AVは教材に非ず
AVと同じじゃなくてもいいことを知っている童貞サロンのアドバイザー、てーとくです。
今回の内容は童貞だけでなく、未だに多くの男が勘違いしているフィクションとリアルの違い。
警察の実情と同じように、ベッドの上も脚色の有無で性格が完全に違うのです。
ぼくらの役割も「ぼくらを楽しませるために頑張る」AV男優さんとは別物です。
ぼくらの仕事は目の前の女の子に幸せを与えること、なのですから。
ベッドの上の交流を通して女の子を幸せにしたい。
童貞・非童貞関係なくそう願うイイ男はこのままお進みください。
AVはしょせんフィクション
AV出演者はみんなわかってますが、男性用AVはしょせんフィクション。
リアルはあそこまでオーバーじゃない。
ところが、ムキになって再現しようとする派手なアクションに傾倒するバカが少なくないのだとか。
別に絶叫させなくていいし、したとしても単なる激痛で悲鳴を上げてるだけってのがオチ。
男優さんの「感想」もしょせんはセリフ。
リアルな現場はもっと静かなもんなんです。
AVはあくまで「見せる」ためのものであり、その為にゴテゴテと脚色されているんです。
これをマネすると、男に抱かれたくないと思う女の子がただ増えるだけ。
巡り巡って他の男にも迷惑が掛かるのです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 出来る男は現実とフィクションの区別くらいできる。[/su_box]
AVで言うほど締まらない
⚓合体としあわせと醍醐味
♠️まずは相手を暖気してやる。 いきなりゴーで無理させるとか論外!
♣️アクセルベタぶみ出来るくらいあったまるまで手入れする。
♥️密着して絡んだときのあのアツさ!オキシトシンドッパドパだぜ!
♦️汗が噴き出すタイミングもシンクロ・・・!それがいい!
— サロン教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2019年1月20日
女の子のナカはそこまで圧力を出せない。
握力と比べればはるかに落ちます。
締め付け=気持ち良さという誤解に囚われてしまうせいで焦るのは愚の骨頂です。
そのかわり、熱に関してはAVの表現も大げさではありません。
右手には表現できないアツアツおでんのような熱さを楽しめます。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 圧ではなく熱を堪能するのでゴム越しで全く問題ない[/su_box]
AVみたいな潮も絶叫も無用
女の子を観察する上で一番あてになる情報は汗と息遣い、体温上昇ですね。
本当に気持ちよくなると表情や声なんか夜ずっとごまかしの利かないとこから情報がとれます
あとは抱きしめる腕の力加減なんかも良い指標ですね。
AVみたいに手で乱暴に扱うのは愚の骨頂です。
あれをやると確かに絶叫してくれるでしょうが、恐らくただ痛いだけ。
基本、女の子のカラダは丁寧に扱いましょう。
童貞卒業のときは上手くできなくてもいい。
ただ、お互いの体温を感じるだけの時間にしちゃっても全く問題ないのですよ。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 性的快感より愛され実感の方が女の子は幸せなんです[/su_box]
童貞卒業にAVは役に立たない
テクニシャンにならなくても女の子は幸せにできます。
ぼくもかつてゴールドフィンガーになることに執着したことがありましたがね。
それは無用の長物なのだとつい最近、気付く機会を得ました。
大切にされてる実感。
守られてる安心感。
愛しい存在を愛でる実感。
女性が男性に求めるのは性的快感よりも上の3つ。
これを満たさず、一人でも満たせる性的快感ばかりにとらわれるのは不幸すぎです。
童貞の方は意識改革を。
非童貞の方は自分に求められた役割の見直しをご検討ください。
それでは、欲しい時に欲しいものが定刻通り到着する夜の快適なカップルライフをお楽しみください!
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