僕のこだわりも、君の痛みも、すべて分け合うんだ
オタクでも6つ下のJDと付き合えたアラサー、てーとくです。
こだわりや痛みを共有できる存在としか繋がれない。
そんな人々も世の中には存在するのです。
服と女性に関しては最大公約数的な層を絞った戦略を基本的には推しています。
ですが、これを押し付けるだけが能ではないと最近になって学びました。
服好きが服好きのまま幸せに恋する方法を提案することにしました。
服に強いこだわりを持つ男子は要チェックですぞ!!
服好き男は同族しか付き合えない
モテ服を服好きが揃えるのは難しいからです。
なぜなら、好きな属性以外をクローゼットに収めることに抵抗があるから。
服というジャンルでもオタクってすごく凝り性なんです。
ドイツ戦車好きにアメリカ戦車の話を振ると場がしらける、みたいな感じでしょうか。
彼らにモテ服を揃えろと言っても無理な相談なのです。
だからと言って彼らに恋を諦めろというのも殺生だし記事にする意味もない。
ですので、服好き男子向けの恋愛戦略のお話をしようかと。
モテ服=こだわりの真逆
⚓️モテるファッションの鉄則
♠️無難さこそ大切で、ぶっちゃけ個性はいらない
♣️欲しい相手の属性との相性が8割
♥️「一緒に歩きたい!」と思わせるコトこそ全て
♦️アイテム単体ではなくコーデ全体を考えて買っている
🔽モテ服・買い物術(基本)https://t.co/KvLSCsGRJD
— 恋活教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2019年2月16日
服好き男子がモテ服に身を包むことがないと断言できる理由がコレ。
モテ服とは最大公約数的な「女子受け」のためにこだわりを捨てる戦術を言います。
こだわりの強い人にとってそれは屈辱以外の何物でもないのです。
服飾知識に劣る他人に教えを乞う苦痛
守備範囲外のブツに金を使う苦痛
守備範囲外のブツに袖を通す苦痛
守備範囲外のブツを保守管理する苦痛
守備範囲を評価されない苦痛
5つの苦痛が心身を切り裂くことを恋活と呼ぶことになるのです。
そこでぼくは提案する。
女子(標的)の守備範囲を狭めてはどうかと。
同じ系統の服好き以外は気持ち悪くなる
ギャルならギャル男かストリート系。
原宿系なら原宿系。
といった世界観の共有が強く求められる人種は最大公約数狙いの人にはいない。
男女ともに抱えている共通の課題なので課題ごと世界観を共有できます。
自属性じゃない邪道に攻撃的な感情を向けがちな点でも同族に絞る意味はあります。
ネガティブな感情まで共有できるのでウマも合うし仲間意識の構築も早い。
互いのわがままも受け入れやすいし、納得のできる折衝も出来る。
衝突しながら最大公約数と仲良くなるよりよほど合理的なんですよ。
おわりに
服好き男はオシャレではないしダサすぎ、という最大公約数的な意見。
こだわりが理解できない愚物どもが、というこだわり派の意見。
どちらも間違ったことは言ってません。
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
といった具合に正しさゆえに衝突をして不毛な争いに消耗しているのが実情。
ギルガメスにいるならギルガメス陣営で探し、バララントにいるならバララント内で探す。
ボトムズ(ロボトアニメ)で例えるならそういうことなのです。
ここで「ボトムス(パンツ)の間違いなんじゃねーの?」っていうこと自体がムダ。
そしてこの手のムダを削ればこだわり派でも幸せな恋が楽しめるというわけです。
やり方は間違った標的の絞り方を改めるだけでなのでとってもオススメなのですよ♪

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