セミナー講師しに福岡に立ったブロガー、真夏日の夜、凶刃に散る
どもども!ブログ運営者として刃物男の脅威にgkbrしている呪オタクリア重のとも提督です。
キーワード検索してみると政治家や悪徳商法の犯人だけでなく老人、1歳児、外国人、アイドル、ゲーム中毒の息子と刺殺事件の犠牲になる層は実に広い。
野球用語ではなく、刃物男の御乱行による刺殺の方が日常で目にする「刺殺なのではないかとさえ錯覚しそうです。」
今回はここにセミナー講師・ブロガーという層が新たに加わってしまった。
新幹線殺傷事件からほどなくブロガー刺殺事件が起こり、ぼくらブログ運営者にとってさえ日常の点景とさえ化してしまった刃物男。
その脅威に立ち向かうにはぼくらは何を準備すべきなのでしょう。
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]有名ブロガーhagex氏VS刃物男、刺殺事件の犯人と化した低能先生
誹謗中傷に身をやつす低能野郎、人間を捨てて人殺しになる
ぼくも産婦人科の機能を狭窄な視野だけで見て通院するJKをアバズレ呼ばわりするような老害を徹底弾圧する立場上、他人事ではないですね。
hagex氏のブログにも犯人が自称する「低能先生」はあまりのしつこさにhagex氏が固有名詞を与えるほど粘着した害悪ユーザー。
誹謗中傷用の新規アカウントを数えるのを諦めたくなるほど量産して執拗に罵詈雑言を浴びせるネットによくいる雑魚の一人だったのが殺人犯になったのです。
犯人は事件の舞台、福岡在住の無職の引きこもり42歳で、増田に残した犯行声明を残した人物の語りと酷似。
声明には「ほぼ引きこもりの42歳は体力が尽きてしもうた」と書き込み、東京にあるはてなの拠点に顔を出す計画があったことと自主する旨を吐露。
真夏日の夜の惨劇は犯人の体力不足と猛暑のお陰で「東京編」だけは回避できたようです。
hagex氏を刺殺した低能先生は特別なのか?
劣等感が暴走し人間をやめて刃物男になる例は珍しくはない
新幹線殺傷事件でもそうですが、殺人犯も素体は人間です。
それが絶望によって人間を超えてしまっただけの話です。
ただ、絶望に陥る要因がこの日本にありふれ、恐ろしい勢いで増殖し過ぎているだけのこと。
順当に考えれば荒らしていた低能先生ではなく、むしろ荒らし被害に遭っていたhagex氏の方が殺す理由はあったはずです。
理由以前に、執拗すぎる荒らしに身をやつしている頃から犯人はすでに人間ではなかったのでしょう。
ぼくらが知っておくべきなのは、殺す理由なんてお構いなくの身の回りの誰もが自分を殺しに来る殺人犯に化けてドスを構えていつ突進してきてもおかしくないと言うこと。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] ぼくらは普段から殺人犯に備えなくてはならない[/su_box]
対応:包丁での刺突ディープアイズの防刃チョッキ
軽くてカジュアルな防刃ファッション+リュックで刃物男の凶刃を防ぐ
夏場でも涼しげな外観を保つことが出来るチョッキで胴体を刃物男による斬撃や刺突から守る防刃チョッキ。
ただし、夏場の厄介なところは刃物男を前にしても薄着でないと熱中症に殺られるのが辛いところです。
背中がガラ空きにならないよう、移動の時はリュックサックに金属板を仕込み、体に近いところにPCなど厚みのあるモノを入れるのがよいでしょう。
余計な荷物になってしまいますが、荷物が少ない時はコミケのブックレットや大学のシラバス等を詰めておくのもいいですね。
バックアタックの方が脅威度も高いですし、リュックがあれば後ろに張りだしているのでむき出しの部分を包丁や短刀の脅威を軽減してくれます。
マナー面ではよくありませんが命あっての何とやら。
軽装での刃物男に対する対策が気遣い以上に大切なのは言うまでもありません。
[/su_box]
小学生はできるだけたくさんの教科書をランドセルに詰めよう
脱ゆとりを活かして防具や武器として使おう!
確かに、腰痛と言うのは深刻な問題ですし、現代っ子に10kg近い教科書の運搬はしんどいところがありましょう。
ですが、重いと言うことは背面装甲として防御に優れ、鈍器としてもまた優れているということ。
刃傷沙汰を目論む刃物男から子供が逃げるのは身体能力の面で困難を極めるので戦闘は避けられません。
よって、これからのランドセルは軽さ以上に防御力を重視すべきでしょう。
教科書のページが増えたところで学力は上がりませんが、装甲としては役に立ち、防御力と攻撃力は上がります。
脱ゆとりのいいところは学力向上なんかじゃない。
子供の防御力強化という面で、魑魅魍魎がいつ湧くかわからない現代に適していると言えましょう。
おわりに
怖いのは真夏の夜の刺殺事件
冬場は厚着をしてかつ防刃ネックカバーやスリーブを着用することで防御力の底上げは夏よりは苦も無く出来ます。
しかし、夏は武装を充実させすぎると刃物男に刺殺される前に熱中症に殺られてしまいます。
熱中症、ハチ、毒蛇に続き、日本の危険に加わる刃物男にもこれから気をつけなくてはならないでしょう。(ボチボチ移住を考えるべきかなぁ)
hagex氏が命を散らしてまで鳴らした警鐘を無駄にしないことが何よりの供養となることと信じ、hagex氏のご冥福を祈りたい。
[su_box title=”あわせて読みたい!(防犯)” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]