TRPG初心者が語るTRPGとは?

TRPG初心者が語るTRPGとは?

TRPGって面白-----ッ!!

すぽんさーどりんく

TRPGとは

TRPGとはテーブルトーク・ロールプレイング・ゲームの略。

ある筋書きとルールに沿って進められる物語の登場人物としてゲームの世界の中で活躍するゲーム。

キャラの操作方法が、ゲームマスターや他プレイヤーとの会話によって行われるのが特徴です。

FFやDQなど、RPGは1人用コンシューマーゲーとして馴染んだ人が多いが、TRPGは多人数プレーに特化しています。

特定のハードが必要ない点も含めて。

1人用RPGよりナマの体験としてゲーム世界を歩けるのが魅力です。

 

TRPGに必要なもの

ゲームマスター、プレイヤー、ルールブック、メモ用紙とペン、ダイス、コマ(必要ないのもある)。

Discodeがあればオンライン上でも楽しめます。

ハードは人間なので言わずもがな、ルールは世界観やら裁定などに絶対必要。

メモ用紙がないと長々と遊んでいくうちに忘れることも多いし、残機や補正などをメモる必要もある。

アナログプレーなら他の仲間に伏せてゲムマスにコマンドを伝達するときなんかにも使いますし。

戦闘や調査行動の特殊能力の発動の裁定や能力値の設定はダイスの出目が必要不可欠

ダイスはゲムマスが持っていればいいものではありますが。

といった具合のものが必要です。

まとめ
TRPGは人間とルールさえあれば今や場所を選ばず楽しめるゲーム・・・!

TRPG初体験

ぼくが初めてプレーしたのは忍者。

架空世界で忍者に扮し、里の命令と殿の命令をこなすゲームです。

プレー時間は4時間ほど。

まず、忍者の名前と性格、立ち位置を紙とかに書き込み、キャラ設定をします。

キャラとして演じることがけっこう重要なので、イメージとかけ離れた役柄はオススメできなません。

会話をしながら戦闘やらを熟し、ミッション遂行、反省会で相手の残機を削ってエンディング

こんな感じで数時間かけて一つの物語を紡ぐのです。

まとめ
やった人にしかわからない面白さがクセになる

TRPG初心者が語る楽しさ

相手の行動を全員で共有できないし、情報共有もできない。

そのせいで、戦犯になるつもりがなくても戦犯になったりする人が出たりもする。

意味不明すぎる行動の多くに実は深い意味があったりもします。

反省会タイムは責任のなすりつけタイムなのですが、一番笑える時間だったりもします。

責任のなすりつけ合いも含め最初から最後まで面白い時間を共有できます!

またやりたいものです!!

まとめ
4時間ずっと笑いが尽きない楽しい時間を過ごせました!

 

おわりに

TRPGは演技力があればあるほど面白いゲームです。

世界観への没入やハプニングなど、1人のお頭では考えられないようなイベントがたくさん起こります。

なので、録音や記録を行い、これをもとに小説を書いてみるのも一興でしょう。

動画化してそのままアップするのもアリ。

プレイ動画に関してはそこらのゲームよりオリジナリティにあふれている点も含めてオススメです!

TRPG会などに呼んでもらえれば時間さえあれば参加しますので気軽に声をかけていただければ嬉しいです!

すぽんさーどりんく


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