恋愛にも当てはまる「商売の常識」【知らない人多し!】

非モテの定理、教えます

童貞サロンでアドバイザーやってるてーとくです。

恋愛に限らず、何かが上手くいかなかったときは原点へ帰るじゃないですか。

ぼくがここで万年童貞な非モテクラスタへ贈りたいのは「その原点とは何か」ということ。

恋愛なら何か。

ぼくは「取引」だと答えましょう。

恋愛は取引の一種だと答えた理由とそれが恋愛成就にどう役に立つのかを示す。

それが、この記事の役割です。

すぽんさーどりんく
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常識:まず魅力的な製品から

魅力的なデニムという商品

という商売の常識は営業職についてなくてもビジネス書を読まなくてもわかりますよね。

盾の勇者などのアニメを見てるだけでもわかる程度のことなんですけどね。

どの商売でも必ず、魅力的な商品をちらつかせるところから始まります。

取引は有利に進めてナンボ、ですからね。

恋活だって取引の集合体でしかないのですから

なのに、まず請求書だけ出す。

これが商談の場だったら凍り付くことくらいは誰でもわかりますよね。

初手で前金よこせなんて言うようなマネはご法度、ってのはさ。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] まず、役務内容やサービスを見せる。
もちろん話はそれから、だよね?
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恋愛になるとこの常識は無視される

開口一番に「~してくれ」

と言ってしまうバカすぎる失敗ですね。

これは、男女関係なくやらかしています。

こうまでバカにされてはさすがに言われた方は構えますよ

「そう抜かすテメェは俺に何が与えられるんだ?この乞食が!」ってな具合にね。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] いきなり何かをよこせ!なんて盗賊でもしないよ?
まず、普通は人質の命という商材を見せるよ?
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恋愛で常識を実践する場合

常識実践後の魅力的なヴィジョン

ぼくと彼氏になったらこんな毎日が待っている!

という魅力的な部分をまずたっぷり拝ませるのです。

イケメンが美味しい料理を毎朝作り、カラオケに行けば美声を楽しめる、とかね。

その後に会話のキャッチボールを2.3やりとり。

その後、デートという形で「無料お試し利用」を提案。

クルマだって試乗してから買うものですからな。

その後で、クロージングをするのです。

無料お試しでも相手は時間という対価を差し出すのですからそれに応えなくてはなりません。

契約成立まではこのくらいかけるものなのです。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] いい契約は良い恋愛。
買い手も売り手も納得してこそです。
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知らない人が多い=常識で出し抜ける

世の中にはこのような「取引という行為」の常識を恋愛だからと言って無視する輩は多い。

そんでもって、男子も女子もこの手のバカに頭を抱えています。

今の環境は「困らせない」だけでも大きな差別化となります。

「自分の恋がなぜうまくいかないか」

を突き詰めていったら「自分は要求ばかりしていた」ということに気付く人はきっと多いはずです。

上手くいかないときは思い返してみてください。
取引という原理の常識を。

恋愛も取引なのだという事実を。

すぽんさーどりんく


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