味噌汁を毎朝ツクって欲しい男が死ぬ覚悟でプロポーズするべき理由

毎朝、味噌汁作ってくれ?いいぜ、作ってやるよ。 ただし味噌汁じゃねェ。ハンバーグだァ。キサマを材料にして作ってやんよ!!

おはようございます!(この記事は早朝にうpしました)朝からデスメタルの秀逸な歌詞が思い浮かびそうな料理男子、重オタクリア充のとも提督です。

歌詞作成はやったことないですが、起きてから出社するまでのクソ忙しい時間に料理をする羽目になるとそんな気分になるのはぼくだけではないハズ。

ブラックジョークをマシマシにしたため、かなり血なまぐさく、バイオレンスな表現をたくさん使う記事になりました

虫も殺せないようなお優しい方は「あわせて読みたい」欄から人気記事へジャンプされることをオススメします☆

ですが、実家暮らしの(特に婚活や恋活している)男性は是非ともご精読いただき、目を背けず、しっかり現実を脳に刻んでいただけると幸いです!

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「僕に毎日、お味噌汁を作ってください!」の現在と元ネタ

元ネタはめぞん一刻の五代君のセリフ

高橋留美子作「めぞん一刻」(1980~87)の「お、おれ」「(ワザとです→)杏子さんの・・・」 「作った味噌汁」 「飲みたい」

杏子:食うかい?

という1シーンが元ネタです(大体あってるがなんか違ぇって?細けぇことはいいんだよ!)

2018年現在、実に様々な派生ネタが存在します(主にプロポーズの言葉コンテストで)

「ボクに毎朝、お味噌汁をつくらせてください。」、「これから毎朝一緒に歯磨きをしませんか?」「俺のパンツをこれから先ずっと洗ってください。」など変わり種多数。

逆パターンは逆パターンで見通し甘いし、頼む方は愛どころか殺意の波動に目覚めそうになります。

↓ぼくはアフロくん(セクシーコマンドー外伝すごいよマサルさん)のセリフで認知しました。

朝に料理を作るとわかるぞ?「毎朝味噌汁」が地雷でしかないことを

朝に料理するつもりで前の日の晩に鶏肉をポン酒に漬けこんだんだがな。

肉も溶け切ったルゥに入れる肉として鶏ムネを準備していたのですが、溶けなかったせいで手持無沙汰になった鶏ムネの使途に悩んだ末に決行。

朝は料理する暇がない時間と認識していたので基本やらないのですが、次の日がカロリーフリーデーと定めた日だったので「朝起きたら親子丼作ろう」と。

とはいえ、寝起きは悪い方なのでナンボ簡単な親子丼とはいえキツかった。

朝に料理とかやるもんじゃないですよ、ホント。

亭主関白や実家暮らしのマザコン野郎には一生かけてもわからんだろうがな?

 

多分ね、毎朝味噌汁を頼まれたら半殺しどころじゃすまないと思うよ?

ハンバーグはビーフシチューとかビーフストロガノフに変えてもおk

半死半生の予定が勢い余って殺してるレベルです。

半死半生に仕立てるつもりでボコってた不躾な野郎が気付いた時には既にひき肉になってた、とか素でありそうなくらい腹立たしい台詞ですからね?

目障りな別のヒロインを惨殺して肉塊を黒いごみ袋に詰めるギャルゲのヒロインとか、注文の多い料理店とかカニアマゾンとか、そういったネタは枚挙に暇がないですし。

創作の世界は実に愉快なネタが転がってるな、日本の創作ってレベル高いな、と思いましたよ

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 命が惜しければ「毎朝ぼくのために味噌汁を作って下さい」などと口が裂けても言わぬことだ。
いくら料理男子なぼくでも朝はマジで殺意がみなぎるから。
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模範的な昭和の婦女子の朝を押し付ける味噌汁男

朝5時起きで2時間かけて飯を旦那と子供の為に。

めぞん一刻やってた80年代ともなればさすがに全自動洗濯機が普及したりと生活の近代化が進み、井戸端会議の意味も形骸化していたことでしょう。

生活の近代化を考慮するなら旦那を世話する為だけに朝5時に起きて当然とか今なら考えられませんね。

もし、朝5時に起きて味噌汁とごはん用意してくれと願う男がいるとすれば、それこそメイドでも雇いやがれ、と言う話です。

「愛があるからいいんだ」とかバカなこと抜かす野郎なら三枚におろしてその後ぶつ切りにしてビーフシチューにしてやりたくなる。

愛を請求する前にテメェが先払いするなんて当然。
代引きできるピザの宅配ほど男女の愛って甘くないことくらい大人なら理解すべきです。

要はそんなことも理解できない低能なんですよ。
味噌汁を出汁にプロポーズするようなクズ男はね。

[su_box title=”味噌汁プロポーズ男の末路” style=”glass” box_color=”#000080″]

飲み込んでは、やらんがな・・・。

口に含んでから不味そうに吐き捨ててくれるッ・・・!!(SLASH!
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おわりに

「味噌汁作ってくれ/作らせて」は地獄にしか続いていない地雷ワード

ブラックすぎるジョークをふんだんに盛りすぎて、かなり血なまぐさい話になりましたが、プロポーズの言葉選びに気を遣うべき理由、おわかり頂けましたでしょうか?

下手すると、結婚して薬指を嵌め、愛妻弁当を食べる前に惨殺死体になるかもしれません。

また、お金の話をしますと、毎日お味噌汁を作ったら光熱費が1品19~28円/0.5h余分にかかるわけです。

しかし、作り置きカレーなら光熱費はレンチン0.3円/回ほどです。

光熱費のこと考える程度の能があるなら、「ぼくの為に毎朝味噌汁を作ってくれ」なんて口が裂けても言えませんよ。

もっとも、そんな馬鹿野郎は教育するより惨殺死体に仕立てて土に帰した方がよほど手っ取り早く世直しに貢献できそうではありますがね

と、いうわけでパートナーに家事を頼むときは「お互いの合意」を「最大限尊重」したうえで決めるに越したことはありませんね。

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