旦那デスノートに書かれない男になる方法

まっとうに対策しておけ!

死ねと書かれるようなゴミになりたくねぇ男子、てーとくです。

意識が高いわけではないですが、ぼくでもこの程度の矜持はあるつもりです。

というわけで、旦那デスノートから学んだ内容をまとめてみました。

結婚相手から死んでほしいと願われる前にまっとうな手で対策したい。

そう思う理性の残った有望な男にこそ読んでほしい。

こうなってはいけない
そんな実例をギュっとまとめた内容なので。

すぽんさーどりんく

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旦那デスノートの生い立ち

サイト管理人の牧田さんの凄惨な過去に端を発します。

日常的に母親から父親の愚痴を聞かされ続け、人間関係の構築にとても苦労した。

という。

我が子にぶつける前に吐き出せる場があれば、と思い立ちサイトを開いたそうです。

書きこまれた内容はどれもすさまじく、とても女子会でも出せないレベル!

だが、これが生の感情であり、現実なのだと知ると言葉にできなくなりますよ。

別れればいい、が通用しない

これは、稼ぐ手立てを知っているから言えることで、知らない人はそうはいかない。

生活水準は上がるし、子供という守るべき存在もある。

学歴教を捨てるのだってそれなりの勉強が必要。

しかも交渉する相手はこれまで自分をさんざんにまで苦しめてきた難物。

戦うことさえ面倒に感じるのだとか。

たしかに、「死んでくれ」となる理由に納得も得心も行きます。

 

正しさより共感

だんなデスノートでは、男性の書き込みらしきものは可能な限り削除していると言います。

彼らのコメントは円満夫婦のママ友による余計なヒトコトと同じ。

死ねという感情と行き場を見失った状況を前に正しさなんて無力なのです。

モラハラに傷つき、ベーシックインカムなき離婚に怯えている。

その上、否定意見で傷つけられるなんて最悪です。

冷静に戦略を立てるにしたってそれなりの準備はいりますよね?

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 善悪以前の問題で苦しんでる例も。
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死ね言われる旦那の特徴

死ねと言われても文句言えない旦那

基本、「元イケメン、イケメン、チビ・デブ・禿」ですね

そして、暴力・DV・過度な怠惰、過度な束縛と浮気が症状として多い。

あとは酒、たばこ、パチンコがセットで外面と本音の乖離が激しめですね。

さて、外見ですが売れ残ったチビ+デブ+ハゲはバクチです。

チビとハゲという強いコンプレックスで性格が歪み、デブは極度の怠惰と無学の証拠。

あとは臭いがきつい。

オカルト方面では、臭い=凶兆という話を聞きますが、男も同じっぽいです。

続いてイケメン。
化けの皮が剥がれるとデブ化します。

外面の良さで選んだら大どんでん返しを食らうパターンやヒモ化が多いですね。

笑顔の素敵さの土台に知性があるか否かも重要なのです。

デス女:優しいだけの男は死ね!

旦那デスノートに書きこむ相談

イケメン度に関係ないもので目立ったのが「優しいだけ」の男。

いい男ではなく「どうでもいい男/ただのお人よし」です。

薬にならないのは言うに及ばず、毒として使うことも出来ないただの置物。

ムダに家のスペースと食い扶持を圧迫してるだけのゴミです。

さらに決断というストレスのかかる仕事を些細なことからすべて押し付けてくる。

これはこれで地味ながら強烈で凶悪な例と言えましょう。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″]

コンプレックスゆえの歪みと怠惰はバカにできない。

酒・タバコ・ギャンブル持ちはダウト。
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直観に従わなかった

ヤバいというサインに従えなかった場合。
打算だけで愛のない結婚に走った場合。

大きくこの2種類に分かれます。

貧乏な家はお金の大切さを説き、
経済的余裕のある家は愛の大切さを説く。

そう。経済的余裕も愛もどちらも大事なのです。

どっちがマシとかそういう次元の話じゃないんですよね。

なんでこんなゴミみたいな男がこんなに転がってるんだ?どこから湧いてきた?

そんな疑問で頭が埋め尽くされる思いで拝読してしまいました。

死ねと言われるゴミ男で終わるな!

決断力があること。

会社によるお手当てが必要ならしっかり会社からお手当をもらうこと。

会社に甲斐性が薄いなら依存しきらないこと。

女性だって女磨きと育児、家事を併用でやっている。

男子だってそのくらいの負担はこなして当然。

置物になる男はゴミだ!無価値だ!火葬場直行だ!!

稼ぎ、眷属を愛で、筋トレに励む。
全てこなして初めていい男と言える。

1人3役こなせば及第点。

及第点をクリアできないようでは女なんて幸せにできない。

と、男は旦那デスノートに刻まれた地獄から学び改善すべきなのです。

すぽんさーどりんく(書籍版)


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