避妊具は防具である
「女の子のカラダはダンジョン」が持論の歴史オタク、てーとくです。
学校では避妊具の役割をどう教わりましたか?
ぼくは女の子の為に着けなさいという風に教わりました。
ですが、自学自習する中でもっと男性本位の理由を見つけたのでそれを知らせるべく記事を用意しました。
知らないとやばいことがゴロゴロ転がってます。
これから童貞を卒業するつもりなら絶対読んでおきたい内容ですよ!
避妊具を付けると得られるモノ
それは、RPG風にいえば状態異常耐性です。
性行為とは粘膜接触。
粘膜経由で侵攻してくる病気は結構あります。
ぼくらの聖剣もサヤから抜けば粘膜部分を晒すことになります。
そこ経由で相手の体内に潜伏する病原菌やウイルスにとりつかれるのは不自然な話じゃない。
妊娠や出産費用、中絶費用だけが敵ではない。
我々の命を守ることにもなるのです。
童貞でもスグ使える避妊具
この避妊具(ゴム)はすごい。
テープを引くだけで装着できるスグレモノだから。
表裏を間違えることなくスグ装備できますから。
慣れない間はゴムを付けるだけで結構時間かかるしパニクる。
しかし、間違いようのない作りをしていれば無縁の問題です。
マニュアルの熟読さえいらないほど親切に作られてますし♪
いきなり0.01を使うな!
ある知り合い(女性)が遭遇した0.01を装備した童貞の話。
男は行為を一通り終えた後、一緒に寝たその女性に月経が来るまで眠れぬ夜を過ごしたのだとか。
装備感がなさ過ぎて実は避妊に失敗したのではないかと行為の最中からずっと思っていたようです。
知り合いにはひっきりなく連絡が来てさすがにうんざりしたのだという。
女の子を困らせることにもなるし、自分もとても辛い思いをするリスクがある。
童貞なら薄さ至上主義にいきなり飛び込むのは危険と言えましょう。
そう言う意味でもすぐ装備できる、という方向でお金を使うのが最善です。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 防具の装着もスグ確実に。慣れも技術も必要ない時代となりました。[/su_box]
避妊しない若者に迫る危険
有名どころはHIVと戦国期などに猛威を振るった「梅毒」などですね。
梅毒は好色だった秀吉はもとより、結城秀康や加藤清正、黒田官兵衛などが患っていた説があります。
梅毒を患うと鼻や耳がもげ落ちるなどの症状もあるとかないとか。
HIVだけでなく、危険な病原体は結構いるのにそこに丸腰で突入など自殺行為に等しいのです。
また、健康であっても望まぬ妊娠は充分なリスク。
逃れられた男は確かにいるが自分も大丈夫だ、などと思ってると経済的に辛くなる。
そう言う視点で見れば女の子のカラダはダンジョンとも言えます。
用心するに越したことはないのです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 恐ろしいリスクから身を守る鎧や盾だと思え。女子はダンジョンと思え。
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避妊と安全
避妊具(ゴム)は女の子の為だけにあるわけではない。
学校や家庭では女の子への配慮としてしか知らされないが、そんなんだから着用率が落ちるのです。
ゴムを付けなければ鼻や耳が腐ってもげ落ちる、くらいは教えてしかるべき。
という男性側の都合に特化した「避妊具(ゴム)の必要性」でした。
女の子のカラダはダンジョンです。
万全の装備で突入するように。
その場の雰囲気の為に抱えきれないリスクを背負うのはアホのすることなのだから。
[su_box title=”あわせてよみたい(性教育)” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]