イケメン芸人(?)が嫌われる理由
ナルシストキャラが定着しそうな陰キャ出身の童貞じゃない人、てーとくです。
チビでから体もだらしないのにモテてるアピールがちょっとうるさい芸人、ノンスタ井上。
2017年抱かれたくない芸能人4位となった理由を少し深く掘り下げるのがこの記事。
嫌われ者として名を連ねる彼がなぜ、人気商売である芸能人としてやっていけるのか。
陰キャであるべき条件がそろってるノンスタ井上はなぜあんなにポジティブなのか。
彼女ほしいけどまっとうに陰キャをしてる現実に悶々としてる人にこそ読んでほしい。
意外な気づきと状況を打開できるヒントになるはずだから。
井上には日陰者であってほしい
というのが、世間の声なのでノンスタ井上は嫌われていますね。
短足・チビ・イマイチな体型、なのに自信たっぷり。
どストレートに評価するなら正統派とは真逆な邪道。
チビで短足で体型がイマイチなら童貞よろしく日陰者やってろ!
というのが世間の願いなので、角もギャップも凄まじい。
当然、ギャップの大きさはヘイトを山のように集めます。
しかも正統派に虐げられている人のなかには違いを受け入れられない人も多い。
凝り固まってる人が多いのは男子に限ったことじゃないので女子からも非難される。
クレバーな人からは手堅く人気を得ているけどヘイトが目立った。という結果です。
童貞界隈が学ぶ点は多い
天井のシミでも数えてろよ、この陰キャ!
おい、パンかって来いよ?テメーの金でな!
なんて言われ続け、童貞界隈でくすぶってる人は自信を完全に叩き折られています。
そして、何の工夫も戦略も持たなければノンスタ井上もこうなって当然です。
ムダに鼻につく。
けど、かび臭くはない。
それがノンスタ井上。
先輩にもため口など、かわいいかウザいかキワドイところを責める明るさがある。
これも、かわいさ重視で味付けすれば実用性は向上しそうですよね?
「ごめんなさいごめんなさい…」とか「ふえぇ…」ではいつまでたっても嫁はカビのまま。
嫌われつつもモテている。
は、マジメすぎないクレバーな女子だけを手堅く惹きつけた結果。
そう考えれば不人気なのにモテ発言とかいう矛盾にも説明つきますよね?
[su_box title=”井上の戦略” style=”glass” box_color=”#000080″] イケメンしか相手しないバカオンナは最初からアウト・オブ・眼中[/su_box]
ノンスタ井上と嫌われ評価
日本人の多くは老いも若きもマジメすぎて頭がかため。
井上のごとき明るいチビで不細工を見た瞬間多くの女性が嫌悪するのは当然なんです。
実のところ、ノンスタ井上は身の丈に合った層を手堅く拾っていると言えましょう。
誇大広告みたいな言動もナットクがいきます。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 誇大広告してるのに地道[/su_box]
井上とナルシストっぽいてーとく
ぼくも謙虚キャラはムリ。
面白くないから。
面白くない現実が好きな女なんてどうでもいい。
ぼくがナルシストっぽく見えるのは仕様です。
イケメンとして生まれてもぼくは正統派をかなぐり捨てた残念なイケメンになりたい。
魂が面白さを求めているのだから仕方ないでしょう?
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