相手に遅刻をさせる存在とは?
機転も融通も利くので遅刻ストレスに強い男、エモ提督です。
当たり前の話ですが、遅刻をされていい気分には誰もならないです。
ですが、厳しくしたからと言って事実は消せないし、相手の改善も期待できません。
部下に、恋人に、友達に、お客様に「遅刻をされて辛い」
って毎度のように嘆いてる人にためになる記事をご用意しました。
ちょっぴり苦みがきついですが症状を和らげる薬にはなっております!
[outline]遅刻を許せない人の特徴
機転も融通も利かない石頭なので、ただ棒立ちして待ってる人が多い。
機転って想像力なしには利かないものだし、融通も管理能力がないと利かせられない。
機転も融通も利かない石頭って純粋に頭が悪いんです。
人を呼びつける側は相手をウキウキとさせなければならない。
おふとんやテレビより自分(弊社)をとってもらわないとダメなんです。
相手の遅刻で悩む=自分の魅力と脳の発展度が不足しているということなんです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 遅刻を許せないという前に懲戒や制裁を加える前に
己の至らぬところを直せ
[/su_box]
遅刻は純粋悪です
遅刻をさせる人も悪いが遅刻をする人も悪い。
本来遅刻しなかった人を遅刻させた戦犯も悪い。
遅刻そのものは悪なんです。
なので、当たり前の話ですが排除するように双方が努めなくてはならない。
そして、他人を遅刻させるような迷惑をかけないよう配慮する必要があります。
「遅刻をさせる方が悪い」という内容の記事ですが、この基本原則を知ったうえで書いているのです。
「しない、させない、もちこませない」が前提なんです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 遅刻は純粋悪。それ以上でもそれ以下でもない[/su_box]
遅刻を防ぐ為にしたいこと
遅刻が増えたら潔く退職し、転職活動をしましょう。
遅刻が増えたらその友達や恋人と関係の解消を前提に相談しましょう。
遅刻って自分に嘘をついて自分を殺す行為なんです。
本当に魅力を感じるモンの為なら無茶な弾丸スケジュールだって組めちゃうのが人です。
次の日が会社なのに夜行バスでしか帰れないような条件のイベントに参加したり、とか。
人生の主役は会社でも上司でも友達でもなく100%自分です。
自力では解消が非常に難しいレベルの奴隷に身を落としてない限りは。
クソマジメなほど自分に嘘をつかないことか根本的に遅刻を解消する方法なんです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 遅刻をしてる=自分に嘘をついている[/su_box]
遅刻されない存在になろう
布団にこもるより素晴らしいギブを差し上げましょう。
出勤するのにワクワクし、帰るのがもったいなく感じる労働環境を作ろう
無茶をしてでも会いたいと言われる存在になろう。
遅刻を許せないと怒ってる人に足りない要素です。
これらを補完するためには遅刻を許せるだけの準備が出来る人になるのは当然。
機転が利き、管理能力に長け、ストイックに己を磨く。
こういう努力を怠った人からわめき出します。
そして、懲罰を考えだすのです。
「遅刻、許せねぇ!」って。
「反省文や罰金刑を課そう」って。
遅刻に対するおろかな制裁
必要な連絡事項を回さず、連絡手段も遮断し、孤立するようコミュニティ内で根回しする。
反省文を書かせる。
罰金刑(私刑)を執行する。
会社だと1回の額が平均賃金1日分の半額を超える量の罰金をとる、ですね。
根回しでいじめるくらいなら絶縁状を出したり解雇するよう上に圧をかける方がいい。
反省文や罰金では常習犯は治らないのでやはり絶縁や解雇の相談が妥当。
最後のは立派な労働基準法違反とかいう不法行為です。
目先の不利益を補償させるより根元から絶つ行動をとるべきでなんです。
遅刻は太陽営業で治そう
北風と太陽という童話をご存知でしょうか?
北風と太陽が旅人のコートを脱がす競争をし、太陽が勝つというお話です。
懲罰や失跡は北風のやりかたで、改善は太陽がやった勝利の方程式。
北風がやるような「コートを奪う」ではなく「コートより大きな魅力を提供する」。
ギブをしたくない相手なら悪縁断ちする。
仕事だろうとプライベートだろうと通用する遅刻防止の基本法則なのです。
この基本法則をもとに懐三寸で次の一手を決めるとストレスは軽くなるはずですよ!
[su_box title=”あわせて読みたい!(人間関係)” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″] [/su_box]