給料泥棒の面倒は見なくていい
不本意ながら血の呪縛によって給料泥棒を続けているてーとくです。
本人であるぼくが言うのもアレですがなんという恩知らずなことでしょうね。
とはいえ、ロスカットを望んでるのに聞かない会社に恩を感じるなんてとても無理。
起業家さんの中には人を雇おうとする方もいらっしゃるでしょう。
ですが、採用の前にリスク管理を考えないと足元をすくわれるのも事実。
そこで、いち給料泥棒として人件費を溶かすプレーにならんための知恵を授けたい。
ぼくのような給料泥棒を生み出さないために。
給料泥棒は放逐しろ
会社都合にしてでも給料泥棒は摘み取るべき悪です。
アルバイト・正社員関係なく従業員の使い潰しがコスパの良い手段ではないから。
社会も本人も会社も。
誰も笑えない誰得です。
才能が腐ることで国は発展が止まります。
貨車は赤字。
本人は朽ちていくのを待つばかり。
失敗を許さない社会が生み出すのは給料泥棒の放置みたいな誰得です。
では、何が問題なのか具体的に迫りましょう。
ぼくの給料泥棒ぶり【具体例】
ぼくは給料泥棒と言われないためにはどれ位の収益を上げる必要があるか。
1.3(万円)×12×22=1.3×264=353万円/年
で、ぼくは会社で年間25万円ほどしか利益を出していない。
1年につき330万円ほど赤字を出しています。
働き甲斐も感じることなく、方針にも反抗的ですでにその旨は伝えている。
が、それでも退職勧告さえ掛からない。
経営一族だという理由で適正ごと赤字が無視されてゆうに3年は超えています。
自分で言うと身もフタもないが、飼い殺す価値すら感じない。
25万の利益を出すために240万円の設備を買うなんてありえません。
が、血の呪いとかいう謎理論のせいで今のままでは辞められない。
貢献する気さえ失せているので罪悪感すら感じていない。
=弊社での勤労意欲の喪失=解雇が最善である
なぜ給料泥棒に?
ネット販売など、民間むけ製品の販売合理化などを唱えましたが却下。
ぼくの本領は稼げるブログを給料泥棒しながら構築するなど、ネットを使った仕事。
ですが、その会社そのものがネット嫌いで電話などの古いやり方が大好きな社風。
根気強く提案をしたところで暖簾を推すようなものと悟っているわけで。
保守的なのでチャンスをつかむ握力も低い。
ぼくのような相性の為に負債化したお荷物を抱えるのは得意みたいですがね
給料泥棒を防ぐ方法
とりあえず3年で芽吹かない者は解雇。
脱落者は追わない。
これが最善でしょう。
それを腐った種に言ったところでどうしようもないのです。
マンゴーの種がロシアで芽吹かないように人材もまた適合しない場所では腐りますから。
あとはチャンスを逃して守りに入らず、とりあえず試す貪欲さがあると良いですね。
あとは、会社が相性を考えてくれる転職・就職エージェントと手を組むことかと。
おわりに
給料泥棒はどんな正義やお題目があろうと撃退一択。
これにまさる正義はありません。
美徳のためにガチホなんて社会全体にとって百害あって一利なし。
モチベが死んでるならなおさらです。
理想やキレイごとでは商売なんてできません。
置かれた場所で給料泥棒にならないために数字を上げなくてはならない。
今やそのような時代ではないのです。
才能にあったフィールドで水を得た魚になることにこそ粘り強さを発揮すべき時代。
根性も人材運用の常識も移り変わるもの、くらいのつもりでいるのがよろしいでしょう。

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