モテたいという彼女いない歴=年齢の貴様に問う。不快感情の元凶をわざわざ金出して買いたいと思うか?
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女子を不快にさせて彼女作れると思ってんの?
貴様は感情労働しまくれ。女子には感情労働させるな
彼女いない歴=年齢な芋野郎どもがなぜ、彼女いない歴=年齢なのかを教えてあげましょう。
ヒトコトでまとめるならば、それは彼女いない歴=年齢な野郎と会うのが不快でしかないと査定されてしまったから。
彼女いない歴=年齢な男性の多くが常識を備えた真面目で立派な方が多いこともぼくは知っています。
ただ、ぼくの黒歴史はその真面目さや常識が仇になることがあると言うことも教えてくれているのです。
この場でぼくが彼女いない歴=年齢な男子に教えたいことは、以下で紹介するような発言を控えることで殺人的な減点を回避する戦術です。
皆様も、大きな減点が無ければ、チャンスは広がる、というのはいろんな分野で経験されていることですよね。
例えば、就活で言う学歴フィルターとかで。
そんなわけで、恋愛という戦場でもその理屈を活かせるようご活用くださいませ。
【非モテあるある1】「~が悪い」「~が最悪」といった愚痴系コメント多し
クソ上司に捕まるあのウザさを女に味わえと?バカか?
クソ上司やゴミ親・毒親につかまって長時間の説教を食らった経験は誰だってありますよね?
また、タバコくさいオッサン御用達の焼き肉店や飲み屋でオヤジ相手に管を巻いている酔っぱらいの妄言に辟易したご経験でも構いません。
もし、友人を捕まえて長時間愚痴大会をする習慣があるなら、該当者は女子に対しても同じようなコミュニケーションを振ってウザがられている可能性が極めて高い。
確かに、モリカケ問題などはテレビを見ないぼくのような者でさえ理解できる話題なので取っつきやすいですが、この手の話題をする時の空気は良いとは言い難い。
もちろん、いやなサークルの先輩やクソ上司「あるある」も基本的にはいい空気を作る話題としては相応しくありません。
無理にしゃべらず聞き役に徹すのが無難でしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 女の子としゃべるときは悪い空気を作らないための行動で守備をしっかり固めよう。[/su_box]
【非モテあるある2】男子会でしゃべる程度の低い下ネタ
もういい、何も言うな。
下ネタが上手な人、というのはなかなかレアな人材です。
彼女がいた経験がある人に絞り検索かけてもレアです。
基本的に彼女がいる人が下ネタを彼女と喋れているのは彼女彼氏という特別な間柄だから。
正直なところ、扱いが難しい話題なので避けるのがベストでしょう。
とにかくしゃべると残念な下ネタを吐き出す人は口をソーイングセットで縫い付けたと思い、徹底的に聞き役に回るのが無難です。
己の口が運んで来る致命的な減点を防ぎ、しっかり目的を達成することに集中するのです。
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【非モテあるある3】「俺のことどう思う」系発言
女子:おんどれに興味ない。私への興味をおんどれが求める5倍語りなさい。140文字で手短に
野郎がそうであるように、女子も自分がどう思われているのか気になる生き物です。
ただ、輪をかけて難儀なのは、聞きだすまでの段階でしっかりポイントを稼いでいないと、評価を聞く価値すらないと断定されてしまうところ。
その難関をを取っ払うのに長けているのがマッチングアプリだったりします。
こういう残念発言をうっかりやってしまいがちなら口を慎み、地道に聞き役に徹して地道にポイントを稼ぐべきでしょう。
基本的に人間が人間を査定する時は減点方式。
加点要素稼ぎより失点回避が重要と心得ましょう
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男に口は要らない。耳を10倍使える男子が勝つ
馬鹿めが!女に口で勝とうとするから負けるのだ。
極論を言うと男子から見れば女子は口から生まれたような生物です
舌戦で魅了しようなんて思わないのが無難です。(ってゆーか、それで年齢分しっかり敗北してきたことを学べよな・・・)
城攻めを確実に行うなら虎口を粉砕するべきだ、とも言えますからね。
相手の強みを逆用すれば少ない労力で勝利を収められるのは恋愛というステージでも同じです。
欠点を紹介するたびに末尾に「聞き役に徹しろ」と口酸っぱくいったのはそういう理屈です。
D.カーネギーの名著「人を動かす」にも載っていますが、人は話を聞きたいのではなく聞かせたい生き物です。(特に女子は)
しょーもない話だろうが、要点を記憶しつつ聞いたふりをして聞き出した要点をオウム返しするなどして誠意を売るのです。
おわりに
自分お言動から不快要素を取り去り、派手さを避け地道にポイントを稼ぐ
連続して遭遇する低速コーナーを年季の入った渋い職人が軽量で馬力のあるランエボみたいなマシンで攻略するように。
それが、女子と会って会話をする段階で求められる男の基本的な立ち回りです。
野郎が良かれと思ってやる派手なアクションは大抵、大きな減点要素へ繋がっていると相場は決まっているのです。
合唱コンクールで一人だけデスボイスを使った有名な少年のようにね。
それに、聞くと言う戦術はいざやるとなるとしゃべりたい欲との戦いになるので意外と難しかったりします。
同時にイニシアチブとられてねーかな、みたいな不安との戦いでもあります。
実のところ、イニシアチブを「あえて」譲れば情報をべらべらと垂れ流してくれる分メリットの方が大きい。
有益な情報を押さえつつ確実にヘッドショットを決める戦いにスタートダッシュは無用の長物と心得ましょう。
一緒にいて不快でなく話を聞いてくれる、というのは面白さばかりに囚われている男子がそろい踏みしてる中では大きな強みです。
確実なヘッドショットを決め、彼女いない歴とはさっさとお別れしちゃいましょう!
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