DV彼氏以下の価値しかないと言う事実、受け入れられる?
どもども~!6つ下の彼女と4年近く付き合ってるネット恋愛の成功者(旧式)、重オタクリア充のとも提督です!
非モテ界隈で「DV彼氏なんか捨てて俺を選べよ!大切にしてやんのに!!」なんて声をよく耳にします。
非モテな大学時代にぼくもリアル女性に対しても良く言ってました。
ですが、ネット恋愛で成功を収め、ブログ発信ネタの為にマッチングアプリの検証作業をしてみるとこの発言の恥ずかしさが身に沁みますね。
結果というものを受け止められない雑魚がひがんでいることを示す以外の意味がないのだと気付いてしまいましたから。
そんなわけで、「なぜ恥ずべきか」、「どう改善していけばいいのか」についてここに書き記すことにしました。
非モテ童貞諸君。まず、数字で理解しようか。
勝率8%のゲームが突きつける「結果」
まず、恋愛市場というゲーム盤や舞台となる環境についてぼくたちは知っておく必要がないでしょう。
昭和世代は国民皆結婚時代だったので結婚はイージーゲームでした。
ところが今は恋愛の成否が結婚できるかできないかを大きく左右する時代です。
盤上は4300万もの男が300万人の女を取り合っている状態です。
ウリミバエでも男性不利のルールが適応され、勝率2%。
ヒトのは8%でどちらも1割切ってます。
RPGの裏ボスを倒しに行くのにレベル1ケタ初期装備で臨むようなマネはしませんよね?
それと同じで、裏ボス倒しに行く時くらいには真剣に作戦を練り、男磨きして「準備する」のは当然です。
親に教わった「昭和のルール」なんて忘れ去って現環境に適応するなんてそれこそ初歩中の初歩ですよ!
非モテが出来ていなくてDV彼氏が出来ていること
モテる非オタと非モテ非オタ
がいるように、
モテるオタクと非モテオタが存在します。
オタク、非オタ関係ないところにモテと非モテの境界がある、と言った方が現実的でしょう。
戦術や準備が根本的に間違ってますねhttps://t.co/NMecrBsNgs
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年5月19日
勝つための準備、できてる?
付き合う前は徹底して女性を姫君として扱い、段階的に罪悪感を植え付けて女性を支配下に置いて奴隷化するDV彼氏。
対して、こんな男に彼女がいて「どうして品行方正でありながら俺たちに女はいないんだ」と嘆く非モテ男。
この両陣営の何が違うというのでしょう?
DV彼氏たちは相手の女性の価値を下げ、自分の価値がダンチで上だと錯覚させるための手順をしっかりこなしています。
それに比べて非モテ男は恋愛市場で価値ある男になるための努力や準備を何もしていない。
勝つために必要な作業を一通りこなした人間とそうでない男の違いですからブラック企業幹部と無職ヒキニート程度の違いがあると言えましょう。
恋愛市場での価値は法的な正しさじゃ決まらない
ただ一つの交戦規定「選ばれろ。」
ライバルとなる多くの男性は当然、正しいことを地道に積み上げてきた善良な小市民たちです。
みんなと同じように正しいことをしていたって特に目立ちませんし、そんな点は女性はあんまりチェックしないでしょう。
年収が頭一つ抜けて高かったり、イケメンだったり、上手くいきやすい方法を使ってたり、と十人並にならないためのあらゆる努力をした結果が勝利です。
恋愛市場が普通に戦って普通に勝てるような戦場なら4300人が参戦して4000人が敗退を余儀なくされるとかおかしいですから。
みんなが当たり前のように満たしているレギュレーションなんて見向きもされないし、そんなところを売りにするとか無能を自らPRしてるようなもんですよ(笑)
無能丸出しの小市民と有能で抜け目のないDV彼氏なら後者が絶対選ばれるのは当然なのです。
おわりに
恋愛も営業と同じで「数字第一」の世界
まず、女性がやるより60倍難しい種類のゲームをしていると理解し、極限レベルにまで高められた合理的なサービスを駆使。
運命の1人にたどり着くために最低10人の異性とエンカウントし、そのためにマッチングアプリで100のメッセージを毎週送る。
こういった数字の積み上げをしていくだけで結果は大きく違ってくるはずです。
品行方正な非モテである諸兄を差し置いて女に選ばれているDV彼氏みたいなダメンズは目的達成に必要な仕事をした人間です。
そういう点で履き違えて「見る目ない」とかいう男は非モテで当然なダサい男なのだと知り、行動でアウトローを見返すために励みましょう。
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