自由になりたいのになれないたった1つの理由

自由になりたいのになれないたった1つの理由

自由の味、忘れてない?

自由を失った人々とは?

自由とは何?

自分の中にある何かを理由として行動を起こすこと。

それは同時に、他責にしないこと。

自分の責任で生きるかわりに他人から過度の支配を受けない状態を指します。

辞書的に解釈しても多くの現代を生きる日本人は自由じゃない。

「上司に言われたから」指示に従い。
「会社に時間を買われてるから」上に逆らえない
「先生に言われたから」宿題をやる。

子供にとっても大人にとっても自由など都市伝説と言われて当然の環境です。

かつて、ロンメルは言った。

「自分の人生は自分で演出する」

人生という舞台の演出家は本来、自分であることの方が当然なのです。

社畜と無縁な4つの自由
  • 住む場所の自由→通勤を理由とした職住接近
  • 時間の自由→コアタイム・・・
  • 人間関係の自由→会社の人間と平日は顔を合わせる
  • 金銭の自由→会社から頂くもの

 

社畜が自由と無縁な理由

どうしてこうなってしまうのか。

自由というモノの味が脳内に残っていないから。

考えてもみてください。

まだ味わったことのないものを動機に釈迦力になれるとお思いですか?

ラーメンこそ贅沢と思ってる人間が京懐石を楽しみに頑張れと言われてるようなものです。

自由というイメージが毛筋ほどイメージが出来ないから社畜に甘んじてしまう。

カケラほどでも「自由」を体験しないと正確な価値はわかりません。

正確な価値もわからないのに目指せと言われる状態はその時点で自由じゃないですし。

まとめ
自由の味もわからないのに自由を求めて頑張れますか?

【対策】自由の味を知ろう

有給でも代休でもいい。

一人暮らしなら土日にだってできる。

一人旅に行くのです。

一人旅は演者も脚本家も全部自分ただ一人。

どこへ何をしに何を手に入れるのか。
何を知れば満足が手に入るか?

そんなことを全部考え、楽しむワークです!

責任も楽しさも全部1人占め。

オタなのでぼくのオススメは聖地旅ですね。

オタという趣味分野の満足に全振りです!

 

おわりに

奴隷の英才教育において最も大切なことは「自由を味わう暇を与えない」こと。

夏休みさえ面倒な課題を学校が出す狙いはそういうとこにあったりします。

現にぼくらの多くは自由というものを漠然としかイメージできない。

しかも、自分以外に奴隷解放できる人間はおろか、助ける人さえいない場合がほとんど。

常識もすべて、自分を理由としないよう行動せよと呼びかけるものがズラりと揃ってる。

自分を理由に行動するのは悪とさえ教わる。

その結果、自分の周りだけでなく、国じゅうが奴隷だらけになってしまった、というわけです。

すぽんさーどりんく




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