お勧めできないっぽい
もし、自力で引っ越しを考えているのならミニマリストを除いて「やめとけ」と言いたい。
時間コストの膨大さとそれに抗うため、割とお金も出ていくから。
特に、兼業専業を問わずフリーランス的な何かをやっているのであれば。
経験をもとにお話するのでぜひ、参考にしてください。

自力引っ越しだと時間コストが膨大に
最も貧しくなってはいけない要素。
それは時間です。
一人での自力引っ越しはミニマリストを除いてオススメできません。
荷物関連と各種手続きの凡雑さでハンパなく消耗します。
特にサラリーマンブロガーなど兼業フリーランスな人は。
まず、会社勤めで疲弊してる脳がやられます。
次に重量物の運搬で体がひどく疲弊し頭も体もろくに動かなくなる。
そして、膨大な休憩時間を必要とするに至るのです。
引っ越しの基本
引っ越しでやることは多い。
引っ越し前に物件決めと断捨離、
ネットで電気・ガスを切り替え、
水道と粗大ごみの手配に転出届の提出が必要です。
荷物量は段ボール10個までがいいでしょう。
引っ越し当日には部屋の鍵を受け取り、荷物をin。
それから、一刻も早く日常生活を営めるよう各種セッティングの必要があります。
運び込んだ荷物の整理、スマホ等の住所変更、運転免許証、転入出届けの手続きが待ち構えています。
重量物も少ない方がいい
身軽に生活する。
引っ越しは兼業であれ専業であれフリーランスの宿命みたいなもの。
ですので、少ないに越したことはないのです。
ぼくは料理男子なので冷蔵庫の断捨離はできなかったんですが、洗濯機は断捨離しました。
テレビもプライムビデオの方が質もダンチで良いので断捨離。
ベッドも異性を連れ込まないなら不要。
デスクもこだわりがないならやはり不要です。
ぼくの場合はベッド・デスク、冷蔵庫のみ。
ちょっと無駄は多いけど婚活男子で料理男子だから致し方ありません。
荷物量は引っ越しでの消耗量
荷物の量も減らすに越したことはありませんね。
減れば減るほど往復の手間と、荷開け後の整理が早く終わります。
新居が不必要に散らかることもありませんし。
段ボール10個以内で納めるのがやはり賢い選択かと。
普段から断捨離をしっかりしてクローゼットの使用率を70%以下にするべきです。
おわりに
これ書いてる今も実はしんどい。
記事の執筆前から頭の働きの鈍さを感じますから。
冷蔵庫などの重量物を運べば鍛えるのを怠っていた筋肉が悲鳴を上げます。
当然、カラダは休みを欲して鈍重に。
1日100ツイを割り込む失態を犯すザマで、回復に1週間近くかかりました。
といった具合に異常な疲弊が時間コストとなってボドボドの自分に追い討ちをかけてくる。
それが、自力+一人+引っ越しの難儀なところなのです。

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