関西人が東京のオフ会を強引にスケジュールへねじ込む方法

男には東京で消耗せねばならん時もある

すぽんさーどりんく

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オフ会と言えば東京

日本人が頭を抱える問題「東京一極集中」。

頭が痛いのは東京だけじゃなく、地方の人間もなんですよね。

何せ日本でイチバン人がいる場所は東京ですからね。

なので関西人でさえ東京へのタイトな出張をこなす必要が出てくるわけです。

結論を言ってしまえば「新幹線で行って夜行バスで帰る」がベストアンサー。

なぜこのような結論に至ったのかをお教えしましょう

 

京都人の午後から夜まで東京オフ

これが土曜日なら。
朝に実家に徴用されなければ。

とはいえ、成長中の兼業発信者にとっては宿命なのです。

午後から東京に向かい、明日には定刻出社していなくてはならないという難儀なスケジュール。

「大阪オフだと思ったら東京オフだった」

ぼくはパニクった。

おちつけ、KOOLになれ。
そんな場面に遭遇してしまったのだから。

そこで、POLCAを募り、パッと思いついた新幹線での往復を前提にした行動をとれるようにしました。

寝台車帰りになってもちょっと足が出る程度で済むし、何せ急な出費。

迅速さが物を言うと判断し、POLCA募ってから調べることにしました。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] とくに祭事や三連休シーズンは交通からホテル予約まで早さがモノを言う
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新幹線と夜行バスと寝台車を比較



まず、寝台車は論外と分かった。

22:00発だしサンライズは浜松を1:00に出ると姫路まで止まらないから。

しかも姫路から京都まで新幹線使わないと間に合わないと来る。

新幹線だと21:23発のぞみが関西人にとっての最終電車。

せせっこましいにもほどがある。

なのでこれも却下。

というわけで、関西人にとっての日曜午後の東京オフは夜行バスでのお帰り一択になるのです。

今回のバスは22:30発のナイトライナーをチョイス。

これなら2次回の途中くらいまでならいられる前提で計画を立てられます。

6:00に京都着なのでほめラジも余裕で聞けますし♪

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 豪華バスでの東京旅はまた今度に
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バスの比較

ナイトライナーにした理由は時間だけではありません。

ゆったりめなトイレ付3列×10列シートで、カーテンも付いていてコンセントも完備。

それに加えて出発時間がベストっぽいタイミングだと思ったから。

アミー号やキラキラ号は4列なので2席占拠が前提。

3列独立でも6500円で済むのもありがたい。

豪華なラグジュアリーバスは別の機会にでも乗ろうかと。

みんなに気楽に紹介できる内容であることが第一ですからね。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] コスパと滞在時間でナイトライナーがいいと踏んだ。
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おわりに

往路はぷらっとこだまで4時間かけてじっくりブログ記事でも書きながら行こうかと。

のぞみにしない理由はちょっとしたカフェ作業がわりにN700を使いたいから。

大変タイトなスケジュールなので仕事の類はサッサとN700で片づけてしまおう、というわけです。

来月の初めには解答編の記事が書けそうです。

ぼくも色んな意味で楽しみなオフが経験できそうな気がします!

すぽんさーどりんく




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