悪いことは言わない。 非処女を邪険にするのはマジでやめとけ。
執筆から1ヶ月と4日後、フリーになってリア充オタクからただのオタクに降格した提督です。
6つ下の前カノの処女を美味しく頂いたとか言う勝ち組だったんですがね。
落ちぶれてしまえばただのオタク男です。
「童貞の時に処女を献上してもらう」
なんて体験をしたんですがリアルの感想は、「味わう余裕などない」なんです。
童貞は経験のある人にしっかり奪ってもらった方が満足度も高い。
童貞諸君にぼくは伝えたい。
非処女だからと邪険にしたり結婚対象外にするのは考え物だぞ、と。
その理由を語っていきます。
リライト>18.1202
処女と童貞で漕ぎ出すのはいい選択肢ではない
初夜は目の前の処女にとっての夜の生活を定義する儀式だぞ!?
最初に童貞がインプットしておくべき知識として、「処女を頂く」ことによって負う責任について正しく知っておかなくてはなりません。
結婚するしないは別にして、目の前にいる穢れのない処女(おとめ)にとっての数十年間にわたる夜の満足度について責任を負わなくてはならないということをね。
数字にすれば365*40=14600夜。
時間に換算すればおよそ11.7万時間以上を背負うのだと。
そんな重責を無視して快楽に走ることなんてできるのか?
ぼくだったら無理だ。(やってしまった後に言うことにはなるが)
だが、吐き気を催す邪悪を( )内から感じてはいただけたとは思います。
それでいいんです。 それがマトモな感覚です。
ここで「否」と答えられるヤツは、何を食べて育った?
どのビタミンを接種すれば、そこまで下衆になれるんです?
だから言おうじゃないか。
下手な責任を背負うのはクレバーじゃない、とね。
ぼくはただ偶然うまくやれただけの幸運な男にすぎない。
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ぼくは童貞を処女で卒業したけどさ
処女がどう特別なのかカラダは理解できないままだったンゴw
満足度の面でもぼくは童貞が処女でスタートを切るのはお勧めできませんね。
処女が特別であることは理屈の上でこそ狂おしいほど認識できていても童貞の肉体は残念な程ついて行ってないからです。
非処女の味を理解できるからこそ、処女を頂けるありがたみを100%理解できるのです。
処女で漕ぎ出すと、緊張感に支配されるばかりだし、味わうどころか実戦経験がない為に感情論にすがるしかない圧倒的不安と圧倒的恐怖との戦いに腐心することになります。
それは相手の女性にも大変失礼だということを理解しておくに越したことはありません。
一番クレバーなのは童貞を高く買ってくれる実践経験に富んだ非処女の女性に童貞を売却し、手とり足取り教えてもらい、失敗しないために必要な基礎知識を身に着ける形でスタートを切ることです。
処女を味わうのはその後の方が断然、公共財としての女性にも優しく、満足を目いっぱい味わうことができます。
多くの人がうなぎは土用の丑ではなく冬に食べた方が脂の乗りの良さを堪能できることを知らないように、童貞はあまりに女性の取り扱いや味わい方を知らないことを覚えておいて損はないでしょう。
童貞よ。最初は非処女に指導してもらえ
実戦経験の有無って左右するのは満足度だけじゃないからな
大事なことなのでここで少し詳しく非処女の価値を正しく認識してもらうためにも2回言うことにしました。
実戦経験は、女性に対して負う責任を安心して背負えるだけでなく、その価値を美味しく正しく味わうために必要なものです。
EXPは確かに処女からも貰えるけどリスクが大きいわりに小さい。
その点、童貞を非処女に売却すれば大きなEXPがローリスクで。
下手すれば有料で売れたとしたら金さえ手に入る。
その価値を正しく認識できない男にまともな恋愛はおろか結婚は難しいぞ、と釘を刺しておきたい。
夢を追うのは結構なことですが、実を取れない男に捕まえられる夢などないのが現実なのだということを理解できないようでは低能すぎてお話にならないのです。
女性と付き合うには必要最低限の損得勘定ができる程度の余裕はないとダメダメなのです。
だからこそ、非処女だからといって闇雲に遠ざけるような振舞いは「愚行」と言う他に形容のしようがなく、処女厨がミソジニー一直線の非モテをひた走る原因となっても仕方ない、ということは覚えておかなくてはいけません。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 実戦経験の価値くらいは処女を頂く前に正しく理解しなく手は正しく味わえない。童貞を資産として処理できるに越したことはない、とね
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非処女は結婚対象外とか甘え過ぎにもホドがある
童貞の売却先が最後の女かもしれない、とは思えないの?
さらに世知辛い話題を続けるのは心苦しいですが、これもお勉強と割り切って聞いていただければ幸いです。
ミソジニー予備軍まで進行した非モテに多い症状の一つに「自分のスペックを棚に上げて女性に対して過度に高望みする」というモノがあります。
処女厨というのはその症状の中のほんの一部分に過ぎません。
魚を取る技術を身に着ける前に万の「魚を取り逃がす技術」を習熟してしまった状態にある、病とさえ形容できるほどに狩人としては大変残念な状況に非モテは置かれているのです。
処女厨は重篤な非モテがこじらせた深刻な病気
もっと乱暴な言い方をすれば処女厨は病気、なのです。
今すぐ治療の必要性のある緊急度の高い深刻な病です。
非処女だってたとえ不倫などに手を染めていようと一度は男性に支持され、選ばれた身。
それこそ、35過ぎた処女は消費期限が切れてるとか言うじゃないですか!
そう考えれば立派に価値ある女性ととらえることだってできるはずです! You can do it! なのです!!!
実践経験を積むためだけに選んでみたら案外お気に入りになるかもしれませんよ。
食わず嫌いは損、と思えるくらいの損得勘定ができてこそ立派な男なのですよ(にぱー☆)
おわりに
処女厨こじらせた非モテはミソジニーになる前に卒業しとけ
何にせよ、ミソジニーこじらせる前に童貞は処分しておくに限ります。
処女と同じで生ものですから腐る前に処分すべきです。
それと引き換えに手に入る経験値や実戦経験は生涯ずっと使える無限の資産です。
資産の質と価値、それからものの味わい方を正しく理解することが満足度の高い人生を作るのだと一人の男としてもグルメな節約系料理男子としても言わせていただきたい。
資産も良質な食材も正しく取り扱ってナンボです。
処女厨が病気だということも理解し、エラーを修正して今から素敵な人生へシフトしていこうではありませんか!
[su_box title=”あわせてよみたい(非モテ)” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]