お悩み:彼氏が仕事にかまけている件について
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]彼に見てもらえない辛さの正体
愛ゆえに暴走し、見失い、仕事だけが手元に
「彼氏が仕事ばかりかまけて私を見てくれない」
確かに寂しいのは辛い。
ですが、楽しげに仕事をする男性側はどんな状態にあるでしょう。
「実はその笑顔や仕事の吉報報告の裏に想像の斜め上の葛藤が隠れている」
としたらどう思いますか?
というわけで、多くの男が口を割らない「裏事情」を紹介しようかと。
彼氏側の事情と対応策も書きましたので参考になればとっても嬉しいです。
男の結婚準備と課題
扶養を前提にすると彼女ばかり見てられない
彼女を見るのは彼氏の務め。
最優先で時間を割くべき。
痛いほどよくわかるのです。
仕事を放り出して一日中そう出来るならそれに越したことはない。
しかし、現実はどうでしょう?
- 結婚したら家庭を経営
- 辛い仕事からパートナーを解放する
- 食い扶持が増える
- 子供も欲しいから子供の食い扶持も負担
- 年功序列の崩壊+公務員でも世知辛い「稼ぎ方」
- 結婚した後でもしっかりパートナーを見るifストーリー
男は「結婚したい」を叶える為にこれだけの課題をたった一人で背負う。
彼女ばかり見ていては足下をすくわれるのは必然なのです。
その為に娯楽を削り、消費を削り、心を削る。
意思疎通も減るのは当然なんですよ。
女性だって仕事はつらい。
文無しでは暮らせない。
人身売買は禁止されている
この3つのルールは「誰かが稼ぎを作らなくてはならない。」と嫌でも突き付けてくるのだから。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 現実は、どこかの期間で必ず時間的な犠牲を強いてくる。それをもっとも少なくするためには今、頑張るしかない。
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男:ロクな準備もなしに結婚するの怖い
独り身でさえ大企業でも潰れるという不安との闘い
今、日本人の稼ぎ方は大きな不安と背中合わせにあります。
大企業でさえ潰れる。
ブラック企業から抜け出せない。
会社をやめた次の日からの生活。
そんな苦しみとぼくらは対峙している。
結婚生活を国が全部面倒を見てくれればこの問題は万事解決でしょう。
でも、国は逆に重税でぼくらを苦しめる側に回っている。
なので、稼ぐことから目を背けて生きることは何人も許されない。
ならば仕事ばかりにかまけるのは仕方ないのです。
弱肉強食を生きる上で金が必要である限り。
給料が生涯保障されてるわけじゃないなら。
ぼくが彼女そっちのけでブログに走ったように仕事第一は必然なのです。
どうしようもないのです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 将来の稼ぎさえ盤石でコミュニケーションコストの増大にも対応できる男はシークレットレアだ。[/su_box]
【提案1】女手一つで支えられると強い
仕事を楽しめる女性なら彼氏から視線を買える
元カノはとても辛く、苦しそうに仕事をしてました。
辛いばかりだ、とこぼす彼女の愚痴を何度も何度も聞きました。
睡眠時間を削り。
作業効率を落としながら。
1回につき数時間単位に及ぶ長電話を真摯に受け止め続けた。
「こんな仕事をいつまでも続けさせるのは彼氏の務めではない。」
鬼になってでも解放するために無駄を削って稼がねば、と燃えたものです。
ですが、結果は燃やしすぎて関係まで焼き払ってしまうという無残なものでした。
仕事を楽しめてる女性はその点でかなりアドバンテージがあります。
「私が稼いでやるから私を見ろ!」って言える女性なら男は時間を作りやすい。
コミュニケーションコストを削らず、追加の仕事も必要ないなら休日ももっと享楽的に使えますし。
男のスキルが伸びないための負担を背負うことになるリスク付ではありますね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]が仕事をするのは男女どっちでもいいが、苦しい方が離脱するよう設計する必要がある。
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【提案2】彼氏に同棲の為の課題を用意させ、クリアする
それも辛いがクリアすれば彼氏は動くしかない
同棲すれば隙間時間を全部手に入れることができます。
ただし、同棲も一世帯を経営することに他なりませんのでリスクも伴います。
生活コストを背負う以上、享楽的な方向に走ることは許されないですし。
金銭感覚だけでも鍛えてほしい。
その為に一人暮らしを経験して
とぼくは元カノに同棲の条件を提示していました。
ですが、それを苦痛だと吐露して試験なしでの同棲を元カノは求め続けた。
心情だけでモノ言うなら手放しで歓迎できましたがね。
精神論だけで飯が食えないように、情だけで何事も思い通りにはならない。
それが現実だと認識していたぼくは非情になるしかなかった。
ただ、課題さえクリアすればぼくは直ちに叶える用意もあった。
不安を抱えたままの見切り発車は空中分解の元ですからね(^_^;)
ぼくは鬼にかなり近いですが、クリアした課題に難癖つけるほどではないです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]が結果の前に男は黙るしかない点をうまく使おう!
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おわりに
現実を何とかするには仕事に打ち込むしかないんだ
「金を無視して夢を語れない世界で彼氏が彼女を見られるようには?」
同棲して時間を買う/仕事は楽しんでる方が担当
この当たりが手っ取り早い方法ですね。
課題クリアに男女とも腐心しないと夢は現実では叶いません。
身も蓋もないですがこれが現実であり、理想と現実の前に横たわる溝なのです。
誰もが理想100%で生きれたら苦労はありません。
ですが、現実は決してそれを安易に許しはしない。
男女関係なく、この点は男女ともに知っておいた方がいいことなのでしょう。
ぼくはブログで財政面の基礎体力作りを盤石にするところから始めます。
次こそは女子の理想をもっと簡単にかなえられるように。
ガチ恋活を休止して。
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