真っ当に生きてますか?
[outline]真っ当な とは?
形容詞:地に足の着いた・安定した・現実的な
ザックリ言えば「リアリスト」を現す形容詞です。
常識に思考を委ねた思考停止人間全てがまず達成できない様ですね。
「地に足の着いた/安定した/現実的な」
日本の大衆が使うと漠然とした言葉になってしまう語が雁首並べている。
なぜなら、昭和と平成以降の現実は別物だから。
クルマは角ばっているか?
ぼくらの家は瓦屋根?わら?壁は土壁?
まだうさぎ跳びと水分補給禁止で消耗?
違いますよね。
真っ当な生き方をしたいなら、現実を観察して状況にあった行動を選択しないと。
ブッダの言葉「諸行無常」
諸行無常とはブッダが説いた仏教の根本思想の一つ。
「現実は移ろい変わっていくのが当たり前だ」という現実そのものを現すもの。
ですので、多くの人が言う「真っ当」は現実を無視しているのです。
もし、多くの人が言う真っ当を正当な意味として捉えるならば。
ぼくらは洞穴に住み、言語すらない世界を過ごすべきなのです。
もはや昭和どころか江戸時代、源平時代ですら邪道なのです。
真っ当な人間(偽)は理不尽である
だから女の子に煙たがられる
そして、結城優奈は勇者である(関係ねぇ!)
ここからは、日本の大衆がイメージする真っ当な人間を指す時(偽)を加えます。
真っ当な人間(偽)は現実を無視しています。
彼らにとっての現実は昭和58年の無限ループです。(この時点で滅茶苦茶な話ではある)
当然、目の前の景色が昭和のままって前提でしか話せないので話が通じない。
当然、話の通じない人間が女どころか男からも好かれるわけ、ないですよね?
会話が互いの常識の押し付け合いにしかならず、後味も悪くなる。
その結果、「真っ当な人間(偽)と真っ当な人間」の対立構図が生まれたのです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]真っ当な人間は非情なリアリスト
真っ当な人間(偽)はエンドレス昭和人間
ゲットーで仕切っていいと思える程度に分かり合えない。
[/su_box]
真っ当な人間はモテる
生存確率が高い個体だから
生存率に乏しいオスと富んだオス。
ヒトに限らずメスは当然のように後者を選びますね。
非情かつ冷徹で極めて真っ当な判断のもとに。
よって、真っ当な人間(偽)は状況の変化に極めて脆いため、恋愛市場で勝てません。
機能不全を起こした古典的手段でしか知らないポンコツっぷりさえ晒す始末ですから
本当に真っ当な生き方をしった真っ当な男なら普通にマッチングアプリを使うものです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]常識人どもよ、これが現実だ。ターンエンド。[/speech_bubble] [su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] リアリストと常識人の決定的な格差
[/su_box]
真っ当な人間(偽)の醜態
この会社がやってること。
重い男@中学生並みの行動。
非モテオブ非モテな言動です。
このような昭和の常識にガチガチだったぼくは才能を完全に殺したせいで、
童貞卒業が10年前に終わってたのが27歳まで引っ張ることになりました。
だから、こんなクソ常識には唾を吐いてもいいのですw https://t.co/3ZWdswGKTH
— 【恋スル鎮守府】エモ提督 (@tomo3000sf) 2018年9月10日
例えば、従業員の辞意とか
従業員がやめると言った時の多くの会社やクソ上司のリアクション。
このテンプレ感はいかにも真っ当な人間(偽)らしさがにじみ出ています。
そんな例を紹介したツイートをいくつか列挙していこうかと。
てか、なぜわざわざ書類を書いて出さないかんのやろうねー?しかも役所まで出向いて。
お役所は一体いつの時代を生きているんだろうか…。
— ほっしー@10月に出版予定📖 (@HossyMentalHack) 2018年9月10日
「謎のプライドを発揮して、無駄に遠回りする人」はけっこう見かける。
単なる道具なんだから、使って試してみればいいのに。
一昔前は、頑なにスマホを持とうとしない人とかいましたよね。
「SNSなんてネット中毒者のやるものだ!リアルが大事だ!」なんて人もいたなぁ。— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年9月9日
こういうこと言う人はだいたい、
社会=会社
ってなってる人。 https://t.co/rErI2KKq5U
— ちょふ@ポンコツだけどアホサロとポンサロで行動力を磨く彷徨えるブロガー (@hkg0112vc) 2018年9月10日
「いい学校 から いい勤め先」
これが全てになってた時代の価値観でいることを真っ当とは呼ばない。
そして、モテません。
まず、目の前の状況を確認する
これが本当の意味で真っ当なモテ男がやるクセなのですよ。
おわりに
生存戦略を立てられるようになれ
ぼくは言いたい。
真っ当であることを望むなら「まずは目の前の状況を受け入れろ」と。
自分の生存に本当に役立つものを自分の頭と眼で見極めろと。
世間の常識に縛られていることを真っ当とは言わない。
ただの思考停止にすぎない。
辞書よめばこんなの簡単にわかる事です。
母国語の乱れこそ世の乱れです。
母国語を正確に使うことができ、行動にまで落とし込める男は素敵なのです。
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