ためしに特急料金と塀の中を比べてみ?
特急料金を払ってサンダーバードでツイ廃しながら金沢いってきたてーとくです!
サンダーバード乗るときは1番(金沢方面)、16番(大阪方面)をとるとコンセントが使いやすくて便利ですぞ!
と、いうわけで実際に特急を使ってみていかに自分が通勤電車で消耗してたのかを思い知りました。
新快速にぬかされていく特急をバカにする関西人ほど読んでほしいですね。
時間とお金をより効率的に使う方法について新しい知識が手に入ること請け合いなんで!
特急料金とかいう追加料金
ご乗車の際は乗車券のほか、特急券が必要です。
こんなアナウンスを耳にするごとに色んなことを思うでしょう。
サザンに指定席いらねぇw
特急料金レスにしたら優位に立てるのに。
新快速の方が早い件について。
確かに、私鉄には無料特急がたくさん走ってて、新快速が特急をごぼう抜きにしていく。
日常的にこのような光景を見ている関西人は特に。
と、いうわけで特急料金の意義についてロジカルにプレゼンしたい。
特急料金とは?(辞書的な意味で)
りょうもうなぅ!
なお、アナウンス曰く、この電車の特急券は完売したらしいwww pic.twitter.com/cqZGW92wPb— サロン教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2015年8月16日
20世紀はじめのアメリカでは食堂車をプラスした特別編成車に。
ヨーロッパでは速さに「も」付加価値をつけて特急料金をとった歴史がある。
歴史的には速さとサービスという付加価値への対価として発生しています。
だいたいは距離が基準ですが、南海のように500円固定パターンもある。
グリーン車などを用意するJRはパターンがバラエティに富みますね。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] サービス・速さという「特別」に金を払うのが特急料金[/su_box]
まだ無料特急で消耗してるの?
京とれいん、なんていうレアな電車に遭遇! pic.twitter.com/Mh52eSu85t
— サロン教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2018年5月19日
無料特急には通勤用の車両があてがわれます
京急2100、阪急6300、京阪8000など、専用車が存在するところもありますがね。
とはいえ、後継の阪急9000や京阪3000などは新快速っぽい仕様ですが。
サザンとJRを見てると「消耗」が充満してるのマルわかりです。
サザン自由席や新快速はすし詰めがデフォ。
痴漢冤罪リスクがマシマシ。
一方で特急なら充電やPC利用もでき、足さえのばせるというのに。
JR特急なら京都-大阪で650円だせば戦場なみのストレスとは無縁の電車移動が出来ます。
サザンなら500円だせば座席指定さえついてきますよw
旧式サザンとラピートにはコンセントがないのでご注意を。
[su_box title=”ぼくの基準” style=”glass” box_color=”#000080″] 60分以上の乗車=特急券を買う[/su_box]
おわりに
居住性と作業環境、リスク回避に金を出す。
そういう感覚なしに鉄道利用をする人は生物としてオワコンですね。
それこそ、痴漢冤罪とかほんとシャレになりませんから。
特急は新快速に抜かされる代わりに仕事を処理できる環境が手に入ります。
Twitterなどを使うにしたってバッテリーを気にすることなく使えるのはデカい。
ムダなストレスもないから頭もさえますからね。
これを聞いてもまだムダなストレスやリスクで消耗しますか?
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