老後は貯金の切り崩ししかないの?
老後のことまで考えてるチキン・・・もといナイスバード、てーとくです。
「若手が老後を考えるな!」なんていう人も多いですが、それはズバリ、アホの言うことです。
労働も事業運用もできなくなるほど老いるのは宿命に等しいし、成功の為には逆算思考は必須ですからね。
年長者に盲従してきたはいいけど老後が不安な人。
世代交代が怖い人。
そんな方々の為にぼくが予定してるプレイングを公開します。
不安を解消する為に何をしたらいいか閃くキッカケになればぼくはメガッさ嬉しいです!
老後資金と逆算思考
1億円あったらまず、
3000万円でスバル株を買い、141万/年の配当収入げと
3500万円でトヨタ株を買い、100万/年の配当収入げと
3000万円でGAP株を買い、90万円/年の配当収入をげと
死ぬまでの年収300万円前後をおよそ1億円でまず確保。
100万円は日経平均
100万は外貨預金
残りは旅費ですな。— 恋活教官⚓️エモ提督 (@tomo3000sf) 2019年3月3日
自分の脳もカラダも労働できる水準じゃなくなる日が来る。
という前提でものを考える人を多くの人は嘲笑を始めるものです。
現実はと言うと、嘲笑する側に回れば道理から外れるので、破滅しか待っていません。
ですので、最終的には金融資産だけで収入が継続できる状態を構築しなくてはなりません。
汗水たらせなくなっても何とかする必要にぼくらは生まれた瞬間から駆られているのです。
日本というゲーム盤が労働以外の手段で殺人を肯定しない以上は。
ぼくは提案します。
働ける限りは事業で年商を膨張させつつ、1億円で収入源を構築していくべきだと。
健康で文化的な最低水準の生活を最期の瞬間まで自衛する為に。
老後の資金=貯金という常識
老後資金は3000万を用立てる必要があって、ideco、節約、保険金、労働でまかなうべきとする記事。
年金を信用しつつうまく立ち回れ、idecoは注意深く運用せよ。
など、かなり現金有りきの考えが多く並んでいます。
実際、今までの日本人も、65歳定年で退職金を切り崩して生活するのが当たり前となっています。
ですが、あまりに長いこと変わり映えしてないのでぼちぼち変化があってもおかしくない。
ですので、最悪を回避するために知恵を絞る必要ありです。
常識に従ったら最悪ならば、ぼくらはどう対策するのがいいのでしょう?
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 現金が減っていくのを眺めるだけ、ではダメっぽいよね?[/su_box]
老後資金2.0=「収入源」
サラリーマンの定石で考えれば60でオワコン化。
5年は人員補充までのつなぎで65歳で退職という流れがセオリーです。
ですがこれは、20年で「退学」して使い潰されたものが杓子定規に切り捨てられる基準。
なので、学びを辞めなかった人ならもっと長く使えます。
若いうちから会社を所持したり事業を持つことがベストなのはそのためです。
事業は収入源。
失敗リスクはるものの、現金の切り崩しではなく野心的に増やすこともできます。
減っていくのを手をこまねいて座して待つだけとはわけが違うのです。
誰にでもオワコンはやってくる
とは言え、世代交代は生物の宿命です。
カラダの組織がそうであるように現役世代には必ず世代交代はやってくる。
親を時代遅れ呼ばわりしようがしまいがツケは必ずやってくるのです。
自分の常識が通用しなくなり、事業を運用できなくなっても大丈夫なよう対策する必要があります。
そう、DMM株や不動産といった形でお金に働いてもらう仕組みは必ず整備しなくてはなりません。
金には脳がないので個人の才覚とは関係ない働きをする性質があります。
老後資金はお金に運んで来てもらう
孤独死、ゴミ屋敷問題がイヤなのでぼくは証券会社の口座開設をして株式投資するのを推します。
たいていの株には配当金があり、持っている限りは定期的な収入になるからです。
こちらにも会社倒産や不祥事といったリスクがありますが、不動産よりは細分化しやすい。
「果物はひとつのカゴに盛るな」の履行がしやすい利点があります。
リアルエステートで財をなしたロバート・キヨサキなど、多くのビジネス書ではこういいます。
「金に働いてもらえる者が富を手にする」のだと。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 世代交代を生き抜くには富の力だけで生きる術が必要[/su_box]
兼業しながらお金に働いてもらおう!
専業サラリーマンではなく、独立できないにしてもオーナーとしてビジネスを運用しないと、不安で潰されてしまいます。
会社に養ってもらうだけでは消費期限65歳という宿命に縛られますからね。
ですが、サブの収入を所持しておけばバックアップとして機能するので年金と退職金に依存するだけの日々からは逃れられます。
収入源は複数持っておくようにしましょう。
その傍らでビジネスパーソンとしての終活も準備。
ビジネスセンスが死を迎えても資本主義社会というゲーム盤で生存できるよう手を尽くすのです。
老後は自分で決め、老後の生殺与奪も企業と貯金に依存しない手を作るのが最も望ましいのです。

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