おからクッキーと寒天だけじゃない!?
ガチ痩せサロンでもアドバイザーを務めております!スイーツ男子でもあるてーとくです。
ダイエットの天敵に甘味とストレスがあります。
そう!イライラすると甘いものが食べたくなるが、我慢するとストレスがさらに加速という悪夢のコンボです。
従えば糖質、抗えばモチベが鬼のようにダウン。
そんな板挟み状態にあるダイエット中の人々に朗報です!
寒天のように膨大な待ち時間を必要とせず。
おからよりも手軽に手に入る材料で。
をキーワードにしたダイエットを助けてくれる有能なスイーツを紹介します!
[outline]揚げない大学いもでダイエット
⚓️揚げない大学いもはいいぞ!
♠️市販品と違ってタレの量も調整でき、材料を全て把握できる
♣️皮付きを選択できる
♥️揚げないことでカロリーアップを防止
♦️食物繊維とヤラピンでレッツ整腸#工夫するとダイエット向きになるスイーツ pic.twitter.com/cE3m7fS0Fo— サロン教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2019年1月4日
「糖質を食べることになる」
大学いもと対峙した時につきつけられる課題。
ですが、自作化することで不安はある程度軽減できます。
水にさらして糖質「でんぷん」を減らし、揚げないことでカロリーを抑える。
そして、タレの量を少なめにすれば恐るるに足りないスイーツにすることが出来ます!
[su_box title=”ダイエット大学いもの作り方” style=”soft” box_color=”#000080″]- さつまいもを一口大に切って水にさらす
- レンチン6分(600w)
- バターをフライパンに引いてイモを焦げ目がつくまで炒める
- 火を止めてはちみつ、砂糖、しょうゆ(それぞれ大さじ1)をin
- できあがり
スイーツで甘み?黒豆でおkかも
レシピとしては面倒な部類。
しかし、豆を食べるので減りはそこまで派手にならないのが美点です。
その上、大豆なのでタンパク質も豊富。
筋トレした後にチーズとかと一緒に食べておきたいものです。
筋肉にたんぱく質をプールして代謝を上げるために使うのです。
たんぱく質の含有量もとうふが4.9gに対し、黒豆は14g(100gあたり)ですし。
もっとも、イソフラボンの過剰摂取という少々厄介な点にも注意が必要ですからね。
70g/日くらいが限度になります。
自作にすれば糖分の量も減らして作れるのでその美点までしっかり確保しておきたいものですね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 加工が進んでない大豆は効率が3倍違う![/su_box]
究極にして神速・みかん
みかんみかんみかん🍊
みっかーーーん∩^ω^∩ pic.twitter.com/cYDLXXLHNo
— サロン教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2018年12月10日
カロリーはショートケーキの1/10。
糖質もごはんの1/3。
薄皮をむきながらゆっくり食べることになるので量もそんなに必要としない。
さらに!調理を必要としない点もいいですね。
水と一緒に食せば膨張効果を得られ、満腹感までくれる。
カラダが甘さを欲する理由って実はビタミン不足ゆえだったりするが、みかんはしっかりビタミンも供給してくれる存在。
本能との相性も抜群にいいのだ!
おわりに
豆腐やおからを砕いたり焼いたり。
オーブンの前で長時間待たされたり。(光熱費もムダに掛かる)
それに比べ、すぐ食べられるみかんやレンチン6分とちょっとの手間で出来る大学いも。
どちらが無駄にストレスをためなくて済むかなど火を見るより明らか。
間食なんてものはドカ食いしたら負けなわけですし。
寒天系スイーツのように1食当たりの消費量が多いのもよくありませんね。
長時間の調理を要する黒豆と比較すれば消費量(制限まである)で黒豆が上位互換ですよ。
これからの定番ダイエットスイーツはみかんと黒豆、大学いもの3本立てで決まりですね!
[su_box title=”あわせてよみたい(ガチ痩せ食)” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]