理想は三者三年
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学校なんか恋愛ラボでいい
応用が利くスキル「営業」が習得できる
恋愛も商売も人と人との関係で成り立つもの。
恋愛は人を惹きつける「自分」という商材を作る作業でもあります。
長く愛用され、多くに人に欲しいと思ってもらえる価値ある商品を作る営みです。
- 営業職での採用確率うp
- ヒモになりたい時
- 稼げる商品/サービスを作る時
- 洞察力が要求されるシーン
- 販売する時
- 政治家などの人気商売を志す時
- その他多数…
微分積分とかを「ただ」覚えるよりよほど役に立ちます。
魅力とはお金を稼ぐために必要な基本中の基本ですからね。
恋愛下手はブラック企業のごはん
いくら高度な勉強が出来ようとそれが出来なければ稼げない。
稼げないと誰かに雇ってもらわないと生きていけない。
↑の状態の人はブラック企業にとって格好の餌食。
だからこそ、恋愛はしっかり学生のうちにやっておく意義があるのです。
まず、サラリーマンから社会人始めても勤務先相手に風下に立たなくて済みます。
人を見る目は危ない会社や取引相手か否かを判断する時に役立ちます。
これらは恋愛しなくても身につく技能ではあります。
が、恋愛した方が効率よく身につくことを知っておいて損はないでしょう。
ただ数を重ねるだけじゃダメ。
自分のアラを確実に修正するように。
ぼくは学生時代に4人と付き合いましたが「ただ数をこなした」だけでした。
これが出来るようになったのはアラサーになってからでした。
しかし、この記事をみた学生さんは大学卒業を待たずして理屈がわかる。
ぼくが味わった無駄をスルーできる。
4人分も機会を浪費しなくて済むのです!
ぼくは4人分の機会を無駄にして会得した極意は次の通り。
- 他責をやめ、自責で考えること
- 反省と謝罪は分別すること
- 人間関係にセカンドチャンスはないこと
- 余裕を持って接し、常に相手を観察すること
- 他人の言うことを全部鵜呑みにしないこと
- 正しさより楽しさを優先すること
これらの履行を阻み「ただ」回を重ねてしまう元凶になる行いは相手を悪にすること。
慣れるまではこれをやらかすと自分のアラが見えなくなります。
大事なエラー情報を取りこぼさない習慣があって初めてできる。
そこを汲めれば恋愛を学校以上に実用性に富む学びの場に出来るでしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 男ならエラー情報を取りこぼさず、常に己を磨け!泣き言を抜かす前にやるべきことだ。[/su_box]
恋愛経験3人はあくまで目安
EXP0から三者三年が出来たら天才
現実は割り算みたいにキレイに割れないものです。
2例くらいは無駄にして2~3人を2年以上(うち1名が3年以上)あたりになるかと。
ただし、全て三者三年を履行するつもりでやる必要がある。
こうやって初めて人は結果を出す為の学び方を会得することが出来るのです。
天才もいると思いますが、多くの人はぼくを含めて天才ではありません。
そして、天才は結果を手に入れる為の努力を絶やしません。
ぼくらが彼ら以上に手抜きして結果を手に入れるとかありえますか?
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 結果を出すことを恋って戦場で意識すれば努力のみでデキる男になれる。[/su_box]
おわりに
学生のうちに豊かな恋愛経験を
相手を傷つけることも相手に傷つけられることも当たり前。
これは、恋愛をする上で理解すべき基本中の基本です。
恋愛だけで収まらないことを実体験で経験しまくってるって現実と共に。
戦国時代でも、傷だらけにならずに猛者になったのは本多忠勝のごとき天才だけ。
ぼくらが手本にすべきは傷だらけになって戦国を戦い抜いた井伊直政です。
たくさん傷つけあい、傷ついたダメージ以上に学んで財産にするのです。
豊富な経験を手堅く血肉にすれば、社会人になれば恋愛強者として立ち回れるでしょう。
さらに、応用すればビジネスの現場でも無双さえできるでしょう!
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