、その摂理に刃向かう方がどう考えても間違っているのですから。

お客様として商品を選び、賢く買うというのは強者のたしなみ。

それを考えれば、きっと何者にもなれない情弱を手厚く保護する必要もないし、もとより非難を覚悟している発信者はただその宿命に従えばいい。

それだけでよかったのだ、というのが本件に対するぼくの考えですね

もっとも、宿命の従い方にすらきっと何者にもなれない情弱な人々というのは注文を付けるものなので気にするだけ無駄、という気もしますが。

すぽんさーどりんく


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