人を壊さないために学ぶべきこと
人を壊さない方法を会得するのに26年もかかった男、てーとくです。
ぼくは人を壊さない方法を知らなかった為にいろんな不利益に見舞われました。
童貞卒業のチャンスを棒に振ったら10年おあずけ食らった。
1年以上関係が続かなかった。
等でしょうか。
人を大切にできないと金をぶら下げないと人は寄ってきませんからね。
それに、会得しないまま年を取るともっとヤバい災いを呼び込むことにもなります。
人を壊す前提で使い捨てるための常識が今、世の中を蝕んでいますからね。
というわけで常識に左右されず、幸せや資産を守る方法の一部をご紹介しましょう。
人を壊す方法を知る意味
人をデバイスとして適切に扱う方法を会得するメリットはバカにできません。
会得できれば、長期的に保有できる資産として運用できます。
それから、パートナーとの長く幸せな関係を守ることも出来ます。
そしてそれは、住みよい社会を守り、次世代に遺すことにも繋がります。
人を日常的に使い捨てるため、治安大国・日本でも凶悪犯罪も目立ってきました。
凶悪犯罪とは新生児の死体遺棄からいじめ殺人、無差別殺人といった脅威です。
人を壊さず大切に扱うこと。
それは、資産の保全と幸福、そして資産や幸福を脅かす脅威から守る方法そのものです。
実践するためにはぼくらは知る必要があります
どうまかり間違ったら人が壊れてしまうのかを。
人を壊す方法
まず、対象を日常から引きはがし、心身へ暴力を加えて弱らせます。
で、意のままに動くよう洗脳して、しつけ終えたらアメを投与して回復させる。
精神病院や線路へブチ込まれるまで繰り返し、奴隷として使役すれば3か月で壊れます。
ブラック企業がよく使った従業員教育の根底にある理屈でもあります。
自信がない人はすでに少し壊れているので、ラクに即戦力化が出来るのもポイント。
人はゴーレムじゃないので無理やりゴーレム化すれば壊れるのは道理なのです。
壊れたあと
倒れて抜け殻になるか凶悪犯罪か自殺に走ります。
自分さえまともに人として扱える精神状態ではありませんからね。
何せ、奴隷としての刷り込みが完了している状態ですから。
奴隷度の高い人ほど「他人に認められるかどうか」を必要以上に重視しています。
奴隷の扱いとは人ではなく物。
犠牲に走って自分を破壊するのと怨恨に染まって他人を破壊することは一緒です。
人は簡単に破壊できます。
それも、無自覚に。
信じた正義の範囲の内で。
例えば、模範的な親よりも少し厳しめな親とその子供の日常とかね。
人を無自覚に壊す人々
他人の考えに対して揚げ足をとり、抵抗すると激高する人でするタイプでしょうか。
それから、自分の非を棚に上げて他人を罵倒してばかりいる人。
嘘をつく人は嫌いだと居ながら自分はたくさん嘘をつく人。
被害者意識が強く、ちょっとした過失や着せた恩を理由に執拗な非難をする人。
器でもないのに断罪が趣味であるかのように正義のヒーローを気取る人。
こういった特徴を持つ人々がアメムチで被害者を洗脳し。破壊していくのです。
壊されかけた前カノ
ぼくは18年8月、前カノと別れました。
同年12月に偶然、友達以上恋人未満にまで関係をリペアしましたが。
別れの背景には、上のような特性を備えたレズビアンの友人の存在があったことが発覚。
前カノを強い言葉で操作し、ぼくの非を苛烈に非難し、外堀を埋めてぼくを剥離。
別のいい人を前カノに宛がってから不信感を抱かせるよう仕向け、男との関係も破壊。
前カノを何度も呼び出しては理不尽な目に遭わせたということだった。
直ちに一人暮らしをするよう強要し、深夜でも関係なく呼びつけていたのだとか。
深夜まで引き留め、意に沿わないことがあれば鬼電や鬼LINEで追い込む。
気管支炎になっても変わらず鞭打たれていたという。
人は丁寧に扱いなさい
人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり。
武田信玄はこのような名言を遺しています。
人は大切に扱えば城にも石垣にもなる万能な資産になってくれます。
邪険にすれば脅威となって自分を滅ぼしにやってきます。
凶悪犯も人格者も人であることに変わりないという事実がその証拠。
奴隷と主人のような歪んだ関係でなくても人と人は結ばれます。
パートナーや家族、友という言葉の意味が奴隷と同じ内容にすり替わってないか。
ぼくらは常に確認しながら生きる必要がありますね。
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