紙の本はもういらない(真顔)
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]紙の本はオワコン化してなくなる
産業・衛生・携帯性で電子書籍に勝てないから
紙の本は電子書籍のメリットがここで語られるように広まれば広まるほど、デメリットが露見していき、駆逐が進むことでしょう。
ユーザーの衛生を脅かし、スペースを圧迫し、引っ越し費用や手間をマシマシにしてしまうのに、紙にこだわるのはユーザーとしては愚の骨頂です。
売主にとっても、スペースを圧迫するというのは大きな箱とバックヤードを必要とするため、非常に難儀な代物になっています。
と、いうわけで紙の書籍を生活から排除すべき理由を知っていくことにしましょう!
紙の本がいらないものになる理由その1「衛生」
紙とインクがゴキブリにとっても居つく理由になる
家庭の衛生を脅かす存在の一つにゴキブリが挙げられますね。
薄型コンパクトゆえ、救助犬に代わって災害現場で活躍するロボットのモデルとして注目されている彼らにとって紙の本や段ボールといった紙類の多い部屋はメガっさ魅力的なのです。
ゴミ屋敷に彼らが大量に這いまわっている理由は食べ残しだけではなく、人間が予想さえしていない彼らの餌の宝庫+居心地のいい空間だから、なんですよ。
紙の本と本や壁の間の隙間は薄型ボディのわりに堅牢な作りをしているゴキブリにとって安息の地そのものですし、インクや紙はエサにしか見えない。
紙の本をいらないものとして一掃すればゴキブリのハートキャッチポイントを大きく下げることができ、ぼくらも居住性という素敵なオプションを手にすることができます。
紙の本を一掃することにより、ゴキブリとの遭遇率が下がればバルサンをはじめとする殺虫剤をひっきりなしに買い足す必要性からも解放されるので節約にもなるのです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 紙の本はゴキブリにとって段ボールと同じでエサ兼隠れ家。一掃すればスペースも殺虫剤代も節約できる2重の嬉しさが手に入る!
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紙の本がいらないものになる理由その2「携帯性」
薄型ボディゆえ、セカンドバッグやポーチに100冊以上inすることさえ可能
紙の本をいらないものとして一掃するのは学を捨てるのと同じだ、と反発する方は多いでしょう。
ですが、3か月以上放置してるもののためにスペースを圧迫されるのは賢い選択ではないですよね?
、と言いたいところですが、優しいぼくは一掃した後のこともしっかりお教えします。
電子書籍に変えよう!という素晴らしい提案をね。
薄型ボディかつ軽量。
それが電子書籍最大の魅力です。
電子書籍アプリを使えばクラウド環境の恩恵さえ最大限に受けられます。
朝、バタバタしてて電子書籍端末を家に忘れたとしても手持ちのスマートフォンで読むこともできるのです。
電波の悪い山岳部を縫うように走る特急南風号なんかに乗ってる間にもオフラインで読めるよう、電子処書籍用の端末にはストレージとSDカードスロットが用意されています。
Kindleをはじめとする電子書籍端末は目にも優しいブルーライトカットの機能がOSに実装されていて、暗所でさえ目に優しく読書を楽しめる親切機能も付いていますし。
電子書籍に換えるだけで携帯性のみならず、より場所を選ばない読書環境さえ手に入るのです!
紙の本がいらないものになる理由その3「産業」
無店舗販売できるnoteやAmazonでの電子書籍出版と家賃や固定資産税のある店舗販売の差は大きい
売る側にとっても電子書籍のほうが都合が良かったりします。
店を構えてしまうと、従業員の雇用が必要となり、管理する手間も掛かる上、人件費が嵩みます。
その点、電子書籍なら24時間365日、コンビニエンスストアのように年中無休で営業できるのに店の固定コストより破壊的に安いサーバー代くらいだし、在庫は0でも無尽蔵に抱えているのと同じとか言うチート状態にさえなれる。
ブックオフに逆風が吹いている現実も店舗の土地代、機材代、買取費用、人件費など負の側面を支え切れなくなってきていることは決して無関係ではないでしょう。
アニメ化作家になるハズだった人が人権団体あたりによる何らかの圧力の前にアニメ化白紙どころか既刊も全部出荷停止を食らう、といった不自由な規制や企業イメージの保身などで作家さんもあおりを食らいやすい環境でもありますし。
利便性だけでなく小回りの利かない等のデメリットを抱える紙媒体系の産業は軒並み衰退していくのは避けられないでしょうね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 紙媒体はユーザーのみならず売り手にとってもデメリットが多くなり、負債化している[/su_box]
いらない物と化した紙の本を処分しよう
ブックオフが撤退したり倒産したり近くになくても無問題
いらない物と化した紙の本をごっそり売る場所として有名な場所の一つにブックオフがあります。
しかし、ぼく自身が出不精なため、ブックオフに持っていくのが億劫で3か月以上手に触れてもいない書籍を処分するのに1年近くかかってしまいました。
そんな時はインターネット申し込みで出張買取に来てくれる買取業者さんの出番!
買い取り価格は出張って来てくれる手前、ブックオフよりは落ちますが断捨離目的であれば紙の本を断捨離するという意志が立ち消えない間に来てくれる業者様のほうが嬉しいですね。
断捨離作業中に、業者さんが動いてくれるのだから時間を節約できますし。
紙の本を断捨離するなら、買取業者さんは頼もしい味方になること間違いなしです!
おわりに
さあ!電子書籍に切り替えよう
紙の本もスペースを圧迫するだけの代物になり果てたなら、それはもういらない物であり、ゴミでしかないと言えましょう。
それに、旅をするときでも、持ち歩くのはバッテリーとKindle(必要に応じてSDカード)だけで100冊以上の書籍を持ち歩くことができるので電車旅や船旅ではたいそう重宝すること請け合いです。
旅や通勤の利便性を高め、場所を選ばず読書できるようにし、しかもスペースを確保することで住環境の衛星レベルをアップさえできる電子書籍を選ばない理由なんてどこにもないとは思いませんか?
まだ、紙の本で消耗してるの?
今回はこのヒトコトを紙の書籍派の方にプレゼントして締めることとしましょうか。。
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