一度飲んだら病み付きに!?夏のカラダがモヒートを欲するように!!
今や元カノのカラダを忘れ、ミントとスピリッツの虜。
元リア重オタのとも提督です!
一度、手を出したら最後。
苦手属性がない限り、ソレなしでは夏を過ごせなくなるカクテルを紹介します。
ノンアル版もあるのでお子様まで楽しんでもらえる素敵仕様のカクテルです。
さらに、苦手意識の原因の多くがラム独特のクセ。
↑を除いた裏ワザさえあります!
どうぞ、覚悟して読み進めてださいませ。
[outline] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]モヒートとは?
流行と起源、カクテル言葉
モヒートはキューバを起源とするカクテル。
ラム+ミント+ライム+炭酸水で構成。
モヒートの歴史はキューバラムの歴史。
主力がドラケからバカルディへ移る歴史でもありました。
元は英国の海賊がラム酒の概念ごともたらしたのだとか。(壊血病等の対策的な意味で)
広めたのは大航海時代の大酒豪+大文豪・ヘミングウェイ。
コンビニから掘り下げればと文豪や大航海時代に行きつくような奥の深いお酒なのです。
日本での人気とカクテル言葉
モヒートも、義によって助太刀いたす!!https://t.co/IDrQ3aWvIN pic.twitter.com/nMNPpFpppr
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年8月13日
日本で大人気なぅ!なモヒート。
お味だけでなく、無色透明+ミントというボタニカルなルックスが人気の要因でしょう。
インスタ映えするし、パクチーやチョコミントブームにも乗り入れ。
鎮守府にもモヒート旋風が巻き起こりましたからね。
カクテル言葉は「心の乾きを癒して」
- 1度でも味わうと身体がモヒートを求める!
- ビールでは満足できない体に!
まさに↑を体現してますね。
しっかり心も鷲掴みです♡
家モヒートのレシピ
-
- グラスを冷蔵庫で冷やす
- ミント・ライム・砂糖をinしてマドラー等の棒でグシャア!(快感です!)
氷満載、ラムと炭酸水をinしてまぜまぜ♪
スピリッツ+ハーブ+酸味強めな柑橘+砂糖
まず、ラムはスピリッツ系のお酒なら代用が利きます。
ミントもパクチー等に換装可能。
ライムもレモンで代用しておkです。
辛口を所望なら砂糖なしも乙です。
ただ、ガムシロップを入れると安っぽくなるのでオススメしたくないですね。
クオリティを殺さないためにもしっかり「砂糖」で正統派をオススメしたい。
今夏は探すのに苦労したので来夏までにミントの「栽培」もしたいですね。
ミントシロップも代用品としてはgood(ただしインスタ映えは下降)。
ノンアルモヒートで中学生女子でもオトナ気分
迷子暁。。。
可愛すぎるッ!!
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年8月9日
ノンアル仕様もあるので子供・・・もとい、一人前のレディーでも楽しめる。
ラムを水に換装するだけで作業内容は全く同じです!
一人前のレディーでもおませな気分を味わいつつ、作る段階から見た目を楽しめる。
これこそ、モヒートの奥行きの深さであり、魅力なのです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 家モヒートが出来れば夏は天国!たとえ彼女が離れてもッ!!
カレーは甘口なレディーでもw
[/su_box]
うほっ!バカルディよりいい材料たち。
ラムならRYOMA、スッキリ酔いならTSUMUGI推し!
メイドカフェで味わったRYOMAモヒートが筆おろしだったりします。
RYOMAのは舞鎮で味わったバカルディベースとは決定的に違う。
口当たりでラム独特の苦さやエグみがなくスッと飲めると言う神仕様なのです!
小麦粉と塩が枯渇したので補充。
次に
モヒートを作るために買ったスピリッツ・ #TSUMUGI。名前がいいですね♪
ムギちゃんも俺の嫁ですから(*^▽^*)https://t.co/rrmcYfweOW pic.twitter.com/L9PFDHu4s4
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年8月1日
次にTSUMUGI。
TSUMUGIはラムじゃないけど下手なラムより推せますね。
ラムじゃないから口当たりがよく、癖もないし、良いの抜け方が最高ですから!
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] TSUMUGI、最高すぎです。(ムギちゃんは俺の嫁!)
[/su_box]
モヒートはどんな料理にでも合う!
夏であればそれだけで最高の飲み物です
中華!和食!洋食!スイーツ!!
夏であればどれと合わせても合う万能酒!!
モヒートというお酒はいついかなる状況であっても夏というだけで身体が欲するモノ。
その汎用性は伊達ではないのです。
ほら、気付けばあなたも、いつの間にかマドラー(棒)を右手に・・・・
おわりに
モヒートなしの人生は考えられない。
今までは前付き合ってた彼女無しの人生は考えられない。
などと思っていましたが今は違う。
今やすっかりモヒートの虜です。
モヒート党員としてはビールに変わるスタンダードとして浸食していきたい所存であります!
夏はモヒートでウェイウェイ!
失恋も何のその!なのです!!
ひと夏のアバンチュールが終わったらモヒートできれいに締めましょう。
その夏は、モヒートひとつできれいな思い出として記録されるでしょうから。
最後が涙で終わる恋だとしても。
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