戦え。守るか攻撃するか選べ。
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傍観者が最悪
大きな声に流される・芯がない罪深いバカ
いじめっ子、いじめられっ子、それ以外。
いじめが発生すると3つの立場ができる。
その中で一番罪深い立場は「それ以外」。
別の言い方をすれば傍観者です。
☆傍観者が最も罪深い理由
- どこまでも八方美人になれる
- 自分は当事者よりマシ(と思える)
- 最も質量が厚い層(中身が薄い)
- 加害者にとっては標的でない
- いじめられっ子にとっては加害者同然。
- 最も苦痛が軽く、学びが少ない
目の前でドンパチが始まったらどちらかの陣営に加わるべきです。
いじめられる側になって一緒に被害を受けるのは辛い。
いじめる側になれば次の標的になるリスクを背負う。
どっちも深い傷を負いそれに見合った学びを苦痛と一緒に得ることになります。
ただし、いじめなんてものは無いに越したことはありません。
ポッと湧いて出た陣営をいきなり選ばされる身からすれば迷惑以外の何物でもない。
あくまで言及したのは「起こってしまった場合の対応」ですので勘違いしないように。
【聲の形】川井がキモすぎ
聲の形だと傍観者代表は川井です。
世間一般の理解や声を無思考な善意ごと押し付けようとする役どころ。
仮面ライダー鎧武で一番嫌いなのは沢芽市民ですが、川井はそのカテに入ります。
いじめられっ子から見れば加害者と同じ。
いじめっ子から見れば同じ穴のムジナですよ。
その理屈を拒否する様は愚かで芯がない八方美人。
愚かすぎて万死に値する。
川井のセリフのあまりの馬鹿さ加減にぼくはイライラさせられましたよ。
いじめは陰キャを作る。
ですね。
いじめは暴力。
学校という特殊な環境が言い換えをしているにすぎません。
体に消えない傷が残る場合があるように心にだって消えない傷跡がつく。
対人戦闘なんだからそんなの当たり前なのにどうしてわかんないかなー、って話ですね(^◇^;)
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年8月29日
たかだか3年でトンでもねぇトラウマさえできる。
いじめあるところに陰キャあり。
1つのいじめが学級裁判で吊るし上げられれば陰キャは減ることなく増える。
傍観者にとって一つのいじめは終わるけどね。
いじめという事件は当事者を軸に参加した者の人生に昏い影を落とす。
傍観者をよりバカにする。
文字通りクソイベントです。
ぼくのかつての知り合いの中に純粋な女性恐怖症の人がいました。
本人曰く、小学生の時に女子からの執拗ないじめを受けたのが原因らしい。
そのため、女性そのものを受け入れられなくなったという。
ぼくもいじめられっ子でしたが、たまたま運よく忘れられただけに過ぎないのです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] バカと陰キャを無駄に作るいじめはクソ。[/su_box]
傍観者の真理「俺は悪くねェ!」
責任回避と自己保身の為ならバカになれる
初めに言っておく。
何もしないってだけで被害者は充分ダメージを受けている。
傍観者はそんなことも解らんバカなのだと。
戦場が目の前にあって戦闘が始まってたらどっちかにつくしかない。
被害者を助けない限り加害者。
選択しないことは加害側に立ったも同じ。
それを弁えないバカが川井や長髪ルーク(TOA)のような胸糞なのです。
目撃した時点で参戦表明済みなのだと覚えておいて損はありません。
力のある人に信用されたいと願うならばこの知恵は役に立つハズです。
バカ同士慣れ合いながら死んでいくぶんには知らなくて問題ありませんがね。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 傍観者同士で慣れ合うならバカ同士なかよく信用を落としていけばいい。[/su_box]
元カノ5という傍観者(実体験)
他人の言うことを鵜呑みにする究極の根無し草
4年弱という時間の実情がとても空虚だった。
元カノ5は最後の最後でそれを証明した。
何の恨みがあるわけでもないけど、同種の愚か者を出さない為にぼくは吊し上げたい。
ぼくは最後の時、彼女から電話越しに散々罵倒された。
自分の意志で徹頭徹尾、だったならぼくは真摯にそれを受け止めたかもしれません。
だが、元カノは「~ちゃんが言ってたから」って台詞を罵倒に必ず追記した。
それに対してぼくは話を意図的に遮り、
冷淡に付き放す旨を告げ、
すぐに全ての連絡手段を断った。
その後の消息は分かりません。
ですが恐らく。
今日も誰かの言葉で踊った為に傷つき、
怒らされ、
誰かを罵倒しているのでしょう。
意志を捨てた根無し草は救えない
「~が言ってたから」で動けば必ず自らを不幸にする。
ぼくは交際中、何度もそれを懇切丁寧に。
求めに応じて説いた。
のですが、それは無駄に終わったようです。
少なくともぼくの力が及ぶ代物ではなかった。
恐らく、バカな人の群れに埋もれる以外に元カノは幸せを見出すことはないのでしょう。
川井が救えない愚かな傍観者を貫いたように。
自分の意志で動いていかないと人間は幸せを手にすることなどできはしません。
待っていれば誰かがいつか何とかしてくれる、なんてありえないですから。
おわりに
信用されたくば日和るな!戦え!
バカ同士で没落したいなら同調圧力で人を潰すだけの人生を送ればいいでしょう。
ですが、強者は決してポジションの選択を放棄しません。
必ずポジションを選んで戦います。
戦ってる人は戦わない人より偉いのです。
「ポジションを決めている」を人を信用する条件に数えている強者は多いハズ。
ヒトは同じ志向の者と仲良くなり、違うものを敵視する動物ですからね。
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