邪馬台国ができる前にケリがついた「素朴な疑問」
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友達としての復縁さえ断りました【報告】
元カノ5との連絡手段、すべて遮断。
最初はやんわりとした別れだった。
友達は継続というカタチでの別れでしたし。
しかし、数日後。
どういうわけか罵声を浴びせられた。
交際期間など関係なく、根無し草をやっていた。
そんな者とやり直すなど不可能だとその瞬間に悟りました。
というわけで、フォロワー稼ぎ的な意味でインスタとツイッターはミュートで放置。
やがてフォローがなくなったのでブロックへ移行しました。
復縁はあり得ない【紀元前から証明】
【オススメマンガ】
殷周革命と太公望がざっくり分かった気になれる歴史漫画はこちらです。
なお、元妻エピソードはないのでご注意をw「封神演義/藤崎竜/ジャンプコミックス」→https://t.co/RE83CwyESv https://t.co/jxout0Qo0A
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年9月4日
邪馬台国より前に出ている答え
皆様は「覆水盆に返らず」ということわざをご存じかと思います。
では、それが故事成語であり、どのような故事だったのかはどうですか?
と訊かれても、全員が知ってるわけではないでしょうから解説を入れておきます。
時は何と殷王朝が牧野の戦いで倒れた後のBC11にまで遡ります。
邪馬台国が確認できた三国時代より1000年以上前の話です。
「覆水盆に返らず」
これの故事は殷周革命の立役者・太公望の復縁に関するエピソード、
太公望が若いころ貧乏人で職にも就かないのに腹を立て、愛想をつかした元妻がいた。
その元妻が復縁を求めてきた時に太公望が元妻に出した課題
「盆から零した水を元に戻したら縁を戻そう」
より。
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年9月4日
「自ら砕いた縁を修復するとはこういうことだ」
という現実を紀元前に活躍した英雄が突き付けていたわけですね。
【太公望】意外と菩薩メンタル?
「溢れた水はまた汲めばいい。」
つまり新しい相手を探せばエエという名言やな(。-`ω´-)。
(微妙に違う)
— ノブさん@ゲスなラジオパーソナリティ (@Nobu_scott) 2018年9月4日
ブロギルでいつもお世話になってるノブさんの見解。
厳しい人が厳しさを知るように優しい人が優しい人を知る。
そんな印象を受けました。
復縁よりも身の丈に合った素晴らしい相手を探す。
そのために「復縁の無益さを知る」イベントというのが人生に用意されている。
そんな解釈もアリっぽいですね♪
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 紀元前1000年に出ている答えに人は未だに迷っている。色々と考えさせられそうですね。
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復縁についてアンケとってみた!
【しつもん!・制限時間2.5h】
もし、元カノや元カレに「友達に戻ろう/もう一度やり直そう」
と提案されたらどうしますか?
※その時の自分も相手もフリーである、と仮定。
— 【重オタ元リア】とも提督 (@tomo3000sf) 2018年9月4日
戻せるモノなら戻したいのが人情
よほど特別な理由がない限りは戻したいという意見が多数派でした。
「友達まで」という条件付きの方が次点。
条件なしであれば「復縁はない」方が合算すると優勢になります。
わだかまりの有無さえ問題にしない「死んでも絶対に戻さねぇ!」は少数派。
ぼくはもちろん、少数派でした。
日本人、優しい人多し。俺氏、鬼過ぎワロタw
そんな印象を抱きました。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 「覆水盆に返らず」派なのでぼくは「死んでも絶対戻さねぇ!」を貫きますw[/su_box]
おわりに
復縁は悪手(真顔)
紀元前1世紀に出た答えであるということ。
封神演義で太公望の偉大さはよくよく知っていますし。
あとは、復縁を望みすぎたために探偵会社もろとも成敗された例もある。
そんな話を聞けば復縁なんてとてもおすすめする気にはなれません。
寂しさのせいで血迷う前に。
「ゲームオーバー」になった相手だということを思いだして再興されることを勧めたい。
復縁に拘り過ぎた為にもっと素敵な出会いをふいにするのかもしれませんから。
気持ちは痛いほどわかるんですけどね。
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