彼女の存在はありがたいが、長電話によるダメージは何とかしたい
悩める重オタクリア充、とも提督です。
自分が悩んでるのに他のカップルの世話焼いてる場合かよ、と言われそうですね。
しかし、悩めるぼくだからこそ解るのです。
そんな状態に彼氏や彼女を追い込んで最悪の事態を迎えるのを回避する術が。
自衛策を思いついたらそちらも発表します。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”](健康被害って実害まで出てるから割と早急に考えて試さねば)[/speech_bubble]そんなわけで、電話が好きすぎて死ぬ「彼氏持ちや彼女持ち」向けの危機管理について書いてみました
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]長電話のコストは料金だけじゃない?
ストイック人間にとっては災害ですらある。
大阪地震、先日の大雨と連続して大災害に見舞われた我が地元、京都。
今度は日本全土に新たな大災害・台風8号の牙が迫っていると言う有様。
まさに龍巻閃のごとし(凩・嵐・旋的な意味で)
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tmoko.jpg” name=”てーとく”]龍槌翔閃まできたらシャレにならんってレベルじゃねーぞ・・・[/speech_bubble]コストは通話料金だけだと思ってる香具師!
LINE+WImaxとかなら0やんって思ってる香具師!
その認識では遅かれ早かれ恋人に見捨てられるから今スグ改めた方がいいよ?</ p>
特にストイックな人間相手なら。
ストイック人間にとって長電話は数時間単位で時間を奪われる大きな痛手。
これが連続すれば災害認定したくもなる。
長電話は時間を削る苦痛
☆長電話の害☆
・掛かりっきりになると生産効率が落ちる
・ながら作業だと脳へのダメージが増大しながら効率の落ちた作業に悶々とする
・毎日だともはや災害。頭痛が起こることも
長電話が連続した日の翌日はやたら体が重い
対策せねば。
このままだと線路にほっぴんジャンプしかねん。
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2018年7月9日
偽計業務妨害やロット乱しと同じ
ぼくは長電話どころか、電話をするのは彼女だけ、と決めています。
電話自体、時間コストがアホみたいに高いコミュニケーション手段ですからね。
複数人相手にするとか死ねますよ。
仕事をする上での連絡は文字媒体メインで伝達すべきである、とぼくは何度も書いています。
電話なんて基本的に生産を停滞させる埒のない与太話を楽しむ為のモノ。
よって、禁欲的に生産活動に打ち込む人間にとって長電話は偽計業務妨害に等しい。
それが連続すれば憎悪が湧いてくる。
生産性ダウンを抑えるため、「ながら」にしても作業効率のダウンがハッキリわかるし。
自覚する度に線路へほっぴんジャンプ決めたくなるから苦痛の元にさえなってますし。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]生産と恋人に挟まれる苦痛。
生産時間が打撃を受ける苦痛。
プライドがズタズタになる苦痛
この苦痛、ハンパない→100年の恋も冷める
[/su_box]
電話の頻度は週イチくらいがgood!
大量の時間をぶんどる長電話派ならとくに。
娯楽を忘れたストイック人間にとっては月イチくらいでもいい。
ですが、流石に無慈悲すぎる気もします。
よって、いちばんイイ頻度は週1くらいがちょうどいい頻度でしょう。
できれば曜日も固定できると管理がしやすいし、その方が生産時間の調整もできる。
頻度を固定すればダメージをコントロールできる点であり難い。
ただし、毎日はない。
毎日2時間も3時間も削られるとかテレビを排除した意味ないし。
毎日偽計業務妨害されるとか死にたくなりますから。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]仕事が終わって生産行動する=生存戦略
生存戦略への打撃=死に繋がる
→ストレス→無限ループ
→だったら死ぬしかないじゃない!
→線路へほっぴんジャンプ
だからこそ、頻度への配慮が欲しい
[/su_box]
長電話で恋がHOTに
長電話したがって貰える好意自体は嬉しい
電話そのものに関する憎悪を呪詛のように吐いてきましたが、思い自体は嬉しい。
ただ、頻度過多と長電話化で時間コストが膨らみ過ぎて実害が出るのが問題なのです。
だから電話が嬉しいタイミングというのもまた確実に存在するのです。
激甚災害の最中だと、10時間でも支払いたくなります。
親しい彼女の声が本当に不安を消していく感覚は半端なく励みになります。
逆に彼女がひどく心細いときは生産をワヤにしてでも支えになりたいし。
酷く心細いシーンなら例外を快く認めたい。
あとは逆に特別に嬉しかったことですね。
昇進したり大幅昇給したり、そんな特別な吉報なら喜んで聞いてあげたい。
鬼のようなぼくでも「よかったね」、って涙を流したり満面の笑みで言いたいですから。
おわりに
話す機会も会う機会も貴重だからこそ
貴重だと思えばその時間を大事にするものです。
電話が嬉しいならため息ついたり生返事したりはしない。
もし、彼氏や彼女にそんな症状が出たら。
500gの二郎に挑んでギルティした愛しい彼氏や彼女の姿をイメージしてみて!
あなたの電話は彼氏や彼女にとってギルティされた二郎みたいなものと化している。
お腹いっぱいなのです。
ギルティは最低です。
ですが電話は二郎と違って食べても食べても減らず、意図に反して盛られていく。
そんなものを貴重だと誰が思うでしょうね?
誰が喜ぶのでしょうね?
大切にしたいと思いますかね?
最悪、浮気に走るよ?愛しい彼や彼女
食べ残した店に何度も足を運ぶなんて恋の病にでもかかってないと無理です。
無理が嵩むと鋼鉄でも壊れます。
人間関係っていう目に見えないものも例外なく。
過剰な頻度の長電話は死につながるから、関係の価値は地面に向かって落ちていく。
なら、友達6人と彼氏/彼女1でローテすればいい。
そうすれば友達も彼氏や彼女、自分もみんなニコニコなのですよ♪
恋人同士が特別な関係だと言うのはよくわかります。
ですが、毎日+長電話は生命の危機を理由に乗換を検討される危険に直結します。
ストイック人間にとって時間は生命線。
それを考慮しないと関係が壊れる。
これを念頭に置かないと(関係が)マジでくたばる5秒前が迫ることになりましょう。
[su_box title=”あわせて読みたい!(電話と時間)” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]