ウォーキングで脳を活性化した方がいい理由

ウォーキングで脳を活性化した方がいい理由

人が歩けば生産性が上がる

というのはよく言われてますが、メカニズムを知らない人は多い。

ぼくも散歩をよくしますが、厚さや寒さ、降りしきる雨のせいで出たくない理由もわかる。

メカニズムを知ることで、生産性をあきらめずに済みます。

その日、ウォーキングができないために。

日頃から生産性に悩んでる人は必見です。

 

 

ウォーキングと脳の活性化

ウォーキングすることによって体内の空気が循環。

これにより外気への入れ替えを行うことで脳にフレッシュな酸素が供給される

というのが脳にウォーキングが効く最大の理由です。

数的データについても出ております。

注意力・思考力、意欲が13%ほど上がるという研究結果がね。

目安はおよそ20分。
セロトニン分泌は5分後から開始されます。

昭和オフィスがダメな理由

空気が淀んでて人がたくさんいる空間には酸素が少ない。

=脳が酸欠を起こしやすい空間です。

眠気や肩こりなど、ムダな疲労症状に悩まされることになります。

当然、思考能力や注意力、意欲も大きく減退。

ですが、そんな空間をテコ入れしない会社ほど根性論しか叫びません。

ということからも、ウォーキングの重要性を理解してもらえるハズ。

酸欠は生産性の敵。
新鮮な空気の循環は正義。

ゆえに!
ウォーキングは正義なのです!!

 

朝活はウォーキングがいいぞ

ランニングやジョギングだと負荷が大きすぎる。

朝起きていきなりそんな運動に手を出しても余計な疲れがたまるだけで終わります。

カロリー消費量で劣るからとウォーキングを馬鹿にできない理由はそこにあるのです。

まとめ

キツい無酸素だけやったら酸欠にもなる。

体をあっためて体内の換気を終えてからやるのが王道。

空気の循環と質的向上を

酸素カプセルが最も理想的です。

ぼくも体験したんですけどツイート速度が1.5倍になったり脳疲労の軽減を感じました。

プラシーボ効果を加味しても十分な成果かと。

とはいえ、エントリーモデルで30万円。
コンプレッサーの振動と騒音。

それから床スペースの圧迫というデメリットも無視できません。

シーリングファンと空気清浄機

空気清浄機で質的な底上げを行い、シーリングファンで空気の淀みを改善

シーリングファンは暖房費や冷房費の節約にも一役買ってくれる点を含めてうれしい家具。

この2つの文明の利器で省スペースとローコストでの改善。

酸素カプセルほど効果は得られなくても、かなり違うはずです。

実際、空気清浄機だけでぼくはかなり効果を感じましたし。

まとめ
空気の質的改善で雨の日もリフレッシュ!

おわりに

煮詰まった。
マルチタスクがしんどい。

そんなときはまずウォーキングです!

体内の空気が悪さをして脳を酸欠と同等の状態に追い込んでいる疑いがあります。

水が流れを止めると腐るのと同じです

体内の空気がしっかり新鮮なものと常に入れ替わることが出来るのです。

という点にも目を向け、改善を実行すればマシになるかもしれません。

落ちていた生産性が。

すぽんさーどりんく


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