老害化。陰キャ・非モテって状態を放置するのが危険な理由
「ぼくも元は陰キャでした。」重オタクリア充のとも提督です。
陰キャや非モテでも楽しく生きたいし、そのままでのびのび楽しく一生を全うできるというのはとても理想的ではないかと思います。
ただ、恋愛至上主義を強引に押し付けてくる今の日本って環境を考えるとそれはどうやら難しいようで、多くの非モテや陰キャが歪むことを余儀なくされ、老害と化して行ったり女叩きに手を染めていくことになっていくようです。
もともと、戦前からファシズム適正がありすぎる国民性を有するため、違いを受け入れにくい土壌もできていますし。
「俺は違う!」と抜かしたところで体が動くものだと理解すべき深刻な事態でしょう。
自分を変えるのも一苦労なら他人を変えるのはもっと労力も時間も掛かる。
1億人の他人を変えるにはどれだけの汗を流せばいいのだろうか。
そう考えると、そんな日本を陰キャ男性が健やかに生きて行くにはある程度の譲歩も必要です。
と、いうわけで恋愛至上主義な日本をクレバーに生きるべき理由を紹介していくことにします。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]末路その1:共働き家庭で需要0のワンオペ家事を押し付ける害悪旦那
20世紀の男らしさはそれでよかったけど21世紀はそうはいかんぞ?腐れ外道。
結婚できたとて、馬鹿がなまじ運よくパートナーに恵まれるとこのような悲劇が起こるものです。
それこそ、実家でぬくぬくと育って家事を両親任せにして自分は働くだけでおkが常識化してるような実家で貯金してた男はたちが悪い。
マジメそうだから、貯金がたくさんあるからという理由で結婚してみたら女性が痛い目を見るというパターンになります。
昭和気質ゆえ立場的にも叱ることができないオヤジに甘やかし続けたオカンに挟まれて育っていれば、自分が家事をする意味すら理解できないという体たらくですね。
一皮むいたらまじめな彼はただのデカいガキだった、というやつです。
老害と化したオヤジの価値観を継承していると害悪度や修正の困難さはマシマシに。
昭和では女性を使役することが男らしさだったようですが、これからの男らしさとは実用性にどれだけ富んでいるかという意味に代わりつつあります。
男らしさとか女らしさ以前に男も女も関係なく「役立たずは穀潰しと同じ」ってことを覚えておいて損はないでしょう。
末路その2:産婦人科の機能すら理解できない老害
視野の狭い脳みその腐った老害になりたくないよね?
非モテをこじらせ、歪み切った状態で年を取るとむっつりスケベが腐りきった脳みそド腐れゲロ豚ファッキン老害になってしまいます。
そういうバカな男って予備軍時代から女が寄ってこないかわりにバカな老害気質のオッサンばかりやたら引き付けて気に入られてしまうんですよね。
そう言うのに完全包囲されてると、オセロの駒みたいに同じ種類の老害という名の下等生物に変わってしまうんですよね。
この手の男は産婦人科から女学生が出てくると「学生の癖に産婦人科だと!?けしからん!」とネットリアルを問わず絡みつくようになります。
顔本では20も下のアラサー女性にくっつく心配おじさんとか言う害悪になったりするんですよ。
ここまで気持ち悪くなってしまっているとつける薬もなくガチで頭は腐りきって末期的な気持ち悪い老害です。
年を取っても脳は元気に健やかに、を日本で実現するためには予防線を張る上でも彼女を一人作ってそれなりの自信を保っておくに越したことはないですね。
産婦人科の前でけしからん!とか叫ぶようになったら男はおしまいですぜ!
[su_box title=”産婦人科の機能” style=”soft” box_color=”#000080″] 性病の蔓延を未然に防止、子宮やデリケートゾーンの病変の治療、子宮等のがん治療や予防、検査、更年期障害など老年期の患者も利用する理由があるなど、適齢期の女性が出産関連で通うだけが通院する理由ではない[/su_box]
末路その3:婦女暴行に身をやつす過激なミソジニー・インセル
陰キャを迫害する女やリア充が憎いのはわかるけど、犯罪者になってまでシバきたい?
まず、性犯罪を働けば強制わいせつ罪などが適応され、殴る蹴るなどの暴行を働けば婦女暴行や傷害罪などたくさんの罪科を背負うことになります。
承認欲求を満たすためにhagex氏を殺した低能先生ではありませんが、得られる成果のために払う代償が大きすぎてお世辞にも割にあってるとは言えない事態に陥ります。
陰キャを平穏に営めないストレスが通常の陰キャを女叩きを始めるミソジニーに変化させ、「女憎し!」を叫ぶようになったらかなり危ないです。
それは決して珍しいことではなく、マジメに働き、常識を重んじているのにそれらを欲しているといって吹聴している女性たちは見向きもしないことに欲求不満を募らせることになりますからね。
それだけでなく、三十路になってくると結婚しろよ!と周囲が考えなしにはやし立ててくるので余計にイライラさせられるんです。
確かに、時代の被害者だといえばそうなんですが、性別を問わず他人に拳や刃、刀剣を向けるような沙汰があれば被害者ではなく加害者としか認知されません。
そんな理不尽を回避し、予防することを20台よりも前から考えておかなくては日本を快適に生きるのはただでさえ難しいのに余計な難しさを抱え込むことになるのは間違いないでしょう。
おわりに
非モテ・陰キャは卒業した方が生きやすい
正直なところ理不尽でしかないはずですが、日本という国で陰キャや非モテのまま平穏に暮らすことは難しい。
だからこそ、老害や犯罪者になり果てる前に恋活を少しばかり頑張って彼女を1人確保して平穏を手に入れる必要があります。
日本男児は頭が弱い馬鹿が多いので、実用的で清潔感があり、無個性で人当たりがそこそこ良ければ十分に合格ラインに達することができます。
なぜ4300万の兵が投入されて4000万の兵が討死するかを理解し、分析し、適した戦術を立てて実行すれば結構簡単に生存できます。
女性に会わないときは陰キャ全開でいられるのですから必要経費だと割り切って恋活、がんばりましょう♪
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