「記事の書き方」←稼ぐブロガーにとって

「記事の書き方」←稼ぐブロガーにとって

稼ぐブロガーが記事を作る時にしてること

どもども!月に1万くらいは稼げるようになったブロガー提督です。

最初に言っておきます。
「記事を書く」の意味はかーなーりー違う!

稼ぐブロガーと、日記しか書かない「稼げない」ブロガーとではね。

ブログやライティング、メディア運営で稼いでみたい人は必見。

なぜなら・・・

  • 職業ブロガー志望は自分のやるべき作業が正確にわかる
  • メディア運営志望は外注への仕事の振り方の参考になる
  • ライター   志望はクソ案件と良案件の見極めに使える

ライター志望の人は変な丸投げ案件を掴んでも名前までは売れませんからね。

相乗効果を生んでいく為にも、良メディアで仕事をとるに越したことはありません。

では、作戦開始(ミッション・スタート)です!

すぽんさーどりんく

 

キーワードは生命線です!

キーワードを無視して記事を作る。

これは自己満足の日記で終わってしまうNGパターン。

これ聞いて無視するようならブログで稼ぐのはあきらめるべきです。

なんて言えてしまうくらい大切な作業が「キーワード選定」です。

提督のキーワード選定作業キーワード取得ツールでリスト化や選別・検索
キーワードプランナーでおいしいものに絞り込む
実際にググって競合を確認競合調査へ

ここまで4工程もあります。

慣れるまではキーワード作業の日と本文を書く日を分けて製作するのがオススメ!

次の「競合調査」もそれなりに手間や時間をかけるべき作業ですから。

競合調査までしてからです!

競合は徹底調査しよう!犯罪にならない範囲でw

競合調査をしないズボラさんは多い。

ですが、競合を知らずに戦るのはアホのすることです。

まず、競合が大企業運営だと勝てない。

よって、戦う相手を選ぶ作業でもあります。

競争相手を選別し終えるまでキーワードプランナーを閉じないよう注意しましょう。

競争相手が強敵でなくても、「競合が伝えてること+自分の経験」で作るのは必須なので。

というもう1つの理由があったりします。

上位表示されたいなら上位層より情報が充実していないとダメですからね。

これができないと格下にさえ勝つことは出来ないと心得ましょう。

競合調査から見出し作成まで
  1. キーワードを決める
  2. 競合調査で得られた情報を書きだす
  3. ↑を仕分ける
  4. オリジナル要素を足す
  5. 起承転結になるよう見出しとタイトルを作成
  6. 導入文を書き始める

記事はタイトル・見出しからです!

キーワードが左側になるよう32文字以内で。

それが、タイトル作りの基礎です。

文字数は多くても32文字で構成しないと不案内になって誰も読んでくれなくなります。

本文を書く前に見出しを作っておく必要も大いにアリです!

毎度、フレームからいちいち考えるのは煩雑でしかありません。

ですので、どの記事でも使える見出しと本文のパターンを作って工程を短縮しましょう!

導入文で結論と見込み客を提示。
見出しで起承転結を構成。

これによって逸脱の少ない美しい本文が書けます。

まとめ
脳内がすっきりした状態で本文を書くためにも必要な措置。

本文を書く作業です!

この作業そのものは見出しまでの工程ほどは頭を使いません。

見やすさを重視して、
声に出したときに違和感がないよう作る。

この点だけは注意しましょう。

見やすさに関しては、

「ひらがなばっかりだとよみにくい」
「単語間が漢字漢字で続く所為で難読」

みたいな点に気を付けるのです。

文字にした内容だけでなくカギカッコ内を読んで感じたコトもね。

あとは、見出しに書いてある内容からブレてなければOK!

長すぎると目にやさしくないから、画像を入れたりして読み手の目に対する思いやりを忘れずにね!

まとめ

拡散までしっかりやりましょう!

心に火をつける拡散をするまでが記事執筆という仕事

「記事をアップしたら終わり。」

では稼ぐブロガーとしては失格です。

SNSにあげて「他人に拡散させる」ことも立派な仕事です。

オリジナルツイートで魅せるときと同じように告知も見た目に気を配って作りましょう。

ツイッターをガチる意義は、PR文づくりの改善もあるのです。

サラリーマンやってても、日々の鍛錬を要求されるでしょう?

ブロガーになったところでこの手の宿命から逃れられないことは知っておいて損はないのです!

おわりに

「記事を書く。」

日記記事を気の赴くまま書くのと、ブログ記事として発信するのとではエライ違いがある。

ということ、おわかり頂けただろうか。

ここでは「一人で2年以上の運営経験」をもとに記事執筆について書きました。

が、外注さんに頼むとき「どの部分を依頼するか」を伝えるときにも役立つはずです。

この記事は、外注作品を買ってブログ運営してる仲間の話を聞いて作ったものですから。

自分でやるもよし。外注を依頼するもよし。

自分に合ったやり方でぜひ、この内容を生かしてみてください!

すぽんさーどりんく




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