優しさを削り過ぎた結果・・・?
どもども!
リア充じゃなくなった提督です!
18年8月6日の深夜から「重オタ元リア」と名乗らせて頂いております。
ストイックな男たちが恋愛で失敗しがちなこと
ここでは、備忘録がてらこのようなテーマで反省内容をまとめました。
反省は活かしてナンボです!
彼氏が厳しく、ストイック過ぎた。
そのために女の子が泣く機会が1件でも減るよう貢献させて頂きます。
考えても見ればモバイルファーストも読者様が気持ちよく記事を読むための心の雫。
やはり、ビジネスでも結局、優しさを失ってはダメなのです。(←反省の跡)
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]強さとは?~厳しいだけじゃダメ~
愛の消えた厳しいだけの強さはただの暴力。
18年8/6。
3年11か月の交際の寿命が尽きた。
何が原因かはハッキリしている。
愛さえ削ってぼくが厳しさばかりストイックに追い求め過ぎたから。
全てのストイック彼氏や男子にぼくはこの記事を届けたい。
ぼくと同じ轍を踏まず、幸せを継続できるように。
原点を見失わないためにも。
では、結論から言おう。
愛や甘さの無い厳しいばかりの強さではダメだと。
愛や甘さは強さに奥行きを与えてくれるとても尊いモノなのだから。
厳しい彼氏【実話】
愛すべきものを失った絶望。
愛してくれるべき失った絶望。今、リアルでアポリア(遊戯王5D’s)と同じ道を辿ってリーチ状態。
・・・なわけだが、辿ってみるとその重さがすげーわかる。
愛さえ要らなくなる絶望。
幸いなことに、これだけはまだ心配しなくていい。
これだけは救いだよね。
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年8月6日
彼氏から徐々に消えていった優しさ
彼女はなぜぼくを選んだか。
余裕と優しさ、ひたむきなストイックさを高く評価してくれていたからだと分析している。
しかし、交際当初のぼくはあまりに貧しかった。
だが、モテていた。
裕福にならないと将来の生活すらおぼつかない。
その危機感を拭う為にストイックに稼ぐ為のステージを探していた頃でもあった。
ぼくは今でも鮮明に覚えている。
ストイック過ぎるブログ運営生活
交際中にブログというステージを見つけ、そこで活動するようになった。
狂気的な作業量をこなす日々は実に楽しかった。
今になって思う。
それは本物の狂気であり、愛や甘さを溶かしていたのだと。
文字通りとろける愛。
ただし、ぬるま湯などではなく使った溶剤は硫酸か何かだったけどw
稼ぐまでやる。。。
ぼくの絶対の意思が絶対結果を紡ぎ出す。
強固な意思が神にさえ介在できない絶対の未来を作り出す!
そういう狂気的な執念もかなり継続に役立っています。
そして、そういうことができる場でもある。
孤独な在宅なら怠けることもできるけど鬼のように努力だって積めるから。
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年4月11日
このツイートみたいな発言が増えてたのは危ない兆候だったのかもしれない。
狂気に憑りつかれ、
人を捨て、
鬼になろうとしてたサイン
そう考えれば。
愛や優しさを捨てて鬼まっしぐら。
それはもう、別れでしか止められなかったのかもしれない
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 女の子からの尊敬は愛や甘さなしに勝ち取ることはできる。だが、継続は難しい。
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ストイック過ぎた時間術
優しさが1割以下は信用さえ削ってる状態。ヤバい。
ノーブル・オブリゲーションを怠った貴族が辿る末路。
ぼくはそれを疑似的に体験したのかもしれない。
ノーブル・オブリゲーションとは、貴族などが無私の心で社会に奉仕することだ。
ストイック男にとって時間はメガっさ貴重。
「彼女に時間を与えること」を奉仕というスロットに代入したわけです。
ノーブル・オブリゲーションを怠っても社会的制裁はないが、信用とかが墜ちたという。
そう。 ぼくは「信用」を鬼の勢いで削っていたのだ。
狂気的な作業量を熟すことに夢中になるあまり、知らぬず知らずの間に。
時間を与えるという優しさを必要以上に節約してしまっていたのだ。
大いに反省しなくてはならない。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]信用も地に堕ち、文字通り人間をやめて鬼や悪魔になる手前の状態
やりすぎ、ダメ、ゼッタイ。
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おわりに
人は豚に恋しないのと同じで、鬼や悪魔にも恋をしない。
まさかの変化球でブーメランを食らってしまいましたw
外見を気にしなさすぎて豚になるのはダメ。 という持論に修正はない。
与沢さんなどは例外ということに変わりはないのです。
ですが、ストイックになり過ぎて彼女を見る事さえ忘れるのはダメです。
元カノはそれを勇気を出してぼくに伝え、別れを告げてくれた。
彼氏だったとはいえ、ストイック男に物申すのは怖くてさぞ勇気を要したことでしょう。
ストイックなのはとてもいい事だし、魅力的であるために必要なことです。
ですが、やり過ぎて愛や優しさ、甘さを必要以上に削り過ぎるのはダメ。
この学びをストイック男子に捧げたい
ぼくらみたいな男ならモテ期を再現することは造作もないでしょう。
ですが、それは人の心を失った状態でやっても虚しいばかり。
厳しいばかりが強さではありません。
甘さや優しさを伴った奥行きのある強さを体現していなければ、ダメなのです。
ストイックな彼氏の皆さんには是非とも我が過ちをもって糧としてほしい。
[su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]