安全安心の鬼節約ですぞ!
格安SIM歴2年以上の節約家!てーとくです!
さて、「安いモノには裏がある」という格言が昔からこの日本にはあります。
格安SIMに乗り換えられない理由って「なぜ安いか」がわからないせいかと。
三大キャリアという既知と格安SIMという未知。
格安SIMも既知にならないと比べようがなく、手をこまねいてしまうのは当然です!
そんなわけで、安心して節約してもらえるようぼくの勉強内容を公開したい。
この記事を読む5分ほどの時間を頂ければ、節約の鬼としてバッチリ教えちゃいます!
理由1.店舗に依存しない
現実世界のdocomoショップのような場所ではなく、サイトがメインの販売場所。
ホームページが1個あれば店舗はいらない業態なのです。
ネットと現実では店舗の維持費は圧倒的に違います。
レンタルサーバー+ドメイン=6,000円/年(このブログ)
店舗用賃貸は場末の店でも月額100,000円ほどかかる。
その差たるや11,994,000円/年。
その上、店には固定資産税が乗る。
店舗数をスカスカにすることで経費が浮くのでその分を安さにできるというわけです。
まぁ、三大キャリアもそこまで非効率な手段を無策にやってるわけじゃありませんが。
三大キャリア:フランチャイズで負担軽減
サラリーマンじゃないサラリーマン形式。
それが、外部に本部のルールで営業してもらう代理店方式だったりします。
第3営業部部長や第2営業部営業1課とかが店や代理店の名前になった感じです。
携帯ショップの場合は「直営店-代理店-代理店の代理店や販売店」みたいな仕組み。
また、直営に近い代理店ほどブランド貸与費が高いという特徴があります。
本社のコストは低いけど、代理店が担ぐ負担を客に丸投げする。
という図式よってエンドユーザーにとっては三大キャリアが高くつくワケです。
店舗を活かす格安SIM【特殊な例】
イオンモバイルですね!
運営母体のイオンはコンビニもあるテナント型スーパーなので、もとからある店が使える。
レシート裏に広告を印刷。
イオンカードの請求DMに案内を忍ばせる
店舗の一角に契約スペースを設ける
といったやり方で無店舗同然で店舗販売するパターンも。
ワイモバイルみたいにソフトバンク店舗に寄生する形態も似ていますね。
[su_box title=”格安なるまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 無店舗販売で広告宣伝費の範囲で販売・・・だから安い![/su_box]
理由2.電話が高い
格安SIMには基本的にカケホーダイ等のサービスはありません。
あっても1000円/月くらいの費用で10分ほどできる感じ。
ただ、仕事の電話を手短にできないのは無能です。
プライベートならもっと防犯力に優れる通話アプリの方が向いてます。
電話メインのBtoGな仕事人なら格安SIMのホーダイがお得ですね。
コスト面でも、通話アプリは通信料だけ。
無制限化だって500円以下で出来る。
三大キャリアの無制限プランは月額1500~3000円ほど。
長電話はより安全でより安い「通話アプリ」でするコトだと覚えておきましょう。
[su_box title=”格安なるまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 安全性も経済性も電話は通話アプリに負けているので問題ない[/su_box]
理由3.広告費の削り方が上手
紙の広告は印刷費も掛かるし人件費も乗る。
代理店化しようと公式販促物や新サービスの研修教材などは削れない。
だが、格安SIMはネット広告さえあればいいのでペーパーレス可能。
店員を研修しなくても販売ページをいじれば事足りますからね。
交通広告みたいに1区画1ヶ月100万以上掛かるわけでもない。
広告宣伝用の紙と人、スペース代が削れたぶん、安さに反映されているのです。
[su_box title=”格安なるまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] カットしたコストで競争力をあげている。コストカッターとして拍手を贈りたい!
[/su_box]
理由4.ムダを自由に削れる
携帯ショップだと、「お得な」サービスを提案するため、ムダなサービスへの加入を迫ります。
ipadを実質0円で使える(貸与だがな)
ノートPCやタブレットをもおまけする
「このオプションに契約したらな!」
みたいなのが格安SIMには存在しません。
さらに、端末の買い方も自由なので、分割回数も自由が利く。
SIM提供社で買う方が安い場合もあるのであえてそのスタイルを選べる。
オプション面でも本体代でも無駄を削りやすいのがうれしいサービスです!
理由5.人的サポートが薄い
店舗系コストと人件費を削っている関係で人的サービスは手薄です。
機械音痴や電脳アレルギーな方にはつらい。
もっともハイコストでブレの大きな人的コストの削減が安さにつながっていますからね。
店舗対応のあるLINEモバイルやBIGLOBEモバイルがオススメ!
申し込みは三大キャリアの店みたいに煩雑じゃないので契約でつまづくことはないかと。
関西圏の方はてーとくを召喚するという手も使えますぞ!
※ほかの地方でも出張費負担で対応可
店舗のある格安SIMを選んで店で「受け取る」
Iphoneならアップルストアで「受け取る」
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理由6:優先順位が低い
格安SIMはDocomoやauの間借りしています。
ですので、対戦系の職業ゲーマーの方のように常に速い回線が必要な方にはリスキーかと。
事業者ごとに苦手な時間帯があるようなのでムラが許せない人は注意すべきですね。
ただ、あまり家から出ず、プレイ中は家のwifiでつないでるなら格安SIMでも問題ないかと。
重要なのはむしろ、感度の良いルーターとレスポンスの良いスマホ/タブレット。
そしてゲーミング向け回線を整備すればSIMの速度なんて無関係ですからね。
[su_box title=”格安なるまとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 家スタイルなら格安にした分で家の回線を充実させた方が賢い[/su_box]
格安SIMでも快適度はあんまり変わらない
ぼくは格安SIM歴2年ですが、不自由したことはないですね。
安く快適そのものでした。
BIGLOBEモバイルの解約交渉も某S社みたいに粘着質ではなかったし。
倫理面でも実用面でもぼくが使った格安SIMは不自由なんてなかったですね。
電話も通話アプリで済ませる派なので電話料金ダメージは低い。
電話派なら三大キャリア。
通話はアプリで、の人は格安SIMがいいでしょう。
[su_box title=”あわせて読みたい!(格安SIM)” style=”glass” box_color=”#bbc8e6″]
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