山陽は安全に作業できない新幹線なのか?
ぷらっとこだまの人、てーとくです。
ぷらっとこだまを使った後、博多ゆきの方がお得だと知ったぼく。
しかし、てーとくはお得さの陰に潜むデストラップを検知してしまう。
山陽新幹線は東海道新幹線ほど電波がよろしくないトンネル新幹線だというデストラップ。
九州-関西の新幹線ユーザーが快適に新幹線の中でエンタメを楽しんだり仕事をする方法はあるのだろうか!?
次回(ではなく)今回!WiMAX死す!
wifiスタンバイ!!
山陽新幹線はWiMAXが頼りない
東海道新幹線と比べ、山陽新幹線は圧倒的にトンネル区間が多い。
強引に山をぶち抜く形で線形の良さを担保している路線ですからね。
なので、東海道新幹線はトンネルに弱いWiMAXで済んだけど山陽はそうはいかないのです。
UQWifiは本家・UQWiMAXのみのオプション。
新幹線利用が多い人ならブロードより本家を選んだ方が賢いかもです。
2019年現在、山陽新幹線(新大阪より西)を除いて。
山陽新幹線と安全なWifi
まずは田舎に強い大容量WiFiで対応するという方法。
次に、auで何らかの回線を所持する方法
それから、テザリングで頑張るというやり方。
WiMAXは地下とトンネルは脆弱の極み。
ですが、携帯電話の電波ならWiMAXより強靭です!
新幹線フリーwifiも携帯電話の電波ですから。
新幹線を日常的に使うならBroadより本家。
田舎にお住まいなら大容量。
この2つがオススメです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 本家以外のWiMAXにも手がないことはない[/su_box]
本家以外のWiMAX派の打てる手
「安全に」フリーWifiを使うという手です。
フリーWiFiなど使うのは本来は良策ではありません。
ですが、セキュリティサービスでカバーすることは出来ます。
オススメはぼくも使ってる「世界で一番売れているーノートン先生」ですね。
本体とWifi保護サービスの同時購入なら1500円offで導入可能です。
単体でも2990円。月額換算だと250円なのです。
月額料金に250円上乗せなら本家のワンデー572円より安いですぞ!
新幹線フリーWifiの使い方
メールアドレスで登録し、30分間の接続権を得るというもの。
30分ごとに接続のし直しが必要です。
なので、基本的には作業用ととらえるべきです。
最初の30分を接続し、別タブでブログ記事を書き始め、書き終わったら接続し直す。
という使い方が主流になります。
映画鑑賞などは向かないと心得ましょう。
1つの編成で2Mbpsが限界容量。
1300人が乗れる新幹線で130人分が関の山。
[su_box title=”WiFiセキュリティまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 先生→ノートン セキュリティ 2,980円~
カスペル→Amazonへ
バスター→Amazonへ
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新幹線で動画を楽しむには?
Amazonプライム内の作品を予めSDカードにinしておき、タブレットで視聴。
U-NEXT派ならテザリング+エンタメフリーという手もアリですね。
副作用や制限が少ないのは前者ですが。
SDカード内のデータを再生するなら電波は気にせず使えますからな!
読書趣味の方も愛読書や読みたい本を予めSDカードにinしておくのがいいでしょう。
ブロード派×山陽新幹線
動画を楽しむために1本はSDカードへプライム動画をinしておく。
世界で一番売れているーノートン先生で防御を固めてからフリーwifiへ接続してトンネル地獄に備える。
2段構えで迎え撃ちます。
安さ随一のブロードと工夫の末に乗車した山陽新幹線。
2つの格安サービスを最大限利用する技があれば作業は何とかできるもの。
博多までのぞみで150分。作業時間としては十分でしょう。
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