彼女持ちオタク男子が8割は共感できる中谷彰宏の金言ベスト5

中谷彰宏さんは男にダンディズムを教える本をたくさん出版されている方です。

ダンディズムと聞くと35過ぎたモテ男、って感じがしますが、20代や10代でも使える内容が平易かつ飲み込みやすく記されています。

本記事ではオタクなのに6つも年下の彼女がいるぼくが、そう言えるだけの裏付けを語ります。

非モテ脱出の極意が1500円以下で、1500秒程度の精読で学べるなら安い!とは思いませんか?

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女性の不機嫌は放置で治る

不快感情の処理について構造的に6割理解しとけばこの結論に行きつく

男女とも、不機嫌になると、感情情報が氾濫した鴨川の水みたいな状態になります

感情的になったクソ上司や毒親を思い浮かべてみてください。

彼らは重要情報を伝えるのではなく、ただ己の感情をぼくらにぶつける為だけにぼくらから搾取した時間の8割ほどを浪費するじゃありませんか?

ヒトが不機嫌を直す仕組みも同じで、結局のところ人にぶつけるか否かを問わず、氾濫した感情情報が沈静化しないと何も始まらないのです。

氾濫した鴨川を含めた河川は時間経過とともに落ち着きを取り戻しますよね?

ヒトの感情も全く同じ処理が適応できるのです。

なので「女の不機嫌は放置で治る」は真実であり、自分を含めた男にもそのルールは適応される、というわけです。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]

感情的になった時のぼくの彼女はぼくが返信しようがしまいがお構いなしに延々とぼくのLINEのTLに愚痴を垂れ流してます。

そして、翌朝には「ごめんなさい」が収束を知らせているのでそこでフォロー入れればおk
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相手の尊敬できるところを見つけることができる

そんじょそこらの女にまねできない魅力ポイント、語れますか?

ぼくは語れます。

ぼくのブログ業に対して口を挟まないところです。

そこら辺の女子なら「やめろ!」とか「マジメにリーマンしなさいよ!」とか言ってきそうなところを何も言わず見守ってくれる。

しかも、どうしても構ってもらいたいときには特有のサインを出してくれるので、仕事しながらの状況把握にとても助かっています。

しかも、ぼくが要請したことではなく、彼女が自分からやってくれたこと。

こういう心遣いをしてくれる彼女(パートナー)は本当に大切にしたいと思えます。

いくら欲と邪悪さにまみれた鬼と化し、ブログのために非道な実験に手を染めようとも記事を書き終えた後に人間として戻ってこれるのは彼女あってのこと。

そういうぼくを選び、受け入れ、何も強いないでストイックに物事に取り組む環境を用意してくれる彼女を尊敬しない理由などないのです。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 相手の女性を大切にしたい理由や、押し付けられずとも忘れられない恩義をスラスラ語れるのがベスト
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相手(女)の遅刻にムッとしない

ぼくの方が遅刻する側だったりするんですがね(^_^;)

いきなりダメなところを暴露してしまいました。

ぼく自身、思い立ったが吉日をモットーとする人間なので、デート日の朝だろうがお構いなしにブログに手を入れたりする作業をつい犯ってしまうんですよね。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”as1kn.png” name=”アシ子”]おい、その後に「遅刻の言い訳しない」って書いてあったぞ・・・[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]」本当にごめんな犀・・・[/speech_bubble]

彼女の方はと言うと、そんなぼくに対して遅刻をしたらすごく律儀なころに申し訳なさそうにワビを入れる。

ぼく自身、どうしようもない(←直せよ)悪癖があるのだから許す理由しかないのに、そこに甘えずワビを入れる点はムっとするどころか素直に尊敬したい。

別に今の時代、デートに遅刻されたってスマホゲーの進捗を勧めることもできるし提督業だってできる。

本や電子書籍を持ち歩けば待ち時間の間は読書することだってできます。

他の気になるタスクを処理する時間にデートの待ち時間ごとき簡単に割り当てられるのです。

遅れられても仕事上の不満点を始末したり仕事のクオリティアップの作業時間を貰えたと解釈すれば怒る必要なんてどこにも存在しなくなるのでオススメですよ。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]

遅れてきた女を責めるな! 与えられた作業(ボーナス)時間を灰にした己の準備不足とかを責めろ!!

自分を40秒ほど責めたらすぐに準備物を常備しておけ!
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一般論より具体的な話ができる

一般論なんて聞き飽きてる。欲しいのは野郎からしか聞けない物語

一般論だけでものを語る男はザコでしかない。

それは一般論自体がテレビや親からさんざん(望みもしないのに)聞かされてお腹いっぱいになったものでしかないから。

飽き飽きするほど同じものを摂取するなんてぼくにとっての無心や無極のような存在でもない限りダウトでしかないなんて当たり前っしょ?

彼女が男との会話に欲しいのは一般論でもなければテレビつければ手に入る程度の情報でもない。

能動的にググったり書籍を購入しないと出てこないような内容で一般論も包括され、かつ体験談である必要があるのです。

相手にとって自分が偉い人たちが書いてる書籍以上に価値があることに誇りを持ち、その誇りに見合うだけのものを提供すべきなのです。

面倒かもしれませんが、これはとても名誉なことなんですよ?

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 女性:世間なんて知ったことか!キサマしか知らんことを交えてキサマの言葉で語れや!!
と読み取ろう。
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いい女は言いなりになる男を尊敬できない

奴隷に姫様は嫁ぎませんよね?

それに、ガードマンのバイトみたいにラクなだけの仕事と一緒で、わがまま言ったら言った通りの反応しか返ってこないのは退屈でしかないのですよ。

退屈という情報が認識されれば、その瞬間から女の子にとって特別にしてはいけない存在になる。(告白成功率が0になる)

世間一般の昭和のオッサンが欲しいのは言いなりになってくるご機嫌取りみたいな奴隷だけど、お姫様が求めるのはそうじゃないと男なら知っておくべきです。

創作の世界だと奴隷が需要に沿って流れ着く場所は悪徳で狭量な主人と相場はきまってますが、そのあたりについてのTPOが弁えられないようではダメ。

相手の姫様のステータス欄に(偽)と表示されていてその実態が奴隷や奴隷候補生だったとしてもね。

尊敬はしても言いなりにはならず、かといって亭主関白になるわけでもない精神面くらいは自立した男にこそ「いい女」は来るものです

質の悪い女には質の悪い男が似合い。男女が逆でもしかり

ぼくは質の悪い女子や男子のことを不良債権(女子/男子)と呼んでいます。

口を開けば一般論。 テレビやパチンコといった時間の浪費に気付かぬ愚鈍な劣等種であり、奴隷であることを嫌いながら他人にも自分にも奴隷であることを強いる。

そんなつまらない劣等種が非モテや昭和臭から逃れられるわけもなく、なのです。

まして、対峙する相手からしてみればアラばかり探されるのは不快以外の何物でもありません。

不快でしかないと言う意味では彼らはGと呼ばれる衛生害虫程度の存在。

一緒になっても買いにしかならないゴミがモテるのもおかしいし、そんなゴミをコレクションしたいと思う香具師の気がしれません、と告げます。

 

おわりに

10代でも実践できる「ダンディ」でライバルより先に1枚上手の男になろう!

論理と体験で、中谷彰宏さんの著の裏付けについてお話ししました。

良質な彼女1人を確実に手放さない方法としては非常に優秀です。

書いてる内容をしっかり守って離れていくような女性だったならその女性は何らかの致命的なデメリットを抱えている可能性があるはず。

ぜひ、お役立てください!

すぽんさーどりんく


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