あきらめろ。季節の変わり目は特に。
まずは下のツイートをご覧いただきたい。
まあまあ、しょうがないよね。
確かにしょうがない。
10人いたら4人くらいはいるものだからさ!
もうしょうがないよ!
でもさ、しょうがないのはわかってるんだけどさ、
夜行バスでいびきかいて寝るのはやめてもらえる?
夜行バスでいびきかいて寝られちゃうと、
…うん。
寝れない!— がんそん/SNSで稼いでる人 (@gunson_gunson) 2018年11月5日
このように、夜行バス利用者にとって「いびき」はとても頭の痛い問題。
しかし、発生メカニズムまで知っているものは少ないように思えます。
そこで、思い立ちました!
「快適な旅の実現のため、いびきをかく人も悩める人も知恵をつけてもらおう!」
よって、この記事は以下の条件に当てはまる人のために書かれたものになります。
- いびきの音に悩むバス利用者
- ↑になりがちな旅=格安派・節約家
- 自分のいびき、うるさいけど夜行バス使い隊
いびきの発生メカニズムに根差した身を守る方法は必ずお役に立つはずです。
夜行バス旅の計画前はぜひ確認の意味を込めて毎度熟読を!
いびきの発生条件@バス
仰向け・日本人・デブ・のどちんこの腫れ・乾燥
「気道がもともと狭い骨格の日本人が仰向けを強いられるバスに詰められる。」
この時点でバス車内でのいびきの回避は不可能です。
特に、のど全体をむしばむ風邪は季節の変わり目には憑き物。
加えて不特定多数の人間が乗り込んでくるし、デブが乗ってこない保証なんてない。
特に、冬場に向かって空気が乾く11月なんて「ロイヤルストレートフラッシュ」同然。
どうしても夜行バスで眠りたければ質のいい耳栓を用意するべきです。
付け焼刃の対策
まず、マスク着用で乾燥を防ぐ(ってゆーか病原菌を飛ばさないための義務です)
酒を飲んで無駄に筋肉を緩めるな!
デブはやせろ!風邪を拗らせるな!
乾燥すると人は口呼吸しやすくなる。
そのまま加えて、寝返り等で仰向け状態になれば舌ものどちんこも下がりやすい。
外れるという欠点さえなければマスクはかなり有能です!
あとは「酒を飲まない」こと。酒は筋肉を無駄にゆるめます。
ゆるゆる筋肉のせいで舌やのどの筋肉もゆるゆる。
それが気道をふさいでしまうので飲酒は厳禁です!
眠気も催しますからね。
- 「あ・い・う・べー」と言う感じで口を日ごろから動かすべし。
- べーの時は思いっきり舌を出すこと
いびき問題は回避を前提に処理しよう
賃貸の問題なら抱き枕を使った横向け寝が狙える。
駄菓子菓子、バスは狭いしシートベルトもある。
日本人が仰向け強制なのでいびきは避けられない。
- 高性能耳栓を頼る
- 季節の変わり目に夜行バスは使わない
- 11月は特に避ける
納得のいかない話でしょうが、夜行バスは不特定多数の集まる公共空間。
ましてや夜行バスは商売。
デブとか風邪とかいう理由で乗車拒否はできません。
バスという手段を選んだ以上、回避不能だと割り切って判断しましょう。
だって、注意やクレームをつけてデブが治るなら誰も苦労しないでしょ?
- ぷらっとこだま(格安新幹線)
- 飛行機(たくさん飛んでるし競争率も高い=安め)

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